2012年05月21日

明日は筋肉痛

またしても仕事ほったらかしてバイクのことで1日を費やしてしまいました(夜9時からは日曜洋画劇場「プレデター」に捧げました。楽しかった)。

昨夜はボロくなったゴーグルのストラップを交換しました。
基本的にオフロード用ゴーグルはボロくなったら新品に買い替えるのが当たり前なので、ストラップを交換できるようにはなってませんが(交換できるのも昔あったけど)最近のゴーグルはフレームの形がいかにも新しい感じでイマイチ買う気になれず、かといってビンテージだともったいない&使用感がイマイチしっくりこないので、ビンボー臭さ炸裂な手段をとっております。
↓これが交換前の状態。
DSC07610x.jpg
ゴムが伸びてビロビロになってたり、所々毛羽立ってたり毛玉ができてたりしていかにもボロッちいです。
ちなみに顔に当たる部分のスポンジは劣化してボロボロになったのでSWANSの交換用パッドを取り付け出来るように改造。
本体上下にある換気穴のスポンジも劣化してボロボロになってしまったので除去したまま。

↓そしてこれが交換後の状態。
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ボロいストラップの根元の糸を切断&ほどいてストラップを外して、手芸屋で買ってきたゴムバンドを純正ストラップと同じ長さに切って、簡単に脱着できるように端にホックを取り付けするわけですが、このゴムバンドは非常にほつれやすいので、切った所や穴をあけた所はライターであぶって溶かしておく必要があります(化繊なので簡単に溶ける)。
特にホック取り付け用の穴は少し広い範囲を溶かして固めておかないと、ホック取り付け後に伸ばしたら穴が広がって取れてしまうことがあります。
ホントは純正ストラップのような生地で作りたかったのですが、その手芸屋には無かったのでトリコロールカラーのバンドを選択。
結果、生地のチープさとカラーのおかげで80年代風味がアップしました。
後は長さ調整用の部品(名称思いつかず)もバンドに合わせた幅に換えて、本体換気用の穴になんらかの生地貼れば完璧でしょー。

そして翌日(今日)は前回キャブセッティングした結果まだまだ余裕がありそうだったメインジェット(MJ)番数を127.5から135に、一気に3段階アップ(ホントは132.5にしたかったけど欠品だった)。
パイロットスクリュー(PS)は前回けっこう多めに絞った感じだったので大丈夫だろうと思いそのまま。
早速どんなもんか乗ってみると…まず不思議なことに出足のトルク感が増大したような、ガツンと出る感じが少し増したようです(やっぱりベンチュリから出るガソリンが全域で増えてるのかな?)。
次に昔乗ってた89年式セローやTLMのように極低速からのアクセルガバ開け〜フロントアップをしたみたら、今までは簡単に上がらなかったフロントが思いのほか簡単に浮きました。
低中開度域もまったく問題無しのキビキビレスポンス。
大開度域は…開け方がガサツだと、ある回転でほんの少し谷があるような感じがしますが、慣れれば気にならないレベルで、谷を越えてからのパワーはやはり増大してて余は満足じゃ。
しかし、全開維持をすると前回も発生した「カリカリカリ…」という音がエンジンから聞こえてきます。
ってことはまだ薄いのかなぁ?
でもこれ以上濃くしたら直キャブにでもしないとバランス取れなさそうだし、そもそもこのカリカリ音は別の原因だったりして…タペットクリアランスかな?でも全開時だけで鳴るもんかな?よくわからん。
そして不安要素だったアイドリング時のエンストは発生せず、というわけで全開時のカリカリ音はさておき、そのまま燃費計測のためにチョイ乗り開始。

テキトーに走って相模川沿いの道を南下。
昔たまに遊びに来ていた猿ヶ島を過ぎたあたりの河川敷に、なかなかいい感じの野原を発見したので、ちょっと行き過ぎてから河川敷に降りました↓。
DSC07659x.jpg
先ほど見た野原に行くために今来た方向へ戻っていきます。
路面は玉砂利ですが、それほどフカフカではないので気兼ねなく走れ、なおかつ久々の感触だったので2〜3速で気分良くトコトコ進んでいると突然「ブスッ!」と失火してエンストしてしまいました。
なんとなく嫌〜な予感がしましたがとりあえずキック…始動せず。
その後10分くらいでしょうか、上死点を出そうがガソリンコックオフにしようが何回キックをしても始動せず…!
いつもならたとえエンジンが暖まっている状態でエンストしても数回キックで始動するのに…これはもうMJを濃くしたせいだとしか説明できません(それしか換えてないわけで…)。
こんな時は押しがけといきたい所ですが、なんせ場所は玉砂利道の真っただ中↓。
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押すだけでも大変なので押しがけなんて無理〜!

しかし、なんで今までの約40kmほどの間で一切エンストしなかったのがここでエンストするかね…?と考えたら、MJの番数に加えて、どうも玉砂利のガタガタ振動が何らかの影響を与えていたのではないかと推測(フロートチャンバー内でガソリンが暴れて一時的にガス欠になったとか、オバーフローしてシリンダーに生ガスが入ったとか)。
でもこのMJ調整する前の122.5番でオフロードガタガタ走ってても一度もエンストしたことがなかったことを考えると、わずか0.数ミリの穴の大きさの違いだけでこうも変わるもんかね〜と流体力学の神秘に魅せられ…てる場合じゃない!
時刻はもう16時半を越えており、18時頃までには帰宅しないと父の食事が遅れる〜ていうかそもそも帰れるのか?と少々焦りも見え隠れ。

思い起こせばこのTMRキャブのセッティングがまだキマってない頃(2008年の真夏)に一度、同じように走行中にエンストしてからウンともスンとも言わなくなって、地獄のような暑さの中押しがけを繰り返し、酸欠気味にもなった上に危うく熱中症になりかけて意識朦朧としたことがありましたが、この時は小一時間ほどドタバタした後に一息ついて再度キックしたら、いとも簡単に始動しました。
要はオーバーヒートだったらしく(セッティングが薄過ぎてヒートしやすかった)エンジンが冷えたら簡単に始動できたというわけです(ちなみにその後は応急的にPSを濃くして帰宅)。
ということは今回も…?と思いましたが、気温もエンジンもそれほどヒートしてないし、そもそも薄いセッティングではないので同じケースとは思えません。
仮にオーバーヒートだったとして、この玉砂利地帯で冷えるのを待ってからキックして始動しなかったら単なる時間の無駄なので、とりあえず押しがけできるアスファルトまで押していくことに決定。

一番近い出口までの距離は約200mほどだったかと思いますが、最後に待ち受ける玉砂利の上り坂を押して登れるのかどうか…平地の玉砂利もなかなかヘビーでしたが、さすがに坂はキツイ!
平地の玉砂利ほど荒い石ではないにせよ、なんせ押すために力がかかる足が砂利でズルズル、ブレーキかけてもタイヤズルズル、それでもなんとかこの↓写真の地点まで登りました。
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もうこの時点で汗だく&ゼェハァ。なんか久々に力仕事したなぁ〜なんて感慨にふけるにはまだ早い。
バイクの目の前にあるアスファルトの段差がラスボスとでも言うべき難関↓。
DSC07662x.jpg
「うぬぅぉおお〜!」とか思いっきり声出そうが乗り越えられず、マンガのように足が滑るだけ。
一息ついて考え「そうだ斜めに進もう」と思いつき、バイクのハンドルを切ってバックさせてみるも、フロントタイヤは横を向いてるにもかかわらず真下に滑るばかり…横に向かない〜ウソ〜ん!
さらに思案。
ふと、フロントタイヤ近くのアスファルトの段差の一部が若干なだらかになっているのを発見。
ハンドルを右に切って押せば登れるかも…!と早速トライしてみたら…やったー!
ハンドルを切って押すことで、押す車重をいくらか軽くできたようで無事登頂成功〜!

その後は道を挟んだ反対側のちょっとした下り坂(↓写真)で押しがけしたら何の苦も無しに即始動(ピストン1往復くらいで始動)。なんやねん!
DSC07665x.jpg
やはりXLR(XR)系エンジンでよく言われてる「暖機後のエンストはかかりにくい」ってことなのかなぁ。
今までは暖機しててもすぐ始動できたんだけどな〜謎。
やっぱあの「ブスッ」っていう失火によるエンストがヤバいのだろうか。
ありゃどういうメカニズムで発生するんだ?
ホットスターターでも付けといた方がいいかな…。
なんにしてもこのMJ番数はアスファルト上ではほぼ快調でしたが、オフではダメそうなので、次はもう少し薄くすることにしようというわけで、帰りの途中で先日欠品で入手できなかった132.5番のMJを別の店舗で購入して無事帰宅。
燃費は前回のMJ番数の状態から引き続きなので正確ではないけど、30.8km/l。ぐぬぬ…良くない。
MJが濃すぎるのか、走り方か(カットビが多かった)、はたまたセッティングの繰り返しのせいか?
まぁ130番か132.5番で全て解決すると予想(全開時のカリカリだけはわからんけど)。

エンストする前に見つけた広場でいい感じの台(門柱?)があったので乗車状態を撮影↓。
DSC07647x.jpg
台が水平かと思って撮りましたが、帰宅後に確認したらけっこう傾いてた…。
この前後サス共に、未乗車時も乗車時もなかなかいいシルエットでなおかつ、またがった感じも非常にしっくりきて疲れにくいのですが、高速走行で荒れたコーナー(減速帯等)を抜けるとポヨンポヨンするのがけっこう残るので、リアサスをもうちょい締め込もうかと思案中。
正しくはダンパーを強くすれば済むんだとは思いますが、個人的にダンパーは弱い方が好きなので、イニシャル締めでポヨン時間を少なくできないもんかなぁと。
でもそうするとシート高が上がって、このしっくり感を失う可能性もなきにしもあらずだけど、見た目はもうちょいレーシーになるのでやっぱり一度やってみようかな。

ゴーグルのストラップは換えて大正解!
やっぱトリコロールはいいカラーリングだなぁとしみじみ。手芸屋さんのゴムバンドグッジョブ。
グローブ、靴ヒモも原色になって若干80年代風味向上。
メットの色は塗り替える予定ですが、なんかオリジナル塗装のままでもいいような気がしてきました。
あ〜でもこの色だとザ・ブラスターと思われそうでなんかクヤシイ…。
そういやザ・ブラスター、いつの間にか新帽体になって以前よりもEX-5クリソツ度が向上しててイヤ〜ン。
でもまだ開口部の広さ、厚み、チンガードの出具合、スリットの形状、ホックの数等、が明らかに違う…つってもマニア以外にはほとんど同じに見えるんだろうなぁ、嫌だなぁ。

ちなみに今は春とはいえ、バイクでずっと走ってるとまだガタガタ震えるくらいに冷えるので、このパーカーの下にはラフ&ロードのウインドブレーカー的なジャケットを着込んでます(この後上記トラブルで汗だくになりますが、着てない寒さより遥かに快適度が違う)。

あ〜いかん!仕事のことすっかり忘れてた!
1日を仕事と遊びの半々で費やすようにしないとな…。
posted by 文鳥 at 04:38| 東京 🌁| Comment(2) | ちょい乗り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えらい地獄をみましたねー。
生ガス説が有力な気もしますがどうなんでしょうか?
私のXLRも無事に復活しました。
予備エンジンはシリンダーがやられていると思うのでボアアップ対応でいこうと考えてます。
ちなみにTL250のアルミタンクをようやくゲットしました。
これでXL350改XL250バイアルスができそうです(笑)
Posted by goto at 2012年05月21日 12:34
>goto様
いや〜いい運動になりました(笑)。
エンストはやっぱり音からして生ガスっぽいですよね。ガスの塊吸っちゃったのかな。
まぁ今までのセッティングでは何の問題も無く使えてたので、最悪どうにもならなかったら元に戻せばいいので安心です。
でもやっぱり些細な欲が出て、より良いセッティングを追求したくなりますね。

予備エンジンはいろいろ遊べそうでいいッスね〜。
以前ちょっと調べた感じだとGB250のクランクで少しストロークアップもできそうな気もしますが、付くかどうかはわかりません…できれば面白いんですけどね〜。
TLのアルミタンクいいなぁ〜!
XL350バイアルスなんてすごいワクワクもんですね!
うらやましいの一言に尽きます。
Posted by at 2012年05月21日 13:21
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