2013年08月21日

いいもん見つけた

お盆も過ぎて、なにやら猛暑が終わりそうな予感がする今日この頃。
終わらせてない仕事もいくつかあるんですが、そろそろ遠出行っとかないと今年の真夏を味わえなそうなので、天気の不安定な今のうちに準備をすることにしました。

バイク自体は5月の遠出以降全然乗ってなかったので、チェーンに赤サビが発生してましたが表面的なサビだけで、オイルとブラシでガシガシやって完了。スプロケと共にまだまだ使えます。
他は今まで施した耐サビ工作のおかげでノーメンテでもキレイなもので、エンジンもキック2発で快調始動。

さて、遠出といえば毎度悩ましいのが地図。
知ってるとこ回るだけなら手ブラでもいいんですが、やはりせっかくの遠出はほとんど知らない場所を走りたいものです。林道もルートに入れるとなると地図は必須となりますが、今までずっと紙地図で、前回はPSPにマップをJPEG画像化したものを入れてましたが全然役に立たず失敗。
ポータブルカーナビは過去一度使ったことがあるのですが、電池がすぐ無くなってしまうので、ここぞという時にしか起動できず、衛星信号を受信するまでに時間がかかったりして結局不便でした(バッテリーレス車なので電源取るわけにもいかず)。

まぁコンパスと標識だけをたよりに進んだり、迷子になるのもまた一興とも思えますが、自由な時間に限りがある現状ではあまりノンキなことも言ってられないので、やはり迷わない方策を考えたいところ。
ぼくとしてはナビのようなルート案内はいらないから、現在地と詳細な地図が表示されるだけでいいのにな〜といろいろネットで検索していると、いいものを発見!
ユピテルのハンディGPSマップ、ASG-CMシリーズです(これは最新型のASG-CM13)↓
http://www.yupiteru.co.jp/products/atlas/asg-cm13/index.html
これは自転車用なのですが、ぼくが欲しかったのはこういうのなんスよ!って具合にナイスな商品でした。
現在地と詳細マップを表示してくれて、なおかつバッテリーは約16時間も持続!そして防水(IPX6)!
マップデータはぼくも長年お世話になってた昭文社のマップルを使用。
走行ルートの履歴も2GBのmicroSDカード(別売り)に、1日平均3時間として約3年分記録するという…。

これは買うしかないだろ!と、安いものを探した結果、型遅れのASG-CM12を安く売ってるショップを発見↓
http://www.twk.jp/89_1287.html
ちなみにここは自転車屋ではなくトライアルバイクのお店。
速攻でポチる↓
DSC06339x.jpg
上等なmicroSDカードもおまけで付けてくれます。
送料込みで19,530円でした。
ASG-CM12は型遅れとはいえ、機能は最新型のCM13とさほど変わらないのでなかなかお得かと思います。
ちなみにユピテルのASG-CM12の商品ページはここ↓
http://www.yupiteru.co.jp/products/atlas/asg-cm12/index.html

さて、今度はこれをどうやって車体に取り付けるかということになります。
一応CM12には自転車のハンドルに取り付けるマウントも同梱しているのですが、ぼくのバハには取り付けできそうもない形なのでやっぱり自作となります。
CM12本体をカチャッとスライド脱着できるマウントベースは利用するとして、これをそこそこの強度でいい位置に、なおかつ極力安い値段で取り付けるには…と近所のナップスでいろいろなステー類を物色した結果、NSR250R(88~)/VFR400R(NC30)用のマスターシリンダーステーなるものを購入(税込み1,365円)↓
DSC06341x.jpg
リザーブタンクステーじゃなくてマスターシリンダーステーってどういうことだろ…?まぁいいや。
これの片方の穴を10mmに拡大してミラーの根元に装着しようという算段。
GPS側のマウントは、マウントベースにある5mm穴を強度&締め付け力アップのため6mmに拡大して、ステーに付いてたキャップボルトを使用します。
しかしそのままだとマウントベースの凹みにキャップボルトの頭が入らないので、ボルトの頭を毎度おなじみ根性旋盤でシェイプアップさせるのですが、6mmボルトだと今までのようにダブルナットを付けてドリルにくわえさせることがサイズ的に不可能なので、内径6mmのアルミパイプを使ってボルトをくわえられるようにします(ボルトだけくわえさせるとネジ山が潰れてしまうので)↓
DSC06343x.jpg
アルミパイプは一箇所ダイヤモンドカッターで切れ込みを入れてくわえる時にボルトをつかむようにしておきます(ちなみにこの方法はタックインガレージの加工担当さんに教わりました。目から鱗!)。
それを手持ちドリルに固定して、デカい金ヤスリで削る!↓
DSC06344x.jpg
ステンレスは硬いです…けっこう腕が疲れました。

ボルトが凹みに入るようになったらステーを取り付け↓
DSC06350x.jpg
裏側から見るとこうなってます↓
DSC06354x.jpg
ナットはロックナットを使用。
やはりサビ対策で鉄は一切使用せず(笑)。
ステーの先が折れ曲がっているので回転防止になってます。

あと些細なことですが、CM12本体を取り付けるラッチがかなりガッチリハマるのですが、これがガッチリ過ぎて外す時にラッチ自体が折れそうなので、引っかかる部分を削って適度なハマり具合に改良↓
DSC06356x.jpg

そしていざバイク本体に取り付け↓
DSC06359x.jpg
ほとんどステーを曲げることなくいい感じの位置に付きましたが、ちょっと上に浮き過ぎな感じで、液晶画面も少々見づらい…ので取り付け位置変更↓
DSC06363x.jpg
お〜やった。想定していた取り付け位置とは違う位置になりましたが、画面も見やすく、パッと見目立たない上にどこにも干渉しないベストな位置になりました。
ちなみに写真はバックライトが点灯した状態ですが、バックライトが点灯してなくてもそこそこ見えるようなので、エコモード(5秒点灯)で十分だと思います。

しかし、デジタル機器の進化は日進月歩ですなぁ(しみじみ)。
一時期iPod touch買って地図入れて、外付けGPSでも買おうかとも思いましたが、思いとどまって良かった〜!
iPod touchはユーザー自身でバッテリー交換ができませんが、このASG-CM12は簡単に交換できるのがまた親切設計。
バッテリーは携帯電話やデジカメにも使われてるようなポピュラーな形のリチウムイオンなので、予備を入手するのも恐らく簡単だと思われます(なぜかユピテルの機能比較ページでは「取り外し不可」と書かれていますが、これは間違いだと思われます。防水グレードもサイトではIPX3となってますが、取説ではIPX6となってます)。
バッテリーの寿命が来ても本体ごと買い替えたり修理に出したりすることなく長く使えそうですが、マップデータの更新はできないようです。不満点はこれぐらいでしょうか。
バッテリーレス車に乗ってて(もはや超マイノリティ…)現在地と詳細マップが表示できるGPS機器が欲しい人にはオススメです。

あとは天気が安定して晴れの続く日が来るのを待つだけ…できれば平日にドピーカンになって欲しい〜。
posted by 文鳥 at 18:13| 東京 ☁| Comment(8) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
R1とパリダカ乗りです。昨日は突然お声をお掛けして失礼しました。ブログざっとですが拝見しました。素晴らしいですね。愛車に対しての手の入れようがハンパないです。昨日の夜ショウエイEX-5をネットで探してます。同じ黄色が5万円台でありました…。悩み中です。
Posted by 金橋良樹 at 2013年08月29日 15:53
>金橋様
どーもです!昨日はお褒めいただきありがとうございました〜!
お互い無事帰れたようですね。
こちらは500kmほど走った結果、ただ今全身筋肉痛です(笑)。

EX-5、5万円ですか〜!
なんか他のビンテMX系メットも値上がりしてるみたいですね。
e-Beyが使えれば2万弱で買えそうです↓
http://www.ebay.com/itm/SHOEI-Vintage-MOTORCYCLE-Dirtbike-Helmet-1971-moto-rare-EX-5-visor-motocross-L-/290966566643?pt=Apparel_Merchandise&hash=item43bef576f3&vxp=mtr
内装リペアはしてないかもしれませんが、日本のショップで7,000円でリペアしてくれるとこがあるからどっちにしても安いですね。
まぁe-Bey使えないと意味ないですが…。

今後日本ではまず手に入らない…ということなら5万でも買っといて損はないと思えますが、こういう商品ってたま〜にチョロッと出てくるんすよね。でもいつ出てくるかわからないという…こりゃ確かに悩ましいですね…。
いいものが手に入ることを祈ってます〜。
Posted by 文鳥 at 2013年08月29日 17:10
ショウエイ諦めてダムトラックスブラスターのイエローを買いました。気をつかわずガンガン被ろうと思います。色々とアドバイスありがとうございます。何度か夏山満喫の方にコメントしてるんですがエラーになりなかなか送れませんでした。お返事遅くなってスミマセン。
Posted by 金橋良樹 at 2013年09月07日 00:23
>金橋様
やっぱり5万は高いっすよね〜。
ブラスターならアスファルトに落っことしても気になりませんね(笑)。

エラーはどうしてだろ?
特に禁止ワードとか設定してないんで、認証コード間違ってたとかですかね?
スミマセン、ちょっと原因不明です…。
Posted by 文鳥 at 2013年09月07日 01:43
こんにちは。フロントマスクの割れをプラリペアで埋めてサンドペーパーでヤスリがけしてます。エアブラシ無いのでスプレー缶でやります。ちまちま楽しいです。フォーク錆び落としアシレックス近所のホームセンターには売って無かったですね。またちまちま探してのんびりやっていきます(笑)
Posted by 金橋良樹 at 2013年09月07日 12:05
>金橋様
フォークのサビは別にアシレックスでなくてもそこらで売ってる耐水布ヤスリの400番とかでもできるんですが、まぁアシレックスの方が何かと高性能なんでオススメした次第です。

ちなみにどこが高性能なのかというと、まず切削力の持続性がいい。1枚でかなり長持ちするし、曲げたり折ったりしても研磨粒がまず剥がれ落ちないんです。普通の耐水ペーパー等では細かい研磨粒が剥がれ落ちて研磨表面を深く傷つけたりしますが(深い傷が一本だけ入るみたいな現象)これがまず起きない。
そして水をつけなくても目詰まりしにくい。ぼくは仕事でも使ってますが、水つけたことはほとんどありません。
あと細かいとこでは裏面がベルクロになっていて、オプションのパッドを脱着できるとかですね。これは面積の広い平面とか曲面を研磨する時に大いに役立ちます。

まぁサビ取り程度にしか使わないのであれば普通のサンドペーパーで事足りますが、造形とかカウル等で平滑面を出したい時なんかは非常に便利です。

ちなみにアシレックスにもいくつか種類がありますが、一番使用頻度が高いと思うのは粗目です。恐らく普通のペーパー類の400番前後に相当するんじゃないかと思いますが、これだけでかなりいろんなことに使えます。
細目から上の細かい番手とバフレックスも揃えておけば鏡面仕上げも可能です。

ちなみにホムセンではたぶん売ってないと思いますよ。ぼくはいつもこのブログのリンクにもある「ぺいんとわーくす」ってとこで通販で買ってます。
Posted by 文鳥 at 2013年09月07日 16:55
アシレックス情報ありがとうございます!
ベルクロ付きは優れものですね。手の疲労も軽減されるでしょうね。
またまた質問いいですか?
ダムトラックスブラスターをショウエイEX-5のレプリカに仕上げようかなと企んでます。ステッカーを手に入れたいんですがネットで牽いてもでてきません。そこで自作しようと思うのですがカッティングシートを切り抜くとか考えてはいますが、経験ありますか?経験ありであれば教えてください。
質問ばかりでスミマセン!
Posted by 金橋良樹 at 2013年09月08日 14:31
>金橋様
SHOEIの切り抜き黒文字ステッカーってありそうで無いんですね…(文字だけならあったけど)。
ぼくはオリジナルマークなら過去に作ったことありますが、純正レプリカはやったことないです。

自作方法としては、楽に済ますなら写真だけ渡して作ってくれるステッカー屋さんを探すのが一番ですが、そういうショップってあるのかな…?

ぼくのバハのサイドカバーに貼ってあるステッカーは、イラストレーター等のベクターデータでステッカーデザインを作成して、ステッカー屋さん(今は無いみたい)に作ってもらいました。
カッティングシート切り抜きマシンがあれば自分でも切り抜きステッカー作れるんですけどね。

最後の手段としては、根性で写真を目コピ(笑)して自作の型紙作って切り抜くしかないですね〜。
SHOEIマークなら売ってるやつをトレースして作るのが一番簡単かな?
Posted by 文鳥 at 2013年09月09日 10:50
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