2011年08月12日

脚長モーターサイクル

ミクシィ日記の容量がいっぱいになったのでこちらに引っ越し。
というわけで、バイクのイメチェン計画の始まりである8月12日の日記から転載。

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普段は風通しの良い我が家も一昨日と昨日は風がほとんど入らず、仕事に差し支えるほどの猛暑だったので、昨日ついにエアコンを作動させました。

猛暑の初日である一昨日は、日中の暑いうちはバイクで人気の無い山に行ってバイクいじりでもして仕事は夜やろうと思い、工具一式を持っていつもの山へ。

いい場所を探して林道をあちこち行きましたが、さすが夏休み期間だけあっていつもの平日より確実に人や車が多く、なかなかベストな場所が無い…。
作業場所の条件としては
★傾斜してない
★日陰でひんやりしている
★周辺に民家が無い
★車や人通りが無い
★比較的広い
ということがあげられるのですが、意外とこれがありそうで無い。
涼しさが最も重要なので山であることが重要なのですが、山なのでやはりほとんど傾斜している所ばかり。
やっと平地ぽい場所があったと思ったら林道整備の人たちが作業中だったり、釣り人がいたり、日なただったり、人や車がしょっちゅう通ったり、という感じ。

なんで平地でなきゃならんのかというと、今回いじろうと思ってたのはリアサスペンションで、乗車時の沈み込みを確認したかったからです(傾斜があると沈み方も変わってしまうので)。
サスをいじろうと思ったのは、ぼくが乗車している状態で撮影した写真を見て「な〜んかバイクが小さく見えるな…」と思って、もっと車格の大きなオフ車の寸法をいろいろ調べているうちに1980年代初頭のXR500シリーズや同じ年代のCR系レーサーが妙にカッコ良く見えてきて、ぼくのバハも脚を長く改造しようと思い立ったことが発端になっています。
ちなみにぼくのXLR-BAJAは同クラストレール車の中ではホイールベースが長い方なので、かなり大柄にできるのではないかと予想(エンジンやフレームの大きさだけは500にはかなわないけど、CRのエンジン・フレームはもっと小さいので、似たような車格にはできるはず…)。

1762001426_119x.jpg
これは恐らく1980年以前のXR500だと思いますが、脚周りも改造されており、メチャクチャかっこいいです。
乗ってる外人さんの身長も恐らく180cm以上はあると思われますが(もしかして2m近くあるのかな…?)バイクが小さく見えません。
この後継車のXR500Rでモノサス(プロリンク)になるわけですが、これまたカッコイイ…!
しかし、モノサスXRは外装がかなり80年代モトクロッサー的になっているので、かなりゴツいブロックパターンのレーシーなタイヤじゃないと似合わなそうなので、やはりキャラメルパターンのタイヤでも似合いそうなこの時代が限界かなぁと(レーシーなブロックパターンのタイヤは摩耗するとカッコ悪くなる。友人曰く「頭頂部のハゲたオッサンの頭みたい」とのこと:笑)。

というわけで、今まで1970年代のトレールバイクのカッコ良さを目指して改造してたのでサスを短めにしてたのですが、自分の体格も考慮した結果、これからはVMX(ヴィンテージモトクロス)的フォルムを目指そうかと思った次第であります。

で、今回山でどういう作業をするのかというと、シートとエアクリーナーBOXを外してリアサスのイニシャルを締め込んで硬くしようという内容です。
これでサスの沈み込みも抑えられてリアの車高が高く見えるのではないかと。
比較的簡単な作業ですが、この日家の前でこの作業をしたら確実に熱中症になるでしょう。

そしてやっと見つけた好条件の場所でとりあえずイニシャル変更前の乗車状態の写真を撮影。
1762001426_107x.jpg
改めて見るとそれほど変なバランスではないようにも見えますが、ぼくの乗車姿勢によってはやはりバイクが小さく見えることがある上に、スイングアームがほぼ水平になっているのはいただけない(細かい…)。
で、早速作業…と思いましたが、時計を見るともう夕方。
もう帰らなくては…と、結局写真を撮っただけで帰ることになりましたとさ。
悔しかったので家帰ってからフォトショで前後サスを延ばしてみました(笑)。
1762001426_35x.jpg
やっぱり乗車してこのくらいの高さが欲しいなぁ…。
リアはイニシャル以外にもロッドをノーマルに戻すことによってさらに車高を上げることができますが、やっかいなのはフロントフォーク。
インナーパイプが41mm径で、ディスクブレーキ用で、メーターギアストッパーがあって、全長が5cmくらい長くて、硬めのバネが入ったフォークが手に入れば解決なのですが、そんな物件はなかなかお目にかかれない(そんなの存在するのか?)ので、手っ取り早く延長パーツでも特注してみようかと画策中。

ちなみに写真にも写ってますがメットが新しくなりました。
厳密に言うと「新たに古いメットを買った」です。
今までかぶってたのが店じまい間近のバイク用品店で¥4,000(¥3,000だったかな?)で買ったダムトラックスのビンテ風ジェットヘルメットだったのですが、ジェッペル歴約15年だったせいか、バイクをVMX風に改造しようと思ったせいか、久々にフルフェイスが欲しくなって検索。
最初はやはりビンテ系では定番のBELL MOTO3あたりを調べたのですが、ベラボウに高い値段だったのでビックリ(5〜6万円はあたりまえ!)。
ビンテージモトクロブーツと同じく、昔は不良在庫みたいな扱いだったり(上野で新品が¥5,000とかの激安価格で売られていた)知り合いからタダでもらったりしたような気がするんですが…ブームとは恐ろしいものです。
しかし、よくよく調べてみるとBELLのこの年代のヘルメットはけっこう帽体が大きく、しかも素材や作りも古いのでけっこう重たい。
これは遠出に向いていないと思ったので他のビンテヘルを検索。
そこで見つけたのが日本のメーカーSHOEIのEX-5。
MOTO-3のまん丸帽体と違って微妙に角張っててメリハリのあるデザインに一目惚れ。
近年、ダムトラックスがこれのレプリカモデルであるザ・ブラスターというのを発売してますが、チンガードの位置や顔の開口部の面積が微妙に違います。
ザ・ブラスターが出た当初は「お!なにこれいい感じ〜」と思って現物を手に取ってみたのですが、妙に開口部が狭く、チンガードが引っ込んでてイマイチ買う気になれなかった記憶があります。まぁ興味無い人には同じようなもんなんだろうけど…。

そんなわけでまだ買ったばかりのまんまでけっこう傷がついてたりしますが、内装は丁寧にリペア済みで、当時のオリジナルステッカーも内外装に残ってます。
お値段は¥21,000なり(バイザー別売り)。
ザ・ブラスターの価格に数千円足して買えるのならこれはお得と言えます。
サイズはM(57cm)で、帽体もBELLと比較して小さめで軽いです(バイザー込みで1.3kg。ちなみに今までのジェッペルは0.9kg…軽!)。
今までのジェッペルは内装がヘタってきてたのか、80km/h以上出すと浮き上がりましたが、EX-5はリペア済みの内装のおかげでしっかりホールド。
ちなみに個人的なことですが、毎度メットを新調すると頭の形に合わせて内装をハンマーで叩いて形状調整するわけですが、この日実際に使用して、痛くなる箇所を微調整したら小加工で見事にフィットしました(ホントはこんなことしたらメーカー基準の衝撃吸収性はダウンしちゃうんだろうけど、どんなメットでもそのままでかぶると10kmも走らないうちに拷問のような痛みが出てくるのです。ぼくの頭蓋骨は形が悪い!)。これで長距離も快適でしょう。
あとは帽体の色。けっこう大きめの塗装剥がれとか傷もあるので塗装するつもりなのですが、ザ・ブラスターだと思われたくないので(笑)80年代初期風のシンプルなグラフィックでも入れようかと画策中。
もちろんオリジナルステッカーは残したままで。
特に後頭部にある「EX-5 SHOEI D.O.T SNELL 1980」って書いてある大きな反射ステッカーは重要!
…といった感じでこれからも重箱の隅をつついていこうかなと思います。

山は30℃以下当たり前の涼しさで快適でしたが、帰りの街中でエアコン全開の車やトラックの排熱と夏休み特有の渋滞で、サラサラだった身体も家についたらベタベタでした…遠出は夏休み終わってからにしよう…。
posted by 文鳥 at 00:00| Comment(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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