2011年10月27日

BAJA野郎!

注文していたアルミのネジ類(ボルトはポジポリーニやDRC)が全てそろったので製作続行〜!
ノーマル(鉄)との重量差はこんな感じ↓
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ノーマルのボルトの中には首が太くなっているのがありまして、そういう場合はアルミカラーを切ったり研磨して径を調整したやつを入れて同じようにします。
このネジ類だけで73.5gの軽量化になります。
ちなみにグロメットのカラー(ワッシャーとカラーがくっついたようなもの)はホンダ純正部品で、恐らくレーサーに使われてるものだと思います(フェンダー買ったホーリーエクイップにて購入)。

そしてついにライト本体をマウントしているプレートを2mm厚アルミ板で製作開始↓
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左がノーマルの鉄。
ノーマルの下部は溶接で仕上げられてますが、ぼくは溶接できないのでネジ止めにします。
そしてできたのがコレ↓
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下部にある横長の穴はライト本体の向きを調節するためのもの。
ちなみに工作機械はハンドソウ(ただのノコギリ)とフィギュア原型製作にも使ってるリューターと電動ハンドドリルと金ヤスリ等です。
全て手持ち道具のみなので、穴の位置とか曲げ角度とかの精度はあてがったりしてトレースしたラインを元にしたり、勘だったり(笑)。
ベースの形を切り抜くのはリューターのダイヤモンドカッターでラインを彫って、デカいプライヤーとモンキーレンチの変わった形のやつでクネクネ曲げて切断するという力技です。
旋盤とかボール盤とかあればもっと早く楽に精度の高いものが作れるんですが…やっぱガレージ欲しい〜っていうかまず一戸建ての家が無いと無理ですね…。

溶接のかわりのネジ止め部分(写真下)↓
ここには長さ10mmのネジを使用したのですが、それでもまだ長かったので切断&研磨。
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写真上はこの日のために購入したアルミネジ。
これらは頭がプラスのナベ頭とか皿頭のタイプで、このプレートの合体以外にライト本体カバーを止めるネジにも使用。
この形はポジポリーニとかDRCでも売ってない(たぶん)のでネットのネジ屋さん(http://neji-no1.com/index.html)で注文。
一番少なくても最低ロットでしか注文できなかったので数が多いですが、今後も使うだろうと思うので問題無し。それでも全部で2,944円!安い!
しかしアルミフランジボルトが無いのが残念…あったら全部ここで買うんだけどなぁ。

ちなみに購入したのは以下の通り↓
★アルミ(+)ナベ頭 M4 X 10 = 42個
★アルミ(+)ナベ頭 M4 X 15 = 35個
★アルミ(+)皿頭 M5 X 20 = 21個
★アルミ(+)トラス頭 M5 X 10 = 19個
★アルミ(+)トラス頭 M6 X 12 = 12個

そうして完成したライト固定ベースの重量比較↓
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これで79.5gの軽量化。冒頭のネジ類と合わせて153gの軽量化となりますが、まだライト本体の中にある、ハメ込み式ネジ穴プレート計4枚は鉄のままです(恐らく100~200gはある)。
なんでかと言うと、ちょっと複雑な形状なので面倒だったという…まぁここはまた次の機会にでも。

ライトガードに付けてみた図↓
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細かく見ると傷だらけだったりしますが、取り付けてしまえばもうわからない(笑)。
少なくともノーマルの鉄よりは美しいのではないでしょうか。

次はハーネス。
以前ライトを一つ目にした時、2個あるライトの配線が邪魔だなぁなんて1本切ってしまった(アホ)のでこれを復活させなくてはなりません。
といっても作業は簡単。
切った部分の皮を剥いてハンダで新たな配線を接着して絶縁すればOK。
ただしここも経年劣化させないためにビニールテープなどという旧世界の遺物は使わず、熱収縮チューブとシリコンテープで仕上げます。
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矢印部分が切断箇所。
アースの緑以外は熱収縮チューブで絶縁してあります。
写真右が完成図。
ちなみに切断したオリジナルの配線は、押し入れの中のジャンクネジBOXに無造作に押し込められてたのを運良く発見したので新規製作せずに済みました。

次はメーター。
今までのXL250S(後期型)メーターだとサイズ的に入らないし、なにより似合わないので別なものに換えます。
ノーマルメータも考えたのですが、インジケーターランプは必要無いので横の張り出しが無意味になってしまうし、重そうだし、樹脂が劣化(この系統のメーターによくある細かいヒビ)してきてたので却下。
そこで毎度恒例ヤフオク検索…そして購入したのがこの新品メーター!↓
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タイトルにはスズキのRM用と書いてありましたが、たしかこれは逆輸入したXRなんかにも使用されていたメーターだったかと思います。
初期型XLR250Rも似た感じのメーターですが、文字盤が違うようです。
4,000円+送料で入手できました。
横にインジケーターらしきスペースがありますが、カラフルなクリアレンズの代わりに黒いレンズがはめ込まれているので、裏から光りを入れても残念ながら光りません。

姿も大幅に変わったのでオドメーターもゼロにして心機一転。
と、ここで「いったいこのバハは総走行距離どのくらい走ってるんだっけ?」という疑問が浮かんだので計算してみました。
ところが、このバハを買った当初にすぐメーターをセローで使ってたビンテージ風メーターに換えてしまい、しかもその時のメーター写真を撮ってなかったのでわからない…!
でも諦めずに過去のツーリング記録や改造記録を全て見直した結果、おおよその走行距離はわかりました。
詳細は以下の通り↓
★バハ純正メーター購入時=4452.3km
★バハ純正メーター最終値=4552.1km
★デイトナメーター最終値=8218.1km(現物が見当たらないので過去のデータから算出)ー約1000km(ここが永遠の謎のセローで走った分。これも各データから推測)=7218.1km
★XLメーター最終値=9133.2km
☆総走行距離=20903.4km
まぁ大体2万kmってとこでしょう。
まだまだ調子いいわけです。

そして恒例重量比較↓
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1が新メーター、2が今まで使っていたXLメーター、3が純正メーター。
体積は一番少ない感じですが意外と重い…。
ちなみに新メーターの文字盤ランプの穴はなぜか1mmほど小さい(他社規格?)ので、削って拡大しました(削りカスが中に入らない用に上向けてガシガシやったら目にカスが入ってイラッとしました←ゴーグルすりゃよかった…)。

それを取り付け↓
てっぺんのカバーを取った状態を上から撮影。
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A:ウインカーリレー。振動が伝わらない位置にしてあります。
B:前述のアルミ化したライトベース。
C:今までテーパーキャップステンレスだったボルトを六角の64チタンボルトに変更。作業スペース的にキャップボルトよりこの方が好都合なのです。
D:ライトカバーのナベ頭ネジ。もちろんアルミ化。

ちなみにメーターのマウントもウインカーリレーのマウントもアルミ板を加工して作りました(メーターマウントは5mm厚板)。
Cのすぐ上を見ればわかる通り、ライトユニットの取り付け位置を少し上にズラしました。
アクセル、クラッチ、メーターの各ワイヤーは新たにスムーズに動ける取り回しにしました。
あと、純正ではこの中に収まるデカいコンデンサーはフューエルタンクのトンネル内(CDIユニットの上)に移動してあるので、ここにはありません(これもハンドリング軽量化になってたりします)。

そんなこんなで完成〜!
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けっこう苦労してオールアルミ化したライトユニットですが、結果としては重めの携帯電話くらいしか減量できませんでした。
しかし何よりもサビないという大きなメリットや、ハーネスにゆとりが生まれたり、照射範囲も広くなったりと、いいこと多しです。
あと見た目も純正っぽくキレイにまとまったのも嬉しい(元々ついてたパーツだから当たり前ですが)。
あ、それからあの「ピー!」と鳴り響く可愛いホーンが復活したのもちょっとしたニュースです(今まで付けてなかった…)。

これでパッと見で「BAJAだ」とわかるように…なったかな?

明日は遠出予定!
posted by 文鳥 at 00:19| 東京 ☀| Comment(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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