2011年09月01日

成功と失敗

バイクのイメチェンの続き。

XL250SのシートとCRフェンダーはなんとか無事装着できました。
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最初に取り付けた時はリアの取り付けネジ位置をフェンダーの形通りにしたら、かなり後ろに突き出した状態になってしまったので改善。
気にしていた幅はそれほど大きな差はなく、すんなり入りました。
フロントフェンダーも思っていた形と違うという致命的なミスを犯してしまいましたが、取り付け角度を前上がりにしたらカッコよかったので良しとしよう。

難しかったのがシート。
今までのXL230シートはXLR純正シートベースを切り取って移植して取り付けており、これがなかなか上手い具合にいったので今回も同じ方法を取ることにしました。
しかし、XL250Sのシートは裏面の一部にマフラーの遮熱用と思われる鉄板がアルミリベットで固定されており、さらに前部の差し込み部も鉄&リベットでガッチリ固定されていました。
移植するにはこれら純正ステー類はまず必要ありません、というか邪魔になります(偶然使える位置にステーがあればそのまま使えるけど、異車種間ではそんなことはまずないし、そもそもこのステーはサビサビなので嫌)。
純正マウントステーももちろん鉄で、シートベースとの取り付け部のネジも完全にサビついており、これを取り除くのに一苦労。
現在のシートは真鍮ナットが樹脂ベース成形時に埋め込まれていたり、差し込み部もベースと一体成形の同素材なのでサビも発生せず非常に加工しやすいのですが、この年代(1980年前後)はまだそんな技術が無いのか、ナットは一回り大きな金具に溶接されてベース裏側(つまりシートフォームのある側)から強力に接着されていました(サビてなければ使えるんだけどボロボロなので除去)。
前部の差し込みも妙にガッチリ固定されていると思ったら裏側に大きな鉄板が貼ってあり、そこにリベット固定されているので、リベットを切断して差し込み板を除去してから、このサビてガッチリ固定されたリベット切断面にネジ穴を彫って利用しようと思いつき、適正サイズのドリルで穴をあけ、タップでネジ山生成…ところが、1つ目は上手くいったのに、2つ目のリベットのサビが見事に剥がれてクルクル回ってしまった…こういう時に限ってすぐ剥がれるんだよな…クソサビ。
しょうがないので強度的に問題ない程度の穴をあけて、そこからサビサビ鉄板ごとグニャグニャ曲げて引っぱり出すという荒技を使用。
リベットが貫通していた6mm穴をそのままボルトを通す穴として再利用。ここにXLR純正ベースと合体させるための自作ステーを取り付けるわけです。
ちなみに「XLR純正ベースと合体」と一言で簡単に言ってますが、車体に取り付けてベストな位置にシートが来るように何度も脱着を繰り返して不要部分を切削したり、ステーを微調整したり、擦り合わせをしないと上手く合体できません。
実はこれが一番大変な作業でして、合体用のネジを取り付けたらその突起がフレームに当たって入らないとか、リアフェンダーと干渉して入らない、なんてことは日常茶飯事です(笑)。
その都度、ネジ位置を修正したり、干渉部分を切削したりするわけです。
なおかつ、人間が座ってガタガタ道を走る衝撃に耐えるようにしなければいけないので剛性の高い部分にしかステーは設置できません。
ステーもステンレス製で簡単には曲がらないものを作ります。
そんなこんなで2日かけてシート合体完了。
ちなみに今までのXL230シートに衣替えできるように、XLR純正ベースの加工は最小限にとどめています。

そしてお待ちかねのフレーム。
ネットで業者さんから中古のものを買ったのですが、電話で程度やら状態やらを細かく聞いてから買ったので状態は問題ありませんでした。
しかし!
シートレールの内側にあるはずのネジ穴が一カ所(左右で2カ所)足りない…。
??CDIの取り付けステーもあるし、リアブレーキマスターシリンダーの取り付け部もあるし、タンデムステップ取り付け部もあるし、同じフレームだとばかり思っていたが…ひょっとして最終型だけ違うのか?
…まぁネジ穴くらいなら増設すればいいので問題無しとして、今度はさっき完成したシートを仮付けしてみる…???あれ??うまく合わない…。
恐る恐るシートレールの幅を測ってみると…なんと1〜2cmも大きい…。
しかも反りも合わない…。
XLR純正ベースが合わないってことは…ひょっとして曲がってる!?
と思って観察してみるも、意図的&事故で曲がったような様子も見られない。
けど、左右をつなぐアーチ部分のアールが微妙に緩いようにも見える…ひょっとして激重の荷物積んで走ってたのだろうか…その可能性はあるな…。
後ろに100kg超えるような巨漢乗っけて2ケツしてたとか…も〜なにやってんだよ〜(妄想なのに怒ってる)!

どっちにしても、もうめんどくせ!
良く見たらサスの取り付け部のサビが酷いし…このフレームはいりません(返品できるかな?)。
こうなったら今使ってるフレームのサビ部分やら切断しちゃたステー(エアクリBOX移植失敗の名残)を新造して使い続けてやる。

…というわけで返品できなければ¥13,000ほどドブ捨て確定です(返品できても送料負担だろうな…)。
フレームは同じXLRでも仕様が違ったりするから慎重に選んだんだけど…まさかシートレールが曲がってるなんて…見た目同じだぜ!?腹立つ〜。

腹立ったので恒例のフォトショによる着色&加工。
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加工といってもフロントフォークを少し延長しただけ。
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テールランプも合成してみました。
これでもいいんだけど、欲を言えばもうちょいシックリくるテールランプないかなぁ。

今年の夏は改造だけで終わりそうです…。
posted by 文鳥 at 00:00| Comment(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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