2018年05月27日

メーターとフェンダーのレストア

ebay(セカイモン)が気軽に使えることを知ってから、ちょいちょいXLのパーツを検索してたら、左右メーターのセットで程度良さそうなものを発見。送料込みで14,281円ということで購入〜。
というのも、最初から付いていたメーターは機能的には全く問題ないんですが、見た目の程度が良くないんです↓
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プラスチックの外装はけっこう程度いいんですが、文字盤は日焼けで退色しまくり、文字盤を留めるネジは錆びています。タコのインジケーター窓も、ニュートラルの方が紛失しているという有様。
当初は「イギリス向けのメーターならkm表記だろうから、後々探すか」なんて思ってたんですが、いざ調べてみるとイギリス仕様もマイル表記だったというオチ…。
んで、とりあえずこの見た目だけでもキレイにしとこうと思ってアメリカから買ったわけです。

約2週間後にメーターが到着↓
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タコメーターは文字盤に極わずかに汚れのようなものが付いてるものの、ほぼデッドストックのような程度の良さでした。
しかしスピードメーターは文字盤に白いモヤのような色ムラがありました。写真ではメーター窓に写った反射かと思ったんですが…これはちょっと残念。
裏をみるとこれは両方共キレイでした。バラした跡も見受けられません↓
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この年代のホンダ車のメーターは主に、このプラボディと鉄ボディの2種類があるんですが、プラの方はライターでプラ外装の縁を加熱して、ヘラのようなものでこじれば簡単に開けることができ、なおかつこの部分は組んでしまうと外見からはバラしたことが全くわからなくなるという、改造好きな人には嬉しいメーターなのであります。
ちなみに、XLに元から付いてたスピードメーターは実はバラした跡がありました…まぁ機関の程度さえ良けりゃ走行距離が何kmいっててもかまわないんですが、欲を言えばオリジナル距離であってほしかった。

で、やはりこの白いモヤは消したくなるので早速バラし↓
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ティッシュにレンズクリーナーを付けて軽く磨いてみるとモヤはほぼ取れたんで元通り組んで、タコメーターと並べて上機嫌に眺めていたら「なんか文字盤のツヤが違う」ということに気づいてしまいました。
ティッシュで磨いたことによってツヤが出てしまったんですね〜。しかも微妙に色味も変わってしまった様子。
そこで仕事で使ってるツヤ消し塗料でも吹けばツヤも色味も同じようになるんではないかと、再度バラしてツヤ消し塗料を吹いてみると…↓
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文字盤の縁に謎の白化現象が発生(写真1)。
スパチュラ(金属製のヘラ)で慎重に擦ってみると、今吹いたツヤ消し塗料と、元々塗装されていたと思われるクリアー塗装面も一緒に剥がれたような感じになって、地の青塗装が出てしまいました。
「やばい、失敗したかも…」という焦りを抱きつつ「全部キレイに剥がして再度ツヤ消し塗料吹けば大丈夫かな」と今思えばかなり無茶な考えで剥がし続行した結果…取り返しのつかない状態に(写真2)。
白い文字までガビガビになってしまった〜!どうしよ〜!と若干パニクりながら次にしたことは…↓
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ヤケクソじゃ〜!とツールウォッシュにドブ漬け。
するとどういうわけか青塗装だけ剥がれて白と赤塗装だけ残るという状態に。
一旦これ以上塗装を剥がすのはやめて、落ち着いて対策を考えてみましたが、この上からブルーを吹いても白や赤の色味が変わるか埋まるかしてしまうだろうし、自力でこれを元通りの状態に復元するのは無理!と判断。

いろいろ考えたあげく、文字盤は一旦置いといて、今度はマイルをkm表示にする方法を考えます。
スピード表示は別にそれほど重要ではないんですが、なんといってもトリップメーターで燃費やガソリン残量を把握している身としてはマイル表記は面倒くささ半端なし!(算数超苦手なのでx1.6の暗算ができない)
そこでふと、ずいぶん昔に250TRの中古メーター(900円だった)を買ったものの使わずに倉庫にしまったままだったのを思い出し「中身移植できないかな?」とトライ↓
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250TRのメーターは程度が非常に良い状態でしたが、これでボロになりました(笑)。
結果は…形状が違いすぎて無理でした。同じ日本精機なんだけどな〜。

他に使えそうなメーターといえばXL250S(後期型)の純正メーターがあったのですが、これはレアアイテムなのでキレイに取っておくことに。
XLR250BAJAの純正メーターもありますが、これもキレイなのでバラす気にはなれません。
というわけで、今度はヤフオクで移植できそうなものを検索。
比較的程度良さそうなCJ250Tのメーターを購入(15,000円)↓
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程度が良ければこのまま使おうかと思ってましたが、実際に届いてみたらそれほどキレイではなかったので内部移植することに。

このメーター窓が凹んでいる形のものは外装が鉄プレスなのでプラ製のものより若干重く、キレイにバラすのが少し困難です。
メーター下部の鉄カップのカシメられている部分を全部広げていくわけです(赤矢印部分)↓
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このメーターはバラすだけならそれほど難しくはないんですが、この部分は組んでも外から見えるので、戻す時はキレイに戻さないといけません。まぁ今回は戻さないからどうでもいいんですが。
で、ホントは最初にトリップのリセットノブを抜いとかないとバラせないんですが、このメーターのノブがどうやっても抜けない(検索したけどぼくの知りたい情報は出てこない…)ので、とりあえずカップを開けて、ノブがどうやって接続されているのかを見ようとしたんですが↓
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ねじ込み式なのか圧入式なのかわからない…。
渾身の力で引っ張っても抜けず、シャフトをラジオペンチで掴んでノブだけ回しても(逆ネジ回転も試した)回らず、はたまたノブの頭の真ん中からネジ止めしてるのかと思いきやネジ穴が無い(写真赤矢印)。
プラボディの方はネジ止めなので非常に簡単なんですが、なんでこの鉄ボディの方はこんな厳重なんだ?構造的に考えると鉄ボディの方が古いってことなのかな?

結局、ノブ根元のダストカバー(劣化しててすでに割れてた)を壊して無理やり内部を外すことに成功(写真上)↓
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プラボディに移植することを考えるとやっぱりノブは抜かないと入らなそうなので、トリップメーター部分をバラしていくと…結局ノブをどうやって抜くのかわからないまま終了〜(写真下)。
軸とノブの接続部分を見ると、軸が一部平らになっていたので恐らくねじ込み式ではないとわかりましたが、異常な力で圧入されてるのか、どんなに頑張っても引っこ抜けませんでした。ノブの軸には小さい穴が開いているのでピンでも入ってるのかと思いきや、そういう感じには見えませんでした。そもそもピンがあったとしても外装の外からアクセスできる位置じゃないのでやっぱり謎。
しかもトリップ機構を元に戻せなくなる(小数点以下のコマがリセットされない)というオチもおまけに付きました…。

そして泣きっ面に蜂というべきか、このトリップメーターの方式がプラボディの方式と違っていて、ノブの軸位置が微妙に違ったのです(ちなみにプラボディのリセットノブは、現在一般的な全桁が一斉に回ってリセットできるものではなく、一番小さい桁から回す…つまりギアがフリーになって、ノブで下の桁から順に回せるようになるってだけの機構で、100マイル近く回っていると1〜2分ほどクルクル回さないとゼロにならないという、非常に面倒な方式なのです。唯一の利点はオンオフがあるので間違って回しても動かないことくらい)。
こうなるとこの内部をそのまま移植するにはプラボディの方のノブ穴を移動させないといけないんですが、微妙にズレた位置なので穴がかぶる位置となり、加工するにしても非常に面倒なことになりそう。
お手軽な方法としては余分にあるタコメーターのボディに穴を開ける方法がありますが、もっと簡単にできないもんか…と、鉄メーターとプラメーターの内部を見比べていたら…問題を一気に解決できることに気が付きました!
2個のギア部品を交換するだけでkmに変換できそう↓
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写真上の赤矢印部分のギア比だけが違うようなのです。
向かって右がプラメーター(マイル表示)、左が鉄メーター(km表示。トリップ部分が無い状態です)。
内部機構のフレーム形状もほっとんど同じなので、トリップ部分だけ移植する方法もいけそうなんですが、片側の軸受の径だけが違うようなので少し工夫がいるかもしれません。というか、ギア交換する方が圧倒的に簡単。
ちなみに鉄メーターの内部にはスピード警告灯用の機構としてドームっぽい部品の上に薄い板があり、これがセンサー(電磁石的な機構。写真ではすでに取り外した後)に反応して作動するようになっているようです。

2個のギアの取り外しはフレーム下部にある、縦ギアの下がはまっている部分(上記写真の赤矢印部分の下の板)を大きいプライヤーで曲げて、プラスネジ2本で留まってるメーター針の軸受け部品を外すとあっさり取り出せます↓
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向かって右がマイル表示用、左がkm表示用。
マイル用はかなりすり減ってました。このまま使い続けたら近い内に回らなくなりそう。kmの方はまだまだ使えそうで一安心。

ギアの交換に成功↓
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この写真ではまだ軸受け部品は入れてません。
曲げた板を戻す際は、ギアの動きが渋くならない程度にわずかなガタを持たせました。
ちなみに鉄メーターの方は文字盤にピンが打ってあって、それにメーター針がひっかかってゼロに止まるようになっており、この機構の場合、文字盤(針)を外す際にゼロ位置をマーキングしておく必要があるようですが、プラメーターの方は文字盤にピンは無く、内部のメーター針の軸部分にストッパー(ドーム上部に飛び出た板が当たるようになってる)が設置されているので、ゼロ位置マーキングの必要がありません。
あと、文字盤もプラメーターの方はアルミ板なのに対し、鉄メーターは光が透過するプラ板、という違いがあります(ややこしや〜)。

軸受け部品ですが、これも鉄とプラでは仕様が違うらしく、この部品は鉄メーターの方が組みやすくできていました↓
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赤矢印部分の丸い真鍮部品の縁が違っていて、鉄メーターの方がテーパー加工されているので組む際に軸が入りやすいのです(文章では説明が難しいのですが、やってみるとわかる)。
この部品が入ってないとメーター針の軸がグラグラぶれてしまいます。

内部機構をkm仕様に変換できたということで、いよいよ文字盤を復活させることを考えます。
手っ取り早く済ますために、まずはメーター修理の業者さんを検索。
そして都内で腕の良さそうなショップを発見したので、早速ボロボロの文字盤とタコメーターの文字盤、参考にとCJの文字盤も持っていきました。
非常にオシャレな店舗に入って店主さんに文字盤を見せて事情を伝えると「お!ご自分でバラしたんですか!」と感心してくれましたが、メーターまるごと持ち込みの場合と料金は変わらないようで「う〜ん、ここまでできるんならご自分でやられた方がいいかも…」と難色を示すので、さらに話を聞くと、なんと1枚だけで25,000円とかなんとか…たたたたけぇ〜!
店主さんは「文字盤だけ持ち込んだお客さんは値段聞いてみんなビックリされますよ」と苦笑い。
ていうか、自分の儲けよりもお客さんの懐具合を考えて「やめた方がいい」なんて進言してくれるとは…優しい店主さんだな。
まぁサイトで仕事っぷりを見るとお金持ちのお客さんが多いみたいなので、こんな貧乏なお客が一人二人いなくても大丈夫なのでしょう(笑)。

というわけで文字盤は自力でなんとかしようと決断。
ネット検索で度々「メーター文字盤自作」なんて記事がたくさんあったのでいろいろ参考にさせていただきました。
幸いぼくは仕事関連でイラストレーター(Adobeのソフト。ベクターデータを作成できる)を長年使ってたので文字盤データは簡単に作れます。
問題はそのデータをどうやって文字盤に転写するのかということ。
ネット情報ではエーワンの「屋外でも使えるステッカーシート」というのが使えるとのことだったので、早速ヨドバシカメラに買いに行くと何種類か似たような商品がありまして、インクジェット用のやつを買いました。

タコメーターはかなりキレイなんですが、このまま使っててもいずれ劣化するのは明白(古い塗装だから)だし、この際だからこれも作り直しちゃおうとバラし↓
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インジケーターレンズはこのような黒い接着剤でくっついてました。
文字盤表面にあった細かい汚れのようなものはアルミ板の腐食でした。

それぞれの文字盤をスキャン↓
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1:タコメーター、2:XLのスピードメーター(マイル表示)、3:CJのスピードメーター(km表示)。
純正のまま復活させてもいいんですが、スピードメーターはkm表示に改変するし、いろいろ考えていくと少々アレンジしたい部分もあるなぁとあれこれ考えてこのようなデータが完成↓
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基本は輸出仕様の英語表記メーターで、色味もXLのものを踏襲。
フォントも純正風味にこだわって、似たようなフォントを改造(アウトライン化して一文字づつ形状変更)。
スピードメーターにある注意書きも位置を少し変えて、レッドゾーンはタコメーターと共に統一感を持たせた形状に。
ついでにゼロの位置もスピードメーターと同じになるように変更。
色味を見るために普通紙でテストプリントした後に若干色味調整を施し、本番プリント↓
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この状態はまだ保護フィルムを貼ってない状態です。
これを丁寧に切り抜いて、まずはボロボロだったスピードメーターに貼ってみました↓
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向かって右は純正状態のタコメーター。左がスピードメーター。
保護フィルムを貼るとかなりテッカテカなのがわかります。
これじゃ純正っぽくないし、いかにも「自作しました」感がありあり。なによりも反射して見にくいので、ツヤ消しクリアーを吹いてみると…↓
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おぉ〜なかなかいい感じ〜。タコメーターも一気に張替え。

ちなみにタコメーターのインジケーターレンズの裏側には、PET樹脂のプラ板を貼っています(写真下)↓
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これはなんでかと言うと、LED化したインジケーターランプが非常に眩しかったためで、ホントは配線に抵抗を入れれば暗くなるらしいんですが、いくら検索しても何オームの抵抗を入れればいいのか数値が出てこず、計算式だけは見つかったんですが、算数苦手なぼくには理解不能だったので断念。
レンズは経年劣化で使用中に剥がれたら面倒なので、一旦剥がしてシリコン系接着剤で再接着&密封(写真は瞬間接着剤で仮止めした状態)。

組み上がったメーター内部↓
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オドメーターは元から付いてたメーターの距離をkm換算した数値に合わせました(ギアを抜いた状態で、電動ドリルに両面テープを貼った机の脚の先端を付けて、それをオドメーターに当てて高速回転させました)。
これで総走行距離がわかりやすくなりました。まぁ元のメーターの距離が正しいという前提ですが…(もっといってそう。まぁエンジンオーバーホールした時にゼロにするから別にいいや)。
あと針の先端の蛍光オレンジも復活させましたが、プラモ用塗料だから劣化するのは早そう。

すべて異常無く終わったらメーターボディに組み込みます↓
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バラす時と同じく縁をライターで炙って曲げて(写真上)全部閉じたらスキマにシリコン系接着剤を充填して密封(写真下)。
スピードメーターは内部フレームと底板をバラしたので、そのスキマに薄いスポンジを挟んでからシリコン接着剤で封をしています。
純正では緑色の塗料のようなもので封がされているようです。

メーターレストア完了〜↓
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ついでにメーター窓を研磨し直してからコンパウンド→ワックスで磨き上げました。

まだ完了じゃなかった、メーターベースの内部にあったボロボロラバーの輪っかはポロンスポンジで張替えました↓
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CJに付いてたやつはそれほどボロくなかったけど、一部溶けてたし、そもそも純正の輪っかは耐久性が低そうなので使用しません。
交換したおかげでメーターボディをしっかり保持するようになりました。

新旧メーターの比較↓
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1がスピードメーター、2がタコメーター(新旧がチグハグになってしまった)。
色味も「純正新品」って感じになったかと思います。

取付後に横から確認すると、今までのベースラバーがグチャグチャだったせいで、メーターボディがいかに斜めっていたかがわかります↓
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ちなみにレストア後のメーターボディは黒プラ復活の定番塗料である樹脂ブラックを吹いてます。

ひとしきり走行後に撮影↓
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km変更もしっかりできていました。
やっぱり瞬時にkmで数値がわかるのは非常に気分がいいです。
マニア以外の方にはどうでもいいことかと思いますが、ゼロ位置が左右で同じ角度ってのが我ながらカッコいいアレンジだと思います(笑)。

インジケーターランプの減光も非常にうまい具合にいきました↓
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この写真はちょっと肉眼よりも暗めに処理してるので文字盤が見えにくくなってますが、夜間のインジケーターランプの印象はこんな感じに全然眩しくない状態になりました。もちろん昼間もちゃんと光ってるのがわかります。
減光する前は、顔にLEDの懐中電灯を思いっきり照らされたような眩しさで、先の暗い夜道が見えにくくなるほどでした。

メーターの作業と平行して、前後フェンダーもレストアしてみました。
というのも、特にリアフェンダーが直射日光だか紫外線だかオゾンだかで激劣化しておりまして、それはそれは酷い有様だったのでございます↓
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手触りはPP(ポリプロピレン)樹脂とは思えない硬いタッチで、爪で引っかくとパリパリ薄皮が剥がれそうな状態でした。

これを毎度おなじみ研磨ツールのアシレックス(正式名スーパーアシレックス)スカイの粗目→細目→レモン(800番手相当)→オレンジ(1500番手相当)→バフレックスグリーン(2000〜2500番手相当)→バフレックスブラック(3000番手相当)と磨いていきます↓
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写真下はたしかオレンジまで磨いた状態だったかな?レモンだったか?

しかしこの面積全体を研磨するとなると相当な労力と時間が必要で、しかも劣化でできたヒビはかなり深いところまで来ているようで、そう簡単には消せません↓
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これもレモンだかオレンジだかまで磨いた状態だったと思います。面積が広すぎて念入りに磨けず、かなり粗い感じになってしまってます。

結局、バフレックスグリーンをいい加減にかけた段階で精魂尽き果てて、ブラックを割愛してコンパウンドがけ(電動リューターにて)をするとけっこうテカテカになったので「今回はこれくらいにしといてやろう」と終了↓
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写真はシリコンルブリカントを塗り込んだ状態ですが、やはり磨きが中途半端なので完璧なツヤは出ていません。
まぁ最初の何もしてない状態に比べたらかなりマシになったとは思いますが。

フロントフェンダーはリアほど劣化してないので研磨せずにクレポリメイトかけて終わり↓
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でも細かい傷が多いのでホントはこれも研磨した方がいいんすよね〜。
PP樹脂は表面が劣化して固くなっていたとはいえ、傷やヒビを完全に消そうとすると本来の軟質な性質が顔を出し、非常に研磨し辛い状態になりました。
電動グラインダーにデカいバフ付けてやらないとダメだなこりゃ。

とりあえず一銭にもならないレストアはここまでにして、仕事進めないといいかげんヤバいです。
posted by 文鳥 at 05:53| 東京 ☀| Comment(1) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
追記
元から付いてたスピードメーターをバラしてみたら、オドメーターを巻き戻した形跡はありませんでした。
バラしたものの、ギアを外せずに断念したのか、文字盤やメーター窓の内側を掃除しただけなのかわかりませんが、オドメーターの数値は改竄してないことが判明しました。
とはいえ、メーターまるごと交換してたら結局走行距離不明なんですが、文字盤と他のパーツ(タンクやリアフェンダー等)の日焼け具合からみると、新車時から付いてた正真正銘の純正であるとも思えます。
まぁどうでもいいか。
Posted by 文鳥 at 2018年05月27日 16:30
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