2012年05月07日

ご近所探訪

前回の日記で「バーチカルツイン」のブロロ〜音に憧れ過ぎて、危うく欲しい欲しい病に罹患するところでしたが、今日久々に自分のバイクに乗ってみたら「余は満足じゃ」となりました。
結局長いこと(約1ヶ月)バイクに乗ってなかったので禁断症状が出た、という感じだったと思われます(笑)。

3年前に母が亡くなって以降、父の食事&投薬をぼくが行うことになり、昔のように「思い立ったが吉日方式」で数百km以上の距離を走る「気まぐれ遠出」には行けなくなったので、バイクに乗る機会が以前より減っておりましたが、昼過ぎから夕方までと夜〜深夜までは自由時間があるわけで(父が寝たきりになったらそんなこともできなくなりそうですが、幸い今のところ大丈夫)その間にちょい乗りするということは時々してました。
しかし性格上、見慣れた風景のある距離ではあまり満足できないので、ちょい乗り程度ではバイクの調子をチェックしたり、ちょっとした気分転換くらいの効果しかありませんでした(乗らないよりはマシですが)。
でもよくよく考えたらそれは毎度おなじみの道ばかり走ってたからではないかと考えて、ここ最近はちょい乗りでもなるべくいつもと違うルートを通るように意識するようになりました(といっても日中は夕方6時には帰宅しないとマズいのでルートは自ずと限られますが)。

そんなわけで春の兆しが見え始めた3月に、府中のバイク屋さん「ストラーダ」に純正部品注文に立ち寄った帰り道ついでに勘でテキトーに走って、多摩川沿いの土手の端に到着↓
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まぁ到着といっても別にここを目指したわけではなく、たまたま見つけた感じの場所ですが、なかなかいい風景でした(ちなみにこの撮影地点のすぐ背後には中央線の高架がありまして、これまたいい感じの鉄道写真が撮れそうな場所でした)。
この後はこれまたテキトーに走って福生→あきる野市→盆堀林道という順に通って帰宅。
この日走った距離は確かちょうど100kmくらいでした。

4月4日には、注文した部品が入荷したとのことで府中まで行った後(だったと思う)グーグルマップでたまたま見つけた所沢の航空公園なる場所へ行ってみました↓。
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ぼくにとって何の思い入れも思い出も無いYS-11ですが、なぜか好きな飛行機です。
公園の中もぐるっと見たかったのですが、バイクを路駐していくのが気が引ける雰囲気だったので、YS-11の周辺だけバイク押して歩いて数枚撮影して帰路につきました。
この日走ったルートは全て街中だったので景色的にはそれほど面白くはありませんでしたが、ただバイクで走ってるだけで気分はよろしいので問題無し。
この日は時間切れで山には行かずにまっすぐ帰宅。距離は失念。

そして今日、カスタムで毎度お世話になってる「タックインガレージ」に顔出しした後、昼飯を食べてなかったので小腹が減り(父の食事は出してきた)時々家の食材を買いに利用する多摩の大きなスーパーへ行って併設されてるパン屋でパンを買い、外のベンチで春の日差しを浴びながら食べて、その後すぐ近くにある廃道に行ってみました↓
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ここはデカい幹線道路ができる前、ぼくが高校生〜学生だった頃によく遠出の行き帰りに通った道ですが、今となっては出入り口に車が入れないようにパイプ柵がされている上に、民家や店舗等が接続されていない道なのでイイ廃れ具合を発揮しております(ちなみに距離は恐らく数百メートル程度)。
幹線道路ができる前は、場所によっては北海道っぽい雰囲気のある開拓地的な所でしたが、このように過去の風景の一部を垣間見ることができるってのは、なんだかけっこう贅沢な気がします。

この近所はもう完全に地元なので知らない道は無さそうに思えますが、通ったことの無い道はまだまだありそうな気もなきにしもあらず…なので探索でもしたいところですが、もう夕方なのでこの後は家に向かうルートでなるべくあまり通らない道(でも知ってる道)を通って帰路につきましたが、その途中で菜の花畑に遭遇↓
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この辺はなにげに大きな公園とか、ちょっとした観光施設等があったり、お寺や畑なんかもちょいちょい遭遇するという、のどかで静かなお年寄りのお散歩コースの定番地域として認識してましたが、こんな菜の花畑があるとは知りませんでした。

この後テキトーに走ってたら、住宅街の中で曲がる所を行き過ぎたのでUターンしようとテールスライド(狭い道なので)した後、少し進ませたらフロントタイヤが路肩の段差に当たって立ちゴケしてしまいましたが、幸い接地する瞬間は上手いこと踏ん張れたのでタンクや外装類は傷ついたり凹んだりはしませんでした。
ただ通りすがりの中高生くらいの女子にその様子を思いっきり見られた模様。
ちょっとした恥ずかしさで早々に立ち去りたかったのに、シリンダー内に生ガソリンが入ったらしくなかなか始動せず、何回もキックしたりバタバタ走って押しがけしたりしてる様もずっと見られてた(まっすぐな道を歩いてきてる)ようです…そういやハンドルには父のおやつとして買った菓子パンの入ったビニール袋という庶民的装備もぶら下がっておりました(笑)。
…まぁこの滑稽さが旧オフ車の真の醍醐味と捉えていただければ幸いかと…。

というわけで、バーチカルツインだブロロ〜だぁとよだれ垂らしておりましたが、RFVCショートストロークの滑らかエンジンでもこんだけ気分良いことから、結局バイクってのは形式排気量問わず、調子良く動けば何でも楽しいものなんじゃないかなぁと、しみじみ思う今日この頃。
posted by 文鳥 at 23:47| 東京 ☀| Comment(0) | ちょい乗り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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