2011年10月23日

赤トンボ

10月の頭から約1週間ほど、次回イベントの出し物製作に精を出しておりましたが、そろそろ紅葉の時期だなぁなんて思ったら無性に遠出したくなりまして、頭を仕事モードからバイクモードに切り替えて(勝手に切り替わったと言うべきか)準備に取りかかりました。

去年の夏の終わりに行った遠出ではメッセンジャーバッグをウエストバッグのようにして使用しましたが、防寒装備を入れるとパンパンだったので新たなバッグを買いました。
バッグと言っても手提げでもショルダーでもなく、やはりウエストバッグです。
バイク乗りはリュックやタンクバッグ、リアキャリアに乗せるバッグ等を使う人が多いかと思いますが、リュックは長時間走行で肩が凝るし、タンクバッグやリアキャリアは大げさすぎるし、ちょっとバイクから離れた時に盗難の恐れもあるので、ぼくはいつもウエストバッグだけで済まそうとします(100km圏内なら何も持たず)。

で、買ったのがコレ↓
DSC05600x.jpg
10年くらい前までミリオタとして軍装品収集に精を出してましたが、最近の軍装品に関してはほとんど無知で、検索してみたらこんな便利な装備が誕生していたとは…浦島太郎です。
なにが便利なのかというと、これらのバッグの表面に縫い付けてあるベルト的なものが「MOLLE SYSTEM(モールシステム)」というもので、要はいろんな装備を、このベルトがある所ならどこでもくっつけられるのです。
実にシンプルでローコストで軽量な頭いいシステムだなぁと感心しました。
これは米軍規格なのかな?90年代装備はもはや旧世代なんですね…。

そしてなんで2個買ったのかというと、普段はどちらか一方を使い、容量不足の場合は写真上の「JZ-010B」のベルトを外して、下の「B1902」のベルトにくっつけて使用するという「意地でもウエストバッグオンリー」仕様にするためです(こんな感じ↓)。
DSC05602x.jpg
さらに2個ともそれぞれ小さなポーチを2個増設してあります。
すぐに取り出せる方がいいサイフ、ケータイ、カメラは外部ポーチに入るようにしました。
容量はB1902だけで防寒装備とカメラ用の脚長三脚とツールバッグも余裕で入りました。
去年のメッセンジャーバッグなら入らない物量です。

しかしこの2品、全部合わせても9,980円という破格のお値段。
最近の軍装品事情に疎いのでよくわかりませんが、恐らくこれはレプリカ的なものでしょう。
JZのMOLLEシステムの縫い方なんかはまず正式採用テストに落ちそうな簡単な縫い方だし(B1902はしっかりしてる)、この2品共に同じ「コヨーテ」という色で注文したのですが、けっこう色味が違うという…まぁたまにバイクの遠出とかに使う程度なので全然無問題ですが。

次はバイクの改造ネタ。
ある時ふと「XLRバハの純正ライトって今見るとけっこうカッコイイなぁ…」と思って頭の中で今のバハにくっつけた図を想像してみたらなかなか良さげだったので、ベランダ倉庫の陰(一応雨はしのげる場所)に置いてあったバハ純正ライトを部屋に持ってきました。
6年前の春に4,000kmくらいしか走ってないバハを買ってすぐ、ライトを外して5年間部屋に飾ってたのですが、去年の団地の大改装で整理整頓した際にベランダに移動して1年。
雨がしのげるとはいえ、湿気も風も埃もかぶる屋外であることは変わらず、けっこうアルミ表面の腐食も進んでいました↓
01-a9a9cx.jpg

さっそく研磨してキレイにしました↓
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バフがけの機械は無いので手でアシレックスの粗目でひたすら研磨。
番手を細かくしていけばバフがけしたみたいにピカピカになるのですが、このフレームはこのくらいのアルミっぽさが一番似合うと思うので、あえてヘアラインを残して腐食防止のために2液性ウレタンクリアーを吹きました。
ちなみにウレタン塗料はビン入りのをエアブラシ(ニードル式だと事後固着して使えなくなる恐れがあるので、吸い上げ式等を使用)で吹けばローコストにできます。

このライトガードで思い出したのがエンジン下のアンダーガード。
これも同じようなパイプなので同じような磨きをかけないとカッコ悪かろうとライトガードを磨く前にアンダーガードも外しました。
すると、なんかアンダーガードの無い姿も軽快でカッコイイな〜なんて思ったりして(自己満の世界が炸裂)↓
03-f21e1x.jpg

でももしかしたらバハライト付けたらアンダーガードもあった方がカッコいいかもしれないので、これも磨き&塗装↓
04-2a4bcx.jpg

ちなみにフレームとエンジンに接触するゴムダンパーは鉄リベットで固定されており、やはりサビで真っ赤っかのボロボロだったのでドリルで除去してから磨き&塗装しました。
その後ダンパーはプラスチックリベットで固定して元通り↓
05-6382bx.jpg
写真左上のがプラスチックリベット。
便利な世の中になったもんです。
ただ長さ10mmだと少々短かったらしく、かなり強引に押し込みましたが、どうせエンジンやフレームに挟まれるので脱落することはないでしょう。

バハライトといえば忘れてはならないのがてっぺんのカバー。
これが無いとかなりみすぼらしくなってしまうのでこれも付けるのですが、やはり経年劣化でボロくなってました。
これはデイトナの「樹脂ブラック(ツヤなし)」というスプレー塗料で解決↓
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この樹脂ブラック、エアクリーナーのフタやシートベースにも使用しましたが、異様に食いつきが良く、塗装後丸1日放置すれば簡単には剥がれなくなります。
一応このライトカバーは足付けと表面の平滑化のためにアシレックスで研磨しましたが、シートベースは下地処理無しで吹いただけで、全然剥がれません(さすがに常にこすれる所等は剥がれるけど)。

あと、気になるのはやはりネジ類。
ボルトやナット以外にもカラーやワッシャーもあって全部集めると150g。
手で持つとけっこう重く感じます↓
DSC05596x.jpg
今回はこれらネジ類のほぼ全てをアルミ化して、少しでも軽くしようと思います(ただ今注文中)。
64チタンの方が強度もあるのですが、ここらへんのネジ類はそれほど強度は必要ないと思われるので、より軽いアルミにしようというわけです。

あと左右のライトを固定するベースも鉄板なので、これもアルミにしようかと画策中。
自作できそうな気もしますが、特注した方がスマートかなぁ…とか悩み中。
強度は問題ないと思います(重要なボルト1本だけはステンレス…あ、チタンにすりゃ良かった…まぁいいや)。

最後に完成予想図を例によってフォトショで作成↓
07x.jpg
ライト位置は適当ですが、この位置だったら最高だなぁ。なんとかしてズラそうかな。
ついでにマフラーの角度も最適な状態にしてみました。
正面から見たら恐らく「赤トンボ」という名がふさわしい姿になるであろう…。

さらについでにパリダカ仕様もやっつけ仕事で作成↓
08x.jpg
北海道でも行かない限りは必要無いかな。

早くネジ類届け〜。
紅葉まだ散らないで〜。
posted by 文鳥 at 02:18| 東京 ☁| Comment(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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