2011年10月02日

間違い探し

日付が変わってしまいましたが、一昨日(09/30)は新たなハンドルバーを購入し、今日(10/01)はバネ屋さんに頼んでおいたステンレスバネが届きました。

ハンドルは今までのままだと少し低めで、上体が微妙に前傾してしっくりこないので換えることにしました(レースを目的としたモトクロッサーとしては適度なバランスだと思いますが、遠出や自分が乗ってる姿を考えると、やはりもうちょい腕が上がってる方がいい)。
理想は80年代のXR500Rのような↓
XR500Rx.jpg
現代のモトクロッサーよりも高く(今付いてるのより1〜2グリップ分高い感じが良い)、もう少し絞り角度があるものなのですが、近所のナップスにはその条件に当てはまるものは無く、毎度おなじみ三鷹のナップスに行こうかと思いましたが、オフ系ならラフ&ロードの方が多少充実してそうだったので、バイクで川崎店へゴー。
ちなみにネットで探せば理想的なものが簡単に見つかる気もしますが、過去の経験から現物合わせで選んだ方がバッチリになる可能性が高いということで、ネットは利用せず(店員さんに言えば、未購入の商品をバイクの所に持っていって吟味できるのです。もちろん取り付けは無理ですが)。

そして物色した結果レンサルの「CRF150R ADULT BAR」をチョイス。
アダルトバーといってもスケベな棒という意味ではなく、CRF150Rの小さな車体に大柄な大人が乗る場合に無理のないポジションを得るための、かなり高いポジションにするバーです。
150用なので幅が今までのよりほんの少し狭くなりました(左右合わせて約10mm)が、これ以外にいい感じの高さのものが無かったのでこれに決定。
侍の如く腰のベルトにアダルトバーを差し込み帰宅し、早速交換作業。
DSC05385x.jpg
もちろん日焼けして変な色になっている下のが今まで付いていたジータの…なんだっけ…?名前忘れましたが、トライアルバーに近い形状のバーです。
上が買ってきたアダルトバー。
これもアルマイトだからいずれ日焼けしちゃうんだろうな…ウレタンで塗装しちゃおうかな。

コケ前提の激しい走行はもうしないので、いつもブレース(真ん中に橋渡ししてる補強)は軽量化の意味合いも込めて取り外すのですが、今のレンサルはプロテーパー同様接着されているようで、無理に剥がしても汚くなって面倒なのでそのままにします。
むしろこれだけハイトのあるバーの場合はブレースはあった方が良さそうだし、オフ車の純正はみんなついてるのでこっちの方がいい感じです。
そして取り付けた姿がコレ↓
DSC05411x.jpg
またがってみたら予想通りバッチリポジション!
見た目もそれほど違和感無くて一安心。
やはりビンテージ系はこのくらい高いハンドルの方が似合うと思います。

しかし、よくよく観察していると、なんだかメーターが妙に飛び出ている気がする(今までも多少気にはなっていた)。
メーターワイヤーもけっこう窮屈な取り回しだったので、この際だからとメーターの位置も変更↓
DSC05421x.jpg
取り付けボルトは回しやすいように三つ又に使ってたフランジボルトを使用して、三つ又にはゴツいステンレスキャップボルト(以前買ったMD30フォークに付いてた)を応急的に使用。
この辺は近いうちに全部フランジボルトに換えねば…。

↓比較図
DSC05422x.jpg
見た目的にはキーボックスのある右側ではなく左側にあるとまとまりがいいのですが、ワイヤーの長さや取り回しの都合でこうなりました。
おかげでブレーキホースやクラッチワイヤー、電装ハーネスにゆとりが生まれました。
でもこの辺はいずれもっと整理整頓したいなぁ。

まぁ興味無い人から見たらどうでもいいようなことですが、こだわりが重症化すると、こんなこともあーだこーだと思案するようになります。

次に今日届いたステンレスバネの取り付けです。
DSC05405x.jpg
もちろん錆びてない銀色の方がステンレス。
どこのバネかというと、シフトペダルとブレーキペダルの先端の可倒式になっている部分です。
ちなみにここは以前、カシメてある鉄シャフトを除去して、ネジ穴を切ってステンボルトで脱着可能にしてあります。

で、バネ屋さんの話は以前の日記で「高額なので諦めた」と書きましたが、やはりいずれステン化しないと解決しない箇所なので、少しずつやっていくことにしました。
でも正式な見積もりを出してもらったら思ったより高額ではなく、1本3,200円でした(…まぁ興味無い人にとっては小さなバネ1個の値段これは無い!と思うかもしれませんが、これでノーメンテでもサビなくなるわけで、ぼくにとっては安いもんです)。

その他、表に出ている簡単に交換できるバネははとりあえず純正新品に換えましたが、これらもいずれステン化するつもりです。
あと大小合わせて5個のバネが残ってます。

今日のやるべき作業はあっさり終わったので、他にステン化できるボルトは無いかといろいろ眺めていたら、ブリーザー周辺のゴチャッとした部分に目がいきました。
そういやここは全然掃除もしてなかった…と、よくよく観察してみると、セパレーター(パーツリストには「BODY」としか書いてないので勝手に命名)の上にはうっすらコケのような緑の色が…。
下に垂れているドレンホースも途中で透明パイプが接続されていて、そこがまた汚い。
早速バラしてみたら小さなネジ3個がサビてたので同じサイズのステンネジを探したら…ちょうどあったので交換。
透明パイプの部分も、妙にガッチリとしたネジ式クランプ2個で固定されており、そのクランプがまた安い鉄なもんだからサビサビ。
これはどうしようと考えた結果、この透明部分はいらないだろうという結論に達し、クランプごと透明部分を外してドレンホースを短絡させました↓
DSC05420x.jpg
プラスチックのコマのような形をしたものが、恐らくクランクケース内から出るオイル混じりのガスを落ち着かせる(?)セパレーターのようなものだと思いますが、この直下にL字の透明パイプがつながっていました。
恐らく水分が混ざった場合に簡単に目視で確認できるから透明なのだろうと思いますが、今までそんな現象になったことはないので外しても問題ないだろうと。
もちろん今回バラしてみましたが水分は皆無で、セパレーター内のスポンジにオイルが染み込んでいる程度で、オイルが白化したりタプタプに液体が溜まっているようなことはありませんでした(ここは買ってから初めて開けたかも…)。

汚いクランプと透明パイプが無くなったので幾分サッパリしました↓
DSC05425x.jpg
緑の矢印部分が透明パイプやらクランプでゴチャッとしていた部分。
ドレンホースの取り回しも以前よりシンプルになったので、サスやスイングアームにこすれることもなく、いい位置に垂らせました。

そういえば今まで書くのを忘れてましたが、今回の「プロジェクト1980」にかかった費用は、現時点で約25万円でございます(サイズ間違いで買ってしまったブレーキホースや、余ったステンレスネジ等の使用してない部品代も込み)。
中古のバハやXR、XLの程度のいい物件が買える値段ですが、それはノーマル状態。
サビ対策や理想の形状を実現してこの値段ならまだまだ安いもんです。
…でもこのバハを買った金額から積算すると100万は超える…いや、ギリ超えないかな?
どっちにしても理想のバイクが手に入ると考えれば、新車の車とか中古の高級車買うより遥かに安い金額です。
ちなみに大きな加工であるフォーク延長パーツ特注は左右で3万円、フレーム加工&塗装は合計8万円(塗装が5万円)でした。

みんなでお金をバカスカ使って景気を良くしましょう(笑)。
もちろんバカスカ働くことも重要ですが。

DSC05424x.jpg
↑メーター位置が下がって少しまとまりがアップしました(他人から見れば間違い探しレベル)。
posted by 文鳥 at 02:59| 東京 ☁| Comment(2) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いーねーいーね〜!!たしかにメーター位置は変更して格段に良くなった。
こんど暇があったらフィールドにおいでよ!そんで一時的にモトクロスタイヤ履いてみない?
理想の形になるぜ!
Posted by スーパー64 at 2011年10月12日 18:42
ホイールごとだったら交換して写真撮ってみたいね〜。
でもモトクロタイヤは常用に向かないのが残念だ…。
カッコイイのは間違いないけど。

まぁタイヤは置いといて、スポークとリムをキレイにするのが先決なんだけどね。
あとワイヤー類の取り回しももっとキレイにして、マフラーの角度をもうちょいアップさせようかとか、バハ純正ライトに戻しても面白そうだなぁとか思った。

そして紅葉時期に遠出だな〜。
Posted by 文鳥 at 2011年10月13日 00:38
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