2015年03月23日

3ヶ月放置

ホント時の流れが早過ぎて困ります。
前回の日記から早3ヶ月、年末にチョロッとバイク乗った後ず〜っと雨ざらし未乗車放置を続行していたある日、たまに貼られるバイク買い取り業者のチラシが、非常にファッキンな状態になってました↓
DSC03284 のコピー 2.jpg
妙に安っぽい印刷のインクが雨でガビガビになり、インクがカウルに貼り付いてやんの!
「勝手な張り紙申し訳ございません」とか書くくらいなら貼るなっての。
この業者とは別なのかもしれんけど、他によくあるパターンで「このバイク6万円で買います!」とか書いてるチラシも腹立つんすよね〜。
こんだけ苦労していじくったバイクをそんな安く売るわけねーだろっつーの。
他にも母が亡くなってから急にお墓の押し売り電話が頻繁にかかってきたりしたけど、そんなゲスな業者にお世話になろうなんて客存在すんのかね?
こういう押し売りかけてくる業者は絶対利用したくないっす。

てなわけで「全然乗ってないウェザリング」がガッツリ付着する前に動かしとこうかな〜と思ったのですが、仕事とか家事とか住んでる団地の役員の仕事(数字弱いのに会計をやるハメになって計算間違ったりボロボロ)とか天気が悪いとか寒いとか(軟弱)で、結局こんな長期間放置してしまいました。
でもやっと役員の仕事も終わり、気候もいきなり春めいてきたのでとりあえずず〜っと前にタックインさんで改修してもらった特注クラッチレリーズを取り付けることにしました↓
DSC03576 のコピー 2.jpg
下のシルバーの方がステンレス製特注レリーズ。
過去の記事に詳しく書いてありますが、先端の切り欠き部の形状が微妙に違ってたのでクラッチが完全につながってない状態になってしまう症状が出たのでしばらく純正(上)に戻してました。
この写真は改修済みの状態です。ちなみにスプリングもステンレスの特注品。
要は切り欠き部の穴の深さが浅かったのでそれを深くして、さらに摺動部のエッジも面取りしてもらいました(以前は面取りしてなかったのでエッジが曲がって外に飛び出してしまった)。

ちなみに純正レリーズは新品状態から数ヶ月の雨ざらしでこんな感じに↓
DSC03574 のコピー 2.jpg
さすが表面処理を施してあるだけあって、数ヶ月で赤サビが発生するほどではありませんが、ステンレススプリングの輪の中に通ってる部分が白サビ?みたいな感じになってました。
これってやはり異素材金属の接触による電位差腐食ってやつなんでしょうか?まぁこれからどっちもステンレスになるので問題ないでしょう。

てなわけでクランクケースカバー取り外し↓
DSC03571 のコピー 2.jpg
やはり全然距離走ってないせいか、ガスケットはキレイにパリッと剥がれまして破れ知らず。

レリーズを交換します↓
DSC03573a のコピー.jpgDSC03573b のコピー.jpg
黒いのが純正。
特注レリーズは切り欠きのアールが若干大きいので遊びが大きくなっちゃいますが、ワイヤーで調整できる範囲でした。
以前は遊び範囲の段階でキノコ(クラッチセンターを押す丸い部品。勝手に命名)が少し浮いていたのですが、今回はバッチリです。

あとはキャブのフロート室チェック↓
DSC03578 のコピー 2.jpg
3ヶ月放置でけっこう水入るんすね〜。
もちろん水分除去して取り付け。その後の始動は全くもって絶好調。バッテリーレス万歳。

その後タックインさんにとある件の確認(夏前にはお披露目予定)と、このレリーズの走行結果の報告を兼ねて顔出しましたが、あまりにも絶好調で気分良かったのでレリーズのことすっかり忘れてマニアックな方々とマニア談義に花を咲かせただけで帰ってきました(笑)。
というわけでステンレスクラッチレリーズは、ようやく完成と言えましょう。
それにしてもやっぱり久々に乗るバイクは気分よろしおす〜。
posted by 文鳥 at 01:39| 東京 ☀| Comment(8) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
せめてシートくらいは被せましょう(笑)
私のXLは全然手入れしてませんが、シートだけはかぶせてあります。
そろそろあたたかくなってきたので、やっとこさ重い腰をあげたところです。
ひとまずマフラーのサイレンサー部分をカットして軽量化しました〜。
Posted by goto at 2015年03月27日 13:00
>goto様
お久しぶりです〜。
はい、シートカバーは近いうちに買うつもりです。
今までは乗る度にシートカバー剥がしたりかけたりするのが面倒に思ってたんですが、悔い改めました(笑)。

サイレンサーカット!?直管?って思ったらXL-K3だったんすね。あれなら三角箱が残ってればうるさくなさそうですもんね。
gotoさんのブログ拝見さっせていただきましたが…かなりディープな領域に足突っ込んじゃってますな(笑)。勉強になります。

XLといえば…実は、ぼくもついにXL350K2(1974年式)買っちゃいました〜!
手間暇かけてXLRを80年代初頭的な感じにして、これはこれで満足なんですが、やっぱり本物の70年代バイクが欲しくなっちゃいまして…。
今はまだいろいろと大工事中なので、まだバイク屋さんにあるんですが、かなり贅沢にレストアしてます(今回はドノーマルルックでいくつもり:笑)。
詳細はそのうちブログでお披露目いたしますんでご期待ください(笑)。
Posted by 文鳥 at 2015年03月27日 14:45
あー間違えました、XL350K2じゃなくてK1でした。
350はK1とK2でけっこう変わるんですよね。
Posted by 文鳥 at 2015年03月27日 14:57
げ!マジですか?
あまり良く知らないのですが、k2はSLのフレームですか?
この年代のバイクは、峠のおじさんがよくご存知かも。
影からいつも見守ってもらってます(笑)
なかなか思うようにいかず、無駄なことの繰り返しですが、イメージはかなり固まってきました。
350の記事を楽しみにしてます!
Posted by goto at 2015年03月27日 21:11
あ、k1でしたっけ(笑)ややこしですね〜。
Posted by goto at 2015年03月27日 21:15
K1は基本的にはSLと同じフレームっぽいですね(細かいとこはわからないけど)。

ちなみに350のマフラーは見た目と音があまり好きじゃないので、ステンエキパイをワンオフで作ってもらって、250(K0〜K2)マフラーを移植予定です。
もちろんSLではなく、逆輸入仕様(XL)のマフラーなので、排気抵抗はそれほど無いとは思いますが、どんな感じになるのかは神のみぞ知る…って感じです。
あと他には、ステンレススポーク、12V化、バッテリーレス化、エンジン内部WPC処理、フレームフッ素塗装、シートレストア等々…と、預けないとできない加工&改造を一気にやってもらってます。
ほぼショップ丸投げ仕様です(笑)。
Posted by 文鳥 at 2015年03月27日 22:39
相変わらずやる事が凄い!
私は、部品だけは十分にそろったので、ひとまず組み上げてから、少しずつきれいにしていこうと思ってます。
悩みどころはエンジンですね。XLRやXLXから乗り換えると、あまりにも遅いのでびっくりしました。一言で例えると、のっそりしている。
六星てんとう虫さんに相談したら、あまり期待しないでノスタルジックに乗るバイクだと教えてもらいました。
やるとするなら、ボアアップとSL250のマグネシウム部品などの使用くらいかな?との事です。
何か面白い情報などがあれば、ブログにアップして下さい。
Posted by goto at 2015年03月28日 06:50
返事遅れてスミマセン。昨日はモーターサイクルショーに行ってました(笑)。

40年も前の旧車ですから、性能は期待しない方がいいんでしょうね〜。
それでも当時は最先端だったわけであり、当時のメーカーのエンジニアやライダー達のワクワク感というか、その時代の「すげえ!」感っていうか、旧車はそういう感慨にふけるってのがまた楽しいんすよね。

あとやはり旧車はエンジンの奏でるいろんな音や振動とか、車体や反応の大味さが今のマシンには無い魅力だと思います。
欠点と言えば欠点なんですが、ここに魅力を感じられるかどうかで変態道に迷い込むかどうかが決まるんでしょうね(笑)。

田舎道とか古い建物が並ぶ街道とかをトコトコ〜っと流したり、道端に停めて写真撮ったりなんて最高に楽しいと思います…あ〜早くXL乗りたい…。
Posted by 文鳥 at 2015年03月29日 14:05
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