2016年08月27日

思いがけず遠出

ここしばらくは雨続きで仕事や家事だけの日々でしたが、昨日(25日)は久々に晴れ。
日中はとある仕事の打ち合わせの流れでクライアントさんのBMW(バイクじゃない方)を運転させてもらい、家からちょっと離れた約20年ぶりくらいの懐かしい道を走ったりして楽しかったわけですが(何の打ち合わせなんだか…)その旅情に似た感覚が尾を引いていたのか、風呂あがりのサラサラ快適度合いも相まって「夜間撮影でもしに行こ〜」と、夜23時過ぎにバイクで出発(ホントは他にも仕事何件かあるんですがまぁ息抜きってことで…)。

7年前に母が亡くなってから始まった父の介護生活は、夕食後は朝まで特に何もしなくても大丈夫だったので一日で一番長い自由時間となり、よく夜中に原型師友達と焼き肉屋でダベったり、バイクや車で100kmくらい走ったりしてましたが、ちょっと前から父の認知症が進行したのか頻繁に徘徊するようになってきたので、最近はあまり夜に外出する気が起きてませんでした。
でもここ1ヶ月くらいはあまり徘徊しなくなった(その代わりトイレにも滅多に行かなくなってオムツ交換の頻度がアップ)ので久々に外出する気になったわけです。
ちなみにぼくが外出する際は、徘徊防止のため必ず玄関ドアに外鍵をかけます。

そんなわけで、遠出と言っても毎度おなじみ陣馬山あたりを巡って帰る約100km程度のレベルか、もうちょい走ったとしても空が明るくなる前には帰ろうと考えてました。
持ち出す撮影機材はX-T1にXF16mmとフォクトレンダーノクトン58mmと三脚。
そういえばX-T1ではまだマトモに夜間撮影したことありませんでした。ていうか100km超える遠出にすらまだ持ち出してない…早くXL乗りたい。
さて、どこへ行こうかと考えて、とりあえず山方面とは全然真逆方向だけどタックインさんまだやってるかな?と様子を見に行きました。
到着するとシャッターが閉まってたので諦めて山方面へ向かおうと走ってると、店長のトランポに遭遇(笑)。
今から山行ってくるということを言うと「え!今から〜!」とビックリするやら呆れるやらといったご様子。XLはまだ無理そう…。

んで走り始めたんですが、平地のベッドタウンだってのにけっこう涼しい。
この分だとTシャツに半袖シャツだけでは絶対凍えることになると確信できたので一旦家に戻って装備しなおし。といってもTシャツの上にモンベルの防風ジャケットだけ。
ついでに家の近所のGSで給油(時刻は0時ちょうどくらい)。
やはり前回乗車から長期間(約1ヶ月)放置していたので、この時点で計算した燃費は27.6km/l(ちなみにタックインガレージと自宅の往復で約30km走行)。
そこから毎度おなじみ陣馬山へGO〜。峠の茶屋前に到着↓
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X-T1+NOKTON58mm 絞り優先(f1.4)ISO200固定。時刻は01:27。
例によって大きな写真は全てRAW撮影、現像はLightroom5、サイズを半分に縮小、データは未圧縮です。
※2016年11月21日訂正:サイズはアップロード時に自動的に1920pxに縮小されているので、半分ではないです(アップした画像は2448x1632。今まで気づかなかった…)。
RAW現像は明暗の微調整だけで済んでるのがほとんどですが、一部ホワイトバランス(WB)にバラつきがあった写真はWB調整もしてます(この写真は撮影時そのままのWB)。
さほどカッコよくない写真はサイズを小さめに縮小して圧縮も僅かにかけてます。

これの前にXF16mmでも何枚か撮影しましたが、やっぱり広角はよーく考えないとカッコよく撮れない…ただのスナップになってしまったので割愛。
それにしてもやはりX-T1のノイズ耐性はすごい。RAW現像時のノイズ処理一切無しでこんなにキレイ。
しかし使用したレンズ(ノクトン58mm)はデジタル専用設計ではない、昔のレンズ設計(トプコール58mm f1.4が元になってるらしい)のためか色収差がよく出ます(コーティングは現代のものなのでフレアやゴーストは出にくい)。
この写真でもフェンダーやアルミパーツの輝き部分に青や紫の色収差がでてましたが、これはLr5で補正。
でもこのレンズ、カッコよく撮れる率高いからやっぱ好きだわ〜。

本日の装備↓
02.jpg
シャッタースピード(SS)が遅かったのでブレブレで非常に不鮮明ですが、赤矢印がカメラホルダーのPeak Designキャプチャー、黄矢印が三脚(ベルボンUT-43Q改)、青矢印が予備レンズポーチ。
反対側に財布やケータイ等の日常使用ポーチがあります(予備バッテリーはここにあり)。
これら全てがコブラベルト(FirstSpearアサルターズガンベルト。上着に隠れて写ってないけど)にくっついており、ズボンのベルトループは通さずに装着しているので脱着(着替え)も楽々。
通常のカメラバッグやバックパック等では肩に負担がかかり長距離走行で苦痛になりますが、これなら全然平気。
ちなみにズボンは最近ユニクロで買ったストレッチパンツなんですが、何年も前に買ったやつ(過去の遠出で使用)より遥かに快適になってて感激。そういやFOXブーツ履くのを忘れてた。

定番の和田峠展望ポイントにて↓
03.jpg
X-T1+XF16mm 絞り優先(f5.6)ISO200固定。
現場の暗さ(雰囲気)を忠実に再現することを重点に置いて現像。実際肉眼で見たらこんな印象です。
画面右の空に流れ星が写ってました。

同じ場所で縦にして撮影↓
04.jpg
X-T1+XF16mm 絞り優先(f5.6)ISO200固定。
これにも流れ星が2発写ってました。流星群でも来てるんでしょうか?群ってほどじゃないか。
星空と月もまぁまぁキレイに撮れましたが長時間露光なので流れてしまいました。
絞り開け気味でISOも高めで取れば流れずに済んだのかな?天体撮影経験ゼロなのでよくわかない。

さらに同じ場所でノクトン58mm↓
05.jpg
X-T1+NOKTON58mm 絞り優先(f5.6)ISO200固定。
う〜んやっぱり適当に撮ってもカッコイイ〜。
実はこの時、車に乗った若者達(男女混合)がやって来まして、ホントはもうちょいあれこれ試したかったんですが、この夜景を独り占めするのも悪いので長居せずに退散。
でもちょっと話してみたら青春まっただ中の素直な若者達といった感じでほっこり。
ちなみに時刻は01:48。

そこから頂上の茶屋前を越えて山梨側を望む展望ポイントでも撮影しようかと思ったんですが、先ほどの若者達とまた遭遇するのもなんか気まずいので(笑)そのままスルー。
ちなみにこの展望ポイントでは以前夜に来た時、遠くに見える山頂あたりから上空に向けて謎の光点が何個も上がっていくのを目撃したことがあります。
山道を走る車のライトなら下に下るか、坂を上がるにしても斜めに動くわけですが、その光点は真上に上がってたので今でも謎。やっぱりUFOだったのかな〜。
UFOといえばその目撃よりも昔の話ですが、府中の免許試験場近く(東八道路)をバイクで走ってて、前方斜め上の上空(100mもないような中途半端な高さ)に銀色に輝くメタリックで真ん丸な球体を見つけて「??なにあれ??」と、前の車との車間に気をつけながら何度も上を見てその正体を確認しようとしてたのですが、上を見てる時にちょうど歩道橋の下をくぐって、歩道橋を過ぎたらその球体は跡形もなく消えていて、「???ぅえ???」みたいにビックリして辺りの空をキョロキョロ探したんですがどこにも見当たらず、なんてこともありました。
歩道橋に隠れた瞬間に消えるなんて何かタネがありそうなイリュージョンみたいなことしないで、見えてる状況でパッと消えてくれればUFO確定だったんだけどな〜(笑)。

…脱線しました。
和田峠を降りて、普段ならここから遠近2パターンある国道20号へ出る道を通って帰るわけですが、気温も装備しなおしたおかげで超快適だったので遠まわりする方の道を選択。
その途中で工業団地の横を通り過ぎるのですが、そのあたりの分岐点で間違えて行ったことのない道へ入ってしまいました。
風景はモロに工業地帯的な感じになって「あ、間違えた」とすぐ気づいたんですがUターンするのも面白くないので「まぁ方角的にこっち行けば20号出れるっしょ」と適当に走ってたら次第に風景が山奥な感じに…。
実は間違えたすぐ後に丁字路が出てきて、そこで左折すればすぐ20号に出れたのに、この時方向感覚が狂ってて真逆の右に行ってしまったのです。
この日は一応ユピテルのポータブルGPSマップ「ASG-CM12」も装備してたのですが、バッテリーが劣化してたのかすぐ切れてしまって役立たず(ちゃんと定期的に充電してたのに…だからバッテリーに頼るシステムって嫌いなんだよな〜)。
その後、交差点に出て「一応知ってるんだけど位置感覚が全然わからない地名」ってのが標識に書いてありまして「あ〜この地名知ってるんだけど、どっちが家に近いのか?」みたいな状況に陥りました。
その標識があったのが上野原市の棡原(ゆずりはら)あたり(グーグルマップによると清水屋酒店の前)で、右は藤野(知らん)、左は小菅村(知ってる)、まっすぐがあきる野、檜原(知ってる)、となっているわけですが、実は今来た道を戻れば20号っていう標識もあったんです(今グーグルマップ見て気づいた)。
でもそれが対向車線向けの標識だったのと、深夜の暗さで全然気づかなかったわけで。
しかもこの交差点、過去に何度も遠出の帰りに通ってることなんすよね〜。
しかしそれも深夜の暗さと、過去とは真逆の方向から来てるということもあって「な〜んかここ来たことあると思うんだけど、どっちが20号だ?」みたいな感じでチンプンカンプン。
方位計搭載の腕時計も装備してたんですが、この時完全に忘却の彼方(ていうか勘で進む気満々で、使う気無かったといった方が近いかも)。
結局あきる野方面だと距離ありそうだし(勘だけど)遠出の度に何度も目にしたことのある小菅村に行ってみようと判断。
実際今グーグルマップで見たところ、どっちに行っても似たような距離走りそうな感じなんすよね。
まぁ道を間違えた所まで引き返すのが距離的には一番家に近いんだけど、まだ時間も気持ちも余裕ある感じだったので、多少遠回りでも今日走ってない道を使おうと思ったわけです。

んでこの選択したルートは2010年晩夏に行った遠出(←ちなみにこのページの最初の写真がUFO目撃地点)でも通ってたはずなんですが、夜ってことと随分昔のことなので「なんとな〜く見たことある」くらいの印象の道でした。
そんな、そこそこ長い田舎道の途中にあったマップ↓
06.jpg
行けども行けども20号に出れそうな気配が感じられず「こりゃどっかでマップ確認した方がいいな」と思った矢先にこの地点に出まして休憩&撮影がてら停車。時刻は02:43。丑三つ時まっただ中。
どのタイミングでシャッターが降りたかわからずに動いてしまい、こんな感じになりました。
ここで陣馬山の峠の茶屋前の自販機で買った「あたたか〜い」コーヒーを飲みましたが、走行風ですっかり冷めて全然あたたかくな〜い。
んでマップ確認後、なんとか問題ない時間に帰れそうだとわかって安心して撮影していたら、いきなり山の方から「キュイー!!」という鳴き声が大音量で聞こえて、初代バイオハザードの洋館の廊下で犬がガッシャーン!って出てくるところを初めて経験した時のようにビックリしました。
まぁすぐに鹿の鳴き声だとわかって安心したんですが、その声がずいぶん長いことキュイキュイキューキュー続いてまして、距離的には道の横にある茂みの中2〜3メートルって感じ。
そこでぼくも家で飼ってる鳥(文鳥)を呼ぶ時のようにチュウチュウ鳴いてみたら何度か反応してて面白かったです。でもさすがにこっちまで出てきてはくれなかった。
そういえば他の場所ですが走行中に、ウリ坊が目の前をトコトコトコ〜と横切ったのも目撃しました(そんなに飛ばしてなかったのでじっくり目撃できました)が、めちゃ可愛かったな〜。
もちろん写真を撮ろうと思いましたが、すぐに道横の茂みに入ってしまい無理でした。
あと、和田峠を下っている時、民家の前の道のど真ん中になにやら小さい獣の塊みたいなものがあって、慌てて避けて戻ってみると、子猫が数匹団子のように固まって寝てたのも可愛かった。
でもヘタすると車に轢かれちゃいそうな場所だったので、とりあえず写真を撮ってからどけてあげようと思ってカメラを構えようとしたら蜘蛛の子を散らすように逃げちゃいました。
あと遭遇した動物は狸(たぶん)かな。走行中に急に横から飛び出してきて危うく轢き殺すとこでした。あの焦げ茶色の丸っこいシルエットは猫ではないと思います。
山は普段見かけない動物を見られるのが楽しみの一つと言えましょう。

マップに従って小菅村からは国道139号に入りましたが、約2年前の晩夏の遠出の時に工事まっただ中だった所(帰りに道を間違えた所)も今は完成していたようで、この時はそれに全く気づかずに新しいバイパス道に入り、異様に長いトンネルに入って初めて「あれ?こんな所にこんな長いトンネルなんてあったっけ?」と思って撮影↓
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陣馬山を降りた麓あたりで1台車とすれ違って以降、ここまで動物以外には遭遇していないというひと気の無さで、このトンネルも同様。まぁ深夜2〜3時にこんなトンネルに誰かがいたら逆に怖い(しかも徒歩だったりしたら恐怖度高し)。
全然誰も来ないからこうして道の真ん中で停まって撮影できるんですがブレちゃいました(一応ISOオートにして許容範囲広げたけどダメか)。SS固定で撮りゃよかった。ていうか誰も来ないんだから三脚立てて撮ろうかとも思ったんですが、時間的にそんなにのんびりしてられないということと、万が一カッ飛びバイクor車が来たら危険だし、こういうトンネルは待避所あたりに24時間監視カメラがあることが多く、怪しい行動してたらマイクで怒られたりすることもあるのでやめときました。

長〜いトンネルを抜けると今度は真っ暗な山間にダムが現れました↓
08.jpg
X-T1+XF16mm 絞り優先(f7.1)ISOオート(6400)。
三脚使ってんのになんでISOオートにしてたんだろ?と思ったら、さっきトンネル内手持ち撮影でオートにしたのを忘れてそのまま撮影してしまったものと思われます。おかげでノイズがかなり出ました(Lr5にて補正)。
ちなみにもっと手前からチラッと見えた時のダムの姿はなかなかゾクッとするものがありました(その写真は無い)。
実際はもっと暗いのですが、リアルな感じにするとあまりカッコよくなかったのでこんな感じに調整。
時刻は03:14。もちろんダムにひと気は感じられず(当直の管理人さんとかいるのかな?)開放感満点。
このダムは「深城ダム」というそうで、ダム湖の名前が「シオジの森ふかしろ湖」…なんか今風なネーミングだな〜と思ったら竣工が2004年だそうで納得。オシャレなダム。

ダムの真上を通る道の入り口↓
09.jpg
X-T1+XF16mm 露出マニュアルf1.4、SS1/250、ISOオート(6400)。
これは手持ちでしたがSS1/250にしたのでブレずに済みました。トンネルもこうやって撮ればよかった。
しかしISOは6400なのでノイジー(たしかこれもLr5で少しノイズ補正してると思います)。
手前の看板には「平成28年5月25日 13時30分過ぎ ダム管理地内に熊が出没しました。これより先の侵入を禁止します。 深城ダム管理事務所長」と書いてあります。
深夜のダムと熊…心理的な怖さと物理的な怖さのコラボ。

ダムを去る前にキレイな公衆トイレ(さすが新しい施設だけあってオートライト)で用を足し、外の壁に張り付いてたデカい蛾を撮影↓
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X-T1+XF16mm 絞り優先(f5.6)ISOオート(6400)。
手持ちでSS1/20でしたが辛うじてブレませんでした。でもやっぱりISOが高くて解像度悪し。
鱗粉が無けりゃフサフサ部分を触りたいとこなんだけどな〜。時刻は03:29。

この後はそろそろ時間がヤバそうな気がしてきたので、撮影もせずにハイペースで国道20号→国道413号と経て帰宅。いつもは混雑する津久井湖周辺からの道も深夜ならではの空き具合(とはいえ都市部だから普通に車が走ってる)。
最後に家の近くのGSで給油したら燃費は32.3km/l。まぁまぁ調子良し。この時点の時刻05:15。
上記の「まぁまぁ」というのは、アイドリングが少々不安定なことと、標高700〜800mあたりで低回転からの吹け上がりが悪化してたので。エアクリ掃除とパイロットスクリュー調整で治りそうな気もします。

今回は100kmちょい程度で写真少し撮ったら帰るつもりでしたが、道を間違えたおかげでちょっとした遠出気分を味わえました。気温も快適だったし。
でもやっぱり丸一日使ってもっと遠い地方に行って関東には無い風情を味わいたいなぁ。
もう今年のXL完成は諦めてバハで行っちゃおうかな…ていうかその前に仕事終わらせよ。

この日の走行距離:約200km
所要時間:約6時間
食費:缶コーヒーの120円
消費ガソリン量:5.05g=641円(ハイオク)
燃費(出発前の給油から計算。タックイン方面へ行った分は放置期間の揮発もあるので除外):32.3km/l
posted by 文鳥 at 00:49| 東京 ☀| Comment(2) | 遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月19日

太陽が沈んでも

15日に遠出してきました。
総走行距離653.3km!翌日は右腕が筋肉痛でした。
ルートはちょっとした仕事で10:00頃に静岡県立美術館に立ち寄ってから、天竜川をさかのぼって長野の伊那周辺で東に進んで帰るという感じです。

その前に、前回のフォークブーツ交換時に同時に交換しようとしたけど行方不明だった車高下げリンクが見つかったので交換します↓
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下がシート高を約3cmダウンさせる車高下げリンク(4,000円の中古を2008年に購入)。
赤矢印部分のシールの縁が欠損してますが、3年使用していて問題は起きませんでした。
過去使用していた時はリアサスのイニシャルを緩めて、かなり車高が下がってましたが、今回はかなり締めてるのでどのくらい下がるのか吟味しようというわけです↓
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またしても難易度の高い間違い探しみたいになってしまいましたが、またがってみると今までバレリーナ立ちだったつま先が、指を曲げて接地するくらいに下がりました。
で、なんで車高下げたのかというと、やっぱり長距離は少しでも疲れない方がいいだろうということなんですが、カッコ悪くはしたくないので、乗車&空車状態両方でカッコ悪いくらいの下がり具合だったらこのリンクは使わないつもりでした。
しかし、イニシャルの締め込みのおかげか全然カッコ悪くないどころか、以前より程よい前後バランスになったような気がするので、このままずっと使い続けようと思います。
ただやはりXL250Sシートの幅がありすぎて足つき性悪し(座り心地は良いけど)。いずれなんとかしたいとこです。

そして遠出当日。
天気予報では前日まで晴れで信頼度Aだったのに、直前に曇り多めに変更されてたのがカチンときましたが、降水確率は低いままだったのでまぁいいかと出発。ていうか仕事が絡んでるので今更変更できないし。
今回は東名高速の横浜町田インターからスタート↓
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目指すは静岡県なので名古屋方面へ入ります。
ちなみに今回、スナップ写真は全てSONYのRX100で撮影して、要所要所でPanasonicのGM1+OLYMPUSの単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 を使用して撮り比べしてみようと思います(RAW現像はLightroom5)。
※スナップ的な写真は小さめにリサイズして圧縮もかけてますが、いい感じの写真は未圧縮でかなりデカいサイズですので、古いパソコン等で画像を開く際にはご注意ください。

とりあえず朝から何も食べてなかったので、海老名SAで軽く食事↓
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黄金餅2個入り400円(税込み)也。
五平餅みたいな感じですが、ちょっと味が濃くてご飯が欲しくなるなぁと思ったけど、これがすでにお米なんすよね…。
売店のオジサンは「単車はもう寒いっしょ?」と気さくに死語を交えて話しかけてくれるナイスガイでしたが、今回は以前にも増して準備万端な装備だったので「いや〜まだまだ平気ですよ〜」と答えました。
でも季節はもうTシャツ1枚で走れる時期を過ぎてるんすね〜。

この日は祝日(敬老の日)だったこともあって車もバイクもたくさん来てました↓
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しかしオフ車いねぇ〜(笑)。
仕事の日程と天気予報で一番降水確率が低い日を選んだ結果がこの日だったのですが、晴天がもっと続いてくれたら平日にしたんだけどな〜(バイカーがたくさんいるのは楽しいけど、車がねぇ〜)。
空模様もイマイチです。
雲があってもいいとは思うんですが、全面鉛色で雲のモコモコすら見えない空ってのは好きじゃないんだな〜。
…と思ってたら先を進むごとに次第に空が明るくなって、清水インターを出た頃には青い空といわし雲になってて爽快な空模様に↓
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時間的に30分くらい遅れ気味だったので、海老名SAを出た後は速い車のペースで走行してたんですが、どうも長時間エンジンブン回すのが気になっちゃって結局後半は80〜90km/hくらいで巡航してました。
ちなみに高速料金は2,800円也。

予定の時間より30分ほど遅れてしまいましたが、静岡県立美術館に到着↓
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この看板にある「美少女の美術史」展(青森・静岡・島根の3美術館で連続開催。青森は9月7日に終了。静岡は9月20日から11月16日まで。島根は12月13日から2015年の2月16日まで)にぼくの作品が出品されてるのですが、この日はその作品の設営等の注意事項を担当の方に詳しく説明するために来ました。

とりあえず職員用通用口に向かい、受付でバッジをもらって中へ。
スタッフの方に話しかけるとすんなり事が進んで早速設営開始↓
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実際に美術館なんて来るのは人生で2度目くらいだと思いますが、実に立派な施設で恐縮しちゃいます。
こんなとこに展示していただいて大変光栄でございます。
ぼくの作品展示場所↓
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等身大ヘッドの方は上からアクリルガラスの箱をかぶせるシンプルなものですが、小さいフィギュアを展示する台は下から手動エレベーターで展示スペースを上下させる仕組み↓
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微細な振動すら与えないようにギア比がかなりロー気味で、台をこの位置まで下げるために担当の方はクランクをかなり長い時間回してました。
やるべきことを終えると約1時間ほど経っていたので、慌ただしく遠出に戻ります(お騒がせしてスイマセーン)。これからもどうぞよろしくお願い致します。

静岡県立美術館は、閑静な住宅街の奥に広がる緑豊かな敷地にありまして、実にキレイなとこでした↓
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この奥地には緑いっぱいに囲まれた道が美術館まで続いているのですが、写真撮ってなかった…。

さて、仕事も終えたのであとは自由な時間をたっぷり満喫するとしまして、ここからまた高速道路(新東名)を使って天竜川の近くまで行く…つもりだったのですが、道を間違えてこんなとこに出てきちゃいました↓
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でも今回初のヒト気の無いとこで、静かないい場所でした。

道は間違えましたが新東名の入り口の方角は大体把握してたので迷うことなく新静岡インターに到着↓
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インター周辺は妙にだだっ広い土地で、いかにも「新」が付きそうな場所でした。
高速を走ってる最中に「そういやガソリン大丈夫かな?」と思い出したのですが、最後の給油可能なSAをパスしても降りるとこまでは行けるような気がしたのでそのまま進みましたが、降り口の浜松浜北インターを出たとたんガス欠症状が出たので毎度恒例タンク傾け作業。高速代は1,490円。
インターから離れる際にあたりを見回すと少し離れた場所にGSを発見。早速給油に向かいました。
結果家から224.6kmも走ってました。気になる燃費は…33.6km/l。なかなかよろしいんではないでしょうか。
やはり加減速の少ない高速走ったからかな?

ここから次第に街を離れて山方面へ向かいます↓
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なんか川沿いの土手道を彷彿とさせますが、近くに川があるわけではありません。この辺は直線道路が多いみたいです。

少し進むと交差点の角にポツンとこのような公園がありました↓
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静岡についてからは汗ばむくらいの陽気になったので、それまで着ていた装備を薄着に着替えてたのですが、ここら辺から標高が高くなってまた涼しくなりそうな感じがしてきたので、この公園で1枚着こみました。

この後、車が少なそうだな〜と予想した天竜川の西側にある山道(細かい道順も家で計画した)を進みましたが、さすが祝日なのかいつもそうなのか、けっこう車が普通に走っててイマイチ貸し切り感がありません。
10年以上前に天竜川沿いを諏訪湖あたりまでセローで北上した時はそんなに車がいた印象は無かったのになーとこの文章書きながら思い出してたら、そういやあの時はホントに川沿いギリギリの道とか土手とか林道ばっか通ってたような記憶が蘇りました。そりゃ車なんていないわな。あの頃はヒマを持て余してました。
そんな道でも風景は非常にいい雰囲気↓
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なかなかいい感じの橋です。でもやっぱりこの撮影をしてる時も数台の車が通っていきました。
この橋の横を覗くとこんな感じ↓
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下を流れる川はかなり澄んでいてキレイでした。
この川は天竜川に合流する阿多古川という名のようです。

その橋からもう少し進むと、またいい雰囲気のお社が現れました↓
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中には赤子を抱いた金色の仏様が鎮座しておりました。いつくらいの時代のもんだろか?

阿多古川のこの辺は、どうやらウチの地元周辺で言うと道志川とか浅川の上流みたいな感じなのでしょうか、河原でバーベキュー的なことをしている人々がけっこうたくさん見受けられました。
細かい箇所は地方風情を感じますが、そういや風景はなんとなく似てるな〜。
ちょっとした直線がいい景色だったのでパチリ(死語)↓
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そこから進み、ちょっとした村のような集落に差し掛かった所ですごくいい風景を発見↓
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田んぼの間を通る小道です。遠くから見るとこんな感じ(この写真はデカいです)↓
DSC04332-1 のコピー 2.jpg
これはRX100で撮影。ほとんどデータ圧縮せずに、画像サイズだけ約半分にしてあります。
※2016年11月21日訂正:サイズはアップロード時に自動的に1920pxに縮小されているので、半分ではないです(今まで気づかなかった…)。

ここはGM1でも撮影といきましょう↓
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ちょっと位置がズレてますが、25mmレンズなのでRX100より少し望遠がかった視界になります。
Lr5でRAW現像すれば色味や解像感はある程度調整できてしまうので、どちらも非常にキレイで細か〜いとこまでよく写ってますが、元画像の等倍拡大で見ると、確かに解像度が違うのがわかります。
なので解像度に関しては、かなりの大画面で見るとか、デカい印刷でもしない限り大きな差は感じないかと思います。

次もGM1による撮影↓
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GM1は全て画面比率4:3で撮影しましたが、こうやって見比べると、3:2の方が広がり感があっていいなぁと思いました。
ではなぜ3:2にしないのかというと、RX100だと3:2で一番大きいデータサイズになるので問題ないのですが、GM1だと3:2より4:3の方がデータサイズが大きい、つまりGM1の3:2は4:3画像をトリミングして3:2にしてるわけです。
というわけで、センサーをフルで使わないと損な気がするので4:3にしました。
トリミングして3:2にするのもなんだかもったいない気がするしな〜。

ちなみにカメラと全然関係ありませんが、前回の遠出で履いてたEDWINの防風ジーンズは今回は履きませんでした。
何度もまたがったりキックスタートすることを考えると、もっと柔らかい生地のズボンの方が疲れなくていいなと思ったので、所持してるズボンの中で最も履き心地の良い物を探したら、数年前にユニクロで買ったこのジーパンが第1位になりました(笑)。
防風ジーンズはストレッチ素材なんですが、防風素材がゴワゴワしてて硬くて重い感じなんすよね〜。
グローブは前回、青い革グローブしてて手が真っ青になったことを考えて、夏用のFOXグローブにしようかと思ったんですが、一部指先に大きな穴があいてるので却下して、手首まで覆う形だけど程よく薄くて丈夫な米軍のグローブを選択。
ズボンもグローブも、寒くなったらモンベルのインナーを仕込むことで乗り越えようという算段。
トップスは、インナーにモンベルの厳冬用(もはや遠出時の定番)、暑い時はその上にTシャツ、少し涼しくなったらTシャツを脱いでこの写真に写ってるパーカー。
寒くなったらその中にモンベルの防風ジャケット、さらに寒くなったら一番上にモンベルの毛足の長いフリースジャケット。
仕上げにメーカー不明の毛足の長いフリースネックウォーマー、という装備を持ってきました。
この写真の時点ではまだポカポカ陽気だったのでインナーにパーカーのみ。
ズボンのインナーは未着用。
苦労して改造したバッグは実に機能的に活躍してくれました。いいもん買ったわ〜。

そんな感じで田んぼの真ん中で三脚立てて撮影してたら、背後から軽トラに乗ったオバチャンがなにやら言いながら(よく聞き取れなかった)ぼくの横を通り過ぎ、すぐ先で農作業を始めました。
「やっべ、失礼だったかな」と思ってすぐ三脚を片付けて「おじゃましてスミマセンでした。しかしここはいい風景ですね〜」と話しかけたら照れくさそうに「そうですか〜」と笑ってました。
まぁ毎日見てたら見慣れちゃうんだろうけど、東京郊外の団地で生まれ育った身にとっては羨ましい環境としか言いようがないっす。ガレージも余裕で作れちゃうんだろうな〜いいな〜。

田んぼ地帯からしばらく進むといきなりこんな巨大構造物が現れました↓
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このパイプが折れて、中から大量の水が道路にドバドバ降り注いでいる様を妄想すると、恐ろしくもあり、たまらなくもあり。
もしくはこの用水の源流からカヤックに乗って流されてパイプの中を通るとかもタマラン。

この後「大ナマズ神社」という非常に魅惑的な場所もあったのですが、夕暮れ時間が気になってパスしてしまいました。道沿いにチラッとなにかで作られた大ナマズが祭ってあったのは見えたんですが…。
そのまま進み、ひたすら続く情緒的な山道を走ります↓
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その途中の景色のいいところ。

その後また集落が現れ、そこに「水車の里 かあさんの店」という道の駅がありました。
時刻はすでに14:30頃でしたが、やはり祝日とあってたくさんのお客さんが来てました。バイカーもたくさん。
朝の黄金餅しか食べてなかったぼくは即決で入って山菜の天ぷらそばを注文。
お店のかあさんは忙しそうにテキパキと動いておりました。
そしてRX100とGM1でブツ撮り比べ。
まずRX100(以下2点の写真はそれほど大きくないです)↓
DSC04344-1 のコピー.jpg
次にGM1↓
P1010270-1 のコピー.jpg
GM1はちょっと奥行きのボケが大げさ過ぎる気がしますが、色味やアングルが落ち着いた雰囲気があっていいなと思いました(色味は現像の範疇なのでカメラの性能はあまり関係ありませんが)。
ちなみに絞り値はRX100が2.275、GM1が2.644(Exifデータより)。
GM1の方が絞ってるのにボケが強く出るんすね。焦点距離とかレンズ径とかも関係してるのかな?シロウトなので全然わからん。
そういやこの日、両方共絞りをずっと自動にしてたのが悔やまれます。
いろいろ試してみりゃよかった。
そばは山菜(きのこ?)がかなりデカくて衣サクサクで美味かったです。ごちそうさまでした〜。

店を出る直前、なかなかお目にかかれないXR650Rに乗った人が来たので思わず声をかけてしまいました。
やっぱ650は車格も音もデカい!強大なトルクがうらやましい。
世間話もそこそこに650の人に別れを告げて先を急ぎます。
一応このカメラ2種とも、日が暮れてもフラッシュ無しで面白い写真が撮れそうなので、夜でも撮影するつもりでしたが、気軽なスナップは撮れなくなるし、なにより走行中に周りのいい風景を探せなくなるのがつまらないので、やはり出来る限り明るい内に進みたいのであります。
↓トンネル。
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ダート林道にあるような素掘りトンネルのようなワイルドさも風情もない一般的なものですが、寂れた感があっていい雰囲気。
そういえばかあさんの店を出てから急に他の車やバイクを見かけなくなりました。
みんなUターンしたんでしょうか?

トンネルからしばらく快適な山道を走り抜けると、こんなものが鎮座してました↓
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貨車ですかね。なんか北海道を思い出します。
近寄ってみました↓
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うお〜なかなかいい廃テンションじゃないっすか〜。
マーキングを確認↓
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郡山工とか釧路区ってなんだろ?どっちも走ってた場所でしょうか?どっちにしてもなんで長野のこんな線路も無い山中に?ここに運ぶだけでもけっこうな運賃かかったろうに。

貨車ポイントからさらに進むと道の上に線路の陸橋がまたぐ場所があって、ものすご〜く写真に撮りたかったんですが工事区間だったようで、警備員さんが「バイク1台通りまーす」みたいなこと無線でやってたので断念。
そこから国道に入り、先程より多少賑やかになった峠道を走っていくと次第に涼しさが増してちょっと寒くなってきました。
「そろそろどっかでフル装備しとこうかな〜」と思いつつ走っていると、峠道の両脇に古い廃道がチラホラと見え隠れしてきたので、少々長めの廃道に入って着替えました↓
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ここもなかなかいい具合の廃テンションだったので、ついでにGM1でも撮影↓
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しかしよく「緑を大切に」という言葉を見聞きしますが、放っといてもこんなに緑が侵食するんすね…いかに人間の伐採の威力が凄いかがわかります。

装備しなおしたおかげで全然寒くなくなり、快適に走行しているとこのようなカーブミラーを発見↓
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こりゃ〜面白いアングルで撮れるカーブミラーじゃないすか!
↓アップ。
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ミラーが汚れててよく見えませんが、カメラは左手に持ってます。
ちなみにこの時点での気温は17.6℃(ハンドルに取り付けた腕時計計測)。時刻は16:30頃。

そこからまたひたすら走り続けていると、左にチラッとダムが見えたので早速寄り道して行ってみました↓
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和知野ダムだそうです。ウエザリングが怖カッコイイ。
ここでRX100でピントをバイクとダムそれぞれに合わせた写真を撮りました。
まずバイク側にピント合わせた写真↓
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ダムのフリンジ消すの忘れた…。
次にダム側ピント↓
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GM1でも撮りゃよかったな〜。

ダムから元の国道に戻ってさらに進むと謎の構造物が出現↓
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たぶん水路だと思いますが、地方情緒があっていいっすね〜。

次第にあたりが街っぽくなったなぁと思ったら飯田市でした。
キレイな直線とキレイな風景↓
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チラッと見える川は天竜川です。

そこから妙に広くてキレイな街を通りぬけ、あれよあれよと走り続け、少し田舎っぽい雰囲気が復活した感のある町に到着。喬木村(たかぎ村)という所でした。村という割にあまり村っぽくなくて「町」って印象です。
その喬木村で、夕暮れの空と相まってなかなかいい風景を発見したので、RX100で撮影↓
DSC04374-1 のコピー 2.jpg
前方には天竜川があります。
今までのコンデジだったらISOがかなり上がって、拡大して見るとかなりノイジーな画像になっていたでしょう。
背後はこのような風景となっております↓
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橋もなかなかいい味出してます。
ここで時刻は17:50分頃。もう日が暮れます。

喬木村からまた走り出し、豊丘村あたりで「そろそろ給油しとかないと、こういうとこのGSは異様に早く閉まったりするんだよな〜」と思い出し、タイミングよく開いていたGSで給油。
前回給油から128.2km走って、燃費は36.3km/l!やった〜かなり好燃費。

そこから数分進んだ所で、また良さげな景色が見えそうな場所を発見したので横道に入って行くと、このような絶景が広がっているのでありました(GM1で撮影)↓
P1010281-1 のコピー 2.jpg
我ながら上手い現像ができた〜って感じ(笑)。
でも大げさな誇張や演出も入れていません。ホントこんな感じの美しい風景でした。
↓風景にピント(ちょっと圧縮入ってるので軽め)
P1010285-1 のコピー.jpg
↓セルフ撮影
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ここで時刻18:07頃。もう手元がけっこう暗くなってきました。

そこから約1時間半ほど走り続け、伊那市に入ってから、少し予定の道から外れてしまいましたが、大体の方角や行き先の地名はわかっていたので、ヒト気の無い道を適当に走っていると、街灯も無い真っ暗な場所だけど非常に広大な場所だとわかる所に出まして、早速GM1と三脚で長時間露光してみることにしました。
設定をいじってる内に間違って三脚に固定する前にシャッターを押してしまい、せっかくなので手持ちでどんな風になるか1分ほどじっとしてたらこんな写真ができました↓
P1010294-1 のコピー.jpg
バハのライトが縦長になっててなんか可愛い。
ちなみにこの辺りは街灯が1個も無く、遠くの明かりだけなので、手元もなんとな〜くしか見えません。
なので撮影時にはこんなに風景が明るく見えることはありません。
では改めまして三脚に固定して長時間露光↓
P1010296-1 のコピー 2.jpg
またイイ写真ができた〜!ちょっと感動しちゃうレベルです。
この写真からはちょっと想像できませんが、これも実際の肉眼では遠くの街の明かり以外は真っ黒にしか見えないレベルの暗さなのです。
ただ、この長時間露光はシャッター開放1分、長秒時ノイズ処理に1分の計2分待たなくてはならないので、真っ暗な道のど真ん中で何をするわけでもなく佇む怪しい人物になる必要があります。
反対側の風景↓
P1010295-1 のコピー.jpg
こちらはキレイな写真というほどではなかったので小さいサイズにしましたが、それでもこの明るさは驚異的です。実際は街の明かりもほとんど無い方角なので、ほぼ真っ暗で、向こうにこんなに建物があることすらわかりませんでした。

何枚か長時間露光撮影をしてほとぼりが覚めたので出発。
しばらく走ると前回の遠出でガス欠ギリギリで脂汗かきながら通過した場所に到着↓
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ここから前回ウロチョロした林道へ入るので、ちょっと前にカロリーメイトブロックを買ったのですが、水分を買うの忘れてたのでここで買い足し。
するとなんだかよくわからない羽虫がいました↓
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なんだこりゃ?と思い調べてみると「ウスバツバメガ」という蛾の一種のようです。
蛾というと鱗粉を撒き散らすフサフサしたやつをイメージしますが、けっこういろんな種類がいるんすね。
時刻は20時ちょうどくらい。

そして林道へ入ります。
その麓では前回「廃校の音楽祭」という看板が掲げられていた廃校がありましたが、今回は夜に訪れました。
やはり街灯なんて皆無なので、ちょっと霊的な怖さもありましたが「オバケなんてな〜いさ!」と歌いながら(ウソ)GM1で長時間露光にトライ↓
P1010298-1 のコピー.jpg
夕暮れ時のような写り方ですが、実際は真っっっっ暗です。時刻は20:47分。
さすがにここまで暗くて補助光もほとんど無い場所(星の明かりのみ)ではかなりノイジーになってしまうようです。
ここでふと「家に帰って現像したら誰かが写ってたりして…」なんて想像したら、最近霊的な怖さをすっかり忘れてたぼくでもさすがに怖くなって「オバケなんてな〜いさ!」の効力も全く効かなくなって1枚撮るのが精一杯でした(笑)。
1枚といっても5分くらい(撮影と三脚セッティング)ここにいたので、けっこう久々の怖さに懐かしさすら覚えました。

林道を進んでいくとやっぱり出ましたオバケ…ではなく鹿↓
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ブラインドコーナーを抜けると(こんなタイミングが多い)数頭の鹿が路上に群れていたのですが、いつもならカメラを出したり向けたりしただけで逃げていく鹿が、今回は珍しく1頭だけじっとこちらを見ていたので撮影することができました。どうやら子鹿っぽいです。若いので好奇心旺盛なのでしょう。

せっかくこの林道に来たんだから、前回見つけられなかった「眺めのいい道」を探そうかと思いましたが、時間的にもうあまりのんびりしてられない(父の介護があるので朝までには家に帰らないとダメ)のですんなり進行。前回何度も通るハメになった交差点に出てきました↓
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ここでも長時間露光してみようかと思いましたが、今度はオバケじゃなくて熊が出てきたら物理的にヤバいことになりそうなのでやめときました。

夜の林道の雰囲気も撮っておこうと撮影↓
DSC04391-1 のコピー.jpg
そういや10年以上前にセローでちょうどこの辺(伊那市だったような記憶がおぼろげにある)の林道を真夜中2時頃走ってて、ものすごい濃霧(前に伸ばした腕が見えなくなるくらいのレベル)に囲まれたことがありましたが、あの時GM1持ってたらかなり幻想的な写真が撮れただろうな〜。

これまた前回この林道に入ってすぐ撮影した展望台のある場所に到着。
なんかここまで来たらあまり恐怖心が無くなったので熊が出ないことを祈りつつ長時間露光にトライ↓
P1010299-1 のコピー.jpg
廃校の場所より背景が明るい分、そこそこ明るく撮れましたが、やはり補助光が足りなかったようでかなりノイジーです。
そこで今度はLED懐中電灯の一番暗い光を当てながら撮影してみました↓
P1010300-1 のコピー.jpg
なんか普通のフラッシュ焚いたような写真になってしまいツマラン。
多少フラッシュよりは柔らかい光に見えますが、やはりさっき広大な場所で撮れた超美麗写真のような感動はありません。

そんなこんなで林道脱出↓
DSC04395-1 のコピー.jpg
ちょっとブレたのかピントが甘いのか、クッキリしない写りになってしまいました。
あとはここから高速のインターまで国道20号を通ってひとっ飛び。
ちなみに前回は寄り道しながら20号を通らずに行きましたが、今回はしばらくどうしようかと考えながら進み、結局20号で小淵沢インターまですんなり直行↓
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そして前回も行き帰りに立ち寄った双葉SAで遅めの夕食。時刻は23:24分↓
DSC04400-1 のコピー.jpg
前回は惣菜パンだけであっさり済ましましたが、今回はがっつり三元豚カツカレー。
店員さんに「外で食べてもいいですか?」って聞いたら「食べ終わった後、食器持ってきてくれればいいすよ」とのことだったので、またしてもバイクを真横に置いて眺めながら食す優雅なひととき(笑)。
このカツカレーがまた妙に美味かった!870円の価値ありまくり!
のんびり優雅な時間だったのでGM1でも撮影↓
P1010304-1 のコピー.jpg
しかしやはり被写界深度が浅すぎてイマイチ。

優雅な食事が終ったらSAを出る前に給油。
前回給油から136km走って燃費は34.2km/l。さっきより落ちましたがけっこういい数値です。
帰りは行きの時のように時間にゆとりが無いわけではないので、ほとんど80km/hで巡航して、また塩山近くで降りて柳沢峠通って帰ろうと、勝沼インターで降りました↓
DSC04432-1 のコピー.jpg
高速代は1,400円。

インターから柳沢峠までの道も非常に空いてて快適。
気温も装備のおかげで全くもって快適。
そしてもはや恒例となった感のあるループ橋にて↓
DSC04434-1 のコピー.jpg
ところが、ループ橋を過ぎたあたりでなにかが橋の欄干に…いる…!↓
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近づいてみたらコレでした↓
DSC04443-1 のコピー.jpg
一瞬だけどビビった〜!
腰が欄干にめり込んでるのがまた怖い〜。

その後はいつも通りの道を進んだ…はずでしたが、途中の工事中の場所だかどっかで道を間違えたらしく「あれ?こんな風景だったっけ?」という感じで進んで行った結果、かなり大回り(恐らく50kmくらい)してしまい、しかも家の近所に来たら全ての信号で赤に引っかかるという地味にストレスの貯まる運命のイタズラも経験しましたが、無事帰って来れました。
最後の家の近所での給油は、双葉SAから164.5km走って33.5km/l。
やっぱり地元近辺は信号が多いからか、慣れてて飛ばしてしまうからか、ちょっと燃費悪化。といっても初回給油時の燃費とほぼ同じなので悪い数値ではありません。むしろ絶好調と言えましょう。

天気は最初どうなることかと思いましたが、静岡を越えてから非常に快適でいい天気に恵まれました。
装備もカメラも食事もチョイス大正解、といった気分です。
欲を言えばもうちょい林道(ダート)比率高い方がよかったかな〜。
さらに欲を言えば泊まりがけで、もっと遠くへ旅がしたい…そんな旅ができるのはいつになることやら。

本日の総走行距離:653.3km
所要時間:約20時間
平均燃費:34.4km/l
ベスト燃費:36.3km/l
ガソリン代合計(ハイオク):3,336円
高速代合計:5,690円
食費合計:約3,000円(自販機含む)
posted by 文鳥 at 04:30| 東京 ☁| Comment(0) | 遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月30日

夏山満喫

先週、遠出の準備をして「あとは晴れるのを待つばかり」と毎日天気予報とにらめっこをしていましたが、28日に行ってきました!
やっぱ遠出は降水確率20%以下で確度Aランクの日に行くべきですな、と気象マニアでもないのに知ったような口をききたくなるくらい、地元も目的地周辺も夏を維持してくれていました。

今回は超久しぶりの高速道路を使って、制限時間内にいつもより遠くへ行こうという計画です。
制限時間というのは、今日一日だけ姉が家に来て父の世話をしてくれるので、最悪明日の朝食までに帰ればいいわけですが、時間ギッチギチに予定を組むとのんびり旅ができなくなるので、かなりゆとりが生まれるくらいの距離で目的地を設定しました。
その目的地は、長野県茅野市にある林道周辺です。南アルプスの一部…なのかな?
とりあえず行きは日照時間を少しでも稼ぐため(写真が沢山撮れるから)中央自動車道を贅沢に使って目的地周辺まで一気に進みます。

05:48に家の近所で満タン給油して出発。
地元周辺の約100km圏内は毎度おなじみにも程があるので、写真も撮らずに相模湖インターまでひとっ飛び↓
DSC06592x.jpg
バイクで高速なんてセローで北海道行った時の1996年以来かな〜。てことは…17年振り!?
あまりに久々だったんで間違えてETC専用レーンに入りそうになって後ろの車にご迷惑をかけてしまいました…。ここで07:03。

そこからひたすらに走ること74km。
久々に高速に乗ってわかりましたが、けっこう腕が疲れました。上半身がモロに風を受けるからでしょうか。
このバハにとっては巡航速度域も80〜90km/hが程良いようで、追い越し車線をひたすら走れるような速度域だとけっこうエンジンがシャカリキにブン回ってる感じがして、飛ばしてたのは最初のあたりだけでした。
それでも08:00頃には山梨県甲斐市の双葉サービスエリア(以下SA)に到着。さすが高速、時間節約になるわ〜↓
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ちなみにこの写真は展望塔からの眺め。赤い矢印がぼくのバハ。
お盆も過ぎているので、道中もSA内もバカ混みはしておらず、よくある施設の完成予想図に描かれるような理想的なお客さんの数です。

展望塔からの眺め2↓
DSC06631x.jpg
手前に見えるのは登り車線側の駐車スペースだと思います。遠くに富士山が見えます。なかなかいい天気!
気温は家の近くでけっこう肌寒いくらいでしたが、この辺では実に心地よい温度でした。
バイクの場合、山を長時間走っていると真夏でも想像以上に寒くなることがあるので季節に似合わない装備を持っていかなければならないのですが、今回はモンベルの山用インナー(厳冬用)とジャケット(中間着っぽいやつ)を購入。
これがなかなか高性能で、今まで使ってたバイク用のジャケットとユニクロインナーなんてもう使う気起きなくなりました。特にインナーは吸汗・速乾性・保温に優れた…とカタログにもある通り、バイクを押したりして汗かいてもすぐ乾いてベタつきが全く残らずサラサラ。
ジャケットも防風性能が高い上に透湿性もあるので蒸れず、ある程度高い気温でも着たまま快適(ポケットを開けるとベンチレーションになる)。
今までのバイク用防風ジャケットは防風効果は優れてましたが、ちょっと運動しただけで暑くなり、なにより見た目的にお腹の部分が異様にボッコリ出る形になっていて、絶対アウターとしては使いたくないな〜と上からパーカー等を着ても、生地の剛性が思いのほか高いのでボッコリは納まらず、ビール腹のオヤジになってしまうのが非常に残念でした。
今回買ったジャケットはそんな懸念も払拭されて、アウターとしても全然使える洒落た形をしている上に伸縮性もかなりあるので腕が突っ張ったりして無駄に疲れることもありません。技術の進歩ってすげーなー。
というわけで去年の晩夏の遠出では朝ガクブルしてましたが、今回はメッチャ快適でした。
…なんか前回からステマみたいな記事になってますがステマではありません(笑)。

話は元に戻りまして、ここで遅めの朝食として「牛タンつくね串」「いももち」「アメリカンドッグ」を購入。これは牛タンつくね串↓
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ジャンキー舌なぼくにとってはもちろん上手かったのですが、欲を言えば焼きたてが食ってみたいです。
いももちは食感は良かったんですが油がコッテリ過ぎて、もう自分が若くないことを悟りました(笑)。
いももちの油のおかげでアメリカンドッグは半ば無理矢理食べた感満載で、あまり味の記憶がありませんが、たぶんそこらのコンビニで売ってるのと変わりないでしょう。もっとバラエティ豊かなチョイスをするべきだったと学習。

バイクを停めた真ん前には展望塔の他にベンチや木馬がありまして↓
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そこでのんびり脂っこい食事を済ませ、最後にお茶で口の中をリセットしてから出発しようと一旦店舗に入ってからバイクの所に戻ると、一人のライダーの方がぼくのバハを興味深そうに見ていたので「コンチワ〜」と挨拶したらバハとメットを大絶賛してくださいました。
独断と偏見と自己満だけでここまでいじってきましたが、やっぱり人に絶賛されると嬉しいものです(笑)。
この方はこの時YZF-R1に乗っておられましたが、XLパリダカも所有しているそうで、この後はビーナスラインに行くとのこと。
短い時間でしたがバイク話に花を咲かせた最後に連絡先も聞かれたのでこのブログを教えておいたところ、先ほどコメントしてくださいました(ありがとうございます〜)。また何か質問等ありましたらお気軽にご相談ください(笑)。
双葉SAを出てしばらくトラックだったかバスだったかの後ろで80km/h巡航していたら、追い越し車線をゆるりとYZF-R1(上記の人)が駆け抜けてゆく際に左手をあげて挨拶したのでこちらも応答。
ぼくのバハとは違い、まだまだ余裕ある感じで過ぎ去って行くその後ろ姿はなかなかカッコ良かったです。
ていうかこういう走行中にハンドサインで挨拶するってのもすげー久々な気がするな〜(しみじみ)。

双葉SAから30.3km、小淵沢インターで中央道を降りました。時刻は09:06↓
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この場所はインターからほんの少し南下したとこにある自販機コーナー(ハッピードリンクコーナーって書いてあったかなぁ、この地域にはこの自販機群が妙にたくさんありました)のある分岐。
幹線道路をひたすら走るのはおもしろくないので、ここから細い道を適当に進むことにしました。
ここでいよいよアトラスのGPSマップの出番です。
電源を入れて1分経つか経たないくらいでGPS信号をキャッチして現在地が表示されました。
で、とりあえず目的地である林道の入り口を目的地設定。
この目的地設定なのですが、出発前日に「前もって目的地登録しとこ」と家で操作したのですが、地図を縮小(広範囲を表示)して一気に目的地付近を表示させようとしたものの、画面が狭いため拡大するともはやどこだか分からん状態に…かといって縮小して大きな地図にすると細かい道は消えて主な地名と幹線道路と川くらいしか表示されなくなり、どこやねん!となる。
ドラッグで滑らかなスクロールもできないので押さえどころがズレると一発で迷子に。
そこで目的地検索でグーグルマップのようにおおよその地名等で検索できるかと思いきや、番地まで入力しないと地図が表示されないことが判明。林道の入り口の番地なんてわかるかっつーの!
それでも適当に選んだ番地からなんとか位置を割り出して林道入り口付近の地図を拡大表示させて、いざ登録しようとしたら…なんと登録できない!どうやら目的地検索では「目的地設定」しかできないようで、お気に入り登録をするには番地までハッキリわかっている場所、もしくは現在地から地図を操作して登録したい地点までマーカーを移動させないとできないという…不便〜〜!!なんつーアホな仕様だよこれ。
結局非常に分かりづらい地図を拡大・縮小・回転させながらなんとか林道位置を見つけ出して登録。
画面がデカいか解像度が高いかしてくれればもうちょっと使いやすいんだけどな〜。
あと、登録地の名称を変えられないのも残念。ていうか登録の仕様は絶対改善すべき点だと思いました。CM-13はこの辺ちゃんと改良されてんのかな?
でもまぁその後の使用で、現在地付近であれこれ操作する分にはそれほど不便ではなかったので、やはり自転車の距離範囲での使用をメインにしてるんだろうな〜という感じでした。

話は元に戻りまして、目的地設定をするとその方角を常に表示するので、道がわからなくてもそっちの方角へ進路をとれば迷わないという、いろいろ細かい不満点はありますが、この点だけでもうかなり便利です。
分岐の細い道を入って林を抜けるといきなりこのような風景になりました↓
DSC06655x.jpg
川の土手のように見える所は線路です。
この少し手前にカメラ女子的な若い子が一人歩いてましたが、あまりに人気がないのでちょっと心配になっちゃうくらい人がいません。まぁ日本だから大丈夫か(とは言ってられないのかなぁ最近は)。

先に進んで線路の下をくぐるとちょっとした森に入っていく、険しそうなダート道が現れました↓
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ここでそろそろ気温も高くなってきたのでジャケットを脱いでインナーの上にTシャツを着ました(Tシャツは綿100%ゆえ、汗を吸うとなかなか乾燥しないので防寒時には着用せずにバッグにしまいます)。
人気が無いと平気で着替えできるからいいっすね〜。開放的〜。
着替え終わっていざダートを入って行くと…すぐ行き止まりでした。ズコ〜!(←出典:アニメ板ハットリくん)

別の道を進むと先ほどの線路の真横に出ました↓
DSC06665x.jpg
うわーすげ〜イイ風景!
この路線は八ヶ岳高原線だそうで、この路線の別の地点は過去にも何度か訪れていますが、どこもすごくイイ雰囲気を持っていてぼくのお気に入り地域でもあります。

さて、ここからどう進んだのか…気分良過ぎたためか、どこをどう通ったか全然覚えてないのですが、写真の順序的に次はこのような絵に描いたような林道に入ってます↓
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次の2枚の写真もどこだか不明(笑)。
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DSC06678x.jpg
ただ一つわかっているのは、中央本線の駅で言うと小淵沢から青柳までの間であるということだけ。
この間、ちょっとした集落や町みたいなとこも通ったのですが、地名を特定できるような写真が一枚も無かったという…しかし気分いい場所だったのは確かです。
ここで「GPSマップのルート履歴機能はどうした?」という声もあるかとは思いますが、実は全く履歴が残っていません…なんで?ていうか全然使い方わかんないというのが正直な原因でございます。なにかボタン押したり設定しないと履歴残らないのかなぁ?まぁ次回までには覚えておこう…。

というわけで、実に気分良く林道入り口の集落に到着。時刻は09:57↓
DSC06680x.jpg
中央本線の青柳駅の真横です。
ここから集落の中を南西方向に道なりに進んで集落を抜けると、これまた「日本の夏」らしい風景が広がります↓
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井上陽水さんの「少年時代」が聞こえてきそうです。
この道を奥へ進んでいくと目的地である林道群が広がっているわけです。
過去(1994年頃)にはDT-WRで、ここよりもかなり南のあたりから南アルプスに入ろうとしたことがありましたが、その頃はな〜んも下調べもせずに行ったもんだから(ネット環境も無かったし)山の中腹あたりまで来て、管理人付きのゲートに通せんぼされてしぶしぶ今来た道を引き返したこともありました(たしか一般車通行止めだったような記憶。南アルプススーパー林道かな?)が、今回は山中縦断して山の西側にも出れるはずです。

林道入ってまだそれほど進んでいない地点にて↓
DSC06686x.jpg
チラリズムの展望風景と自分撮りが同時にできるポイント(笑)。
このすぐ近くにはこのような階段がありまして↓
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ちょっと眺めのいい場所となっております。
しかしこの階段、1段の高低差が異様にあって、体力の無いお年寄りや幼い子どもにはアスレチックになるかもしれません。
その展望台からの眺め↓
DSC06690x.jpg
ちょっと木々が覆いかぶさっていますが、秋冬シーズンだと開けてるのかな?
さらにこのポイントにあったもう一つのカーブミラーで今回の服装を記録↓
DSC06696x.jpg
バッグはいつものようにウエストのみ。以前の日記にも掲載した米軍のB1902で、追加ポーチはカメラ用(ホントはケータイ用)の小さいやつだけを装着。この時点で工具とウエス類、懐中LED電灯と予備電池(LEDのとカメラ用)、モンベルのジャケットとメーカー不明のボアネックウォーマーが入ってますが、これでパンパンなのでカメラの三脚はバッグのベルトに通してあります(最初はバッグのモールベルトに挿してたのですが、三脚が動いた時にテコの原理で端が破けた…)。
財布とケータイは日常で使ってる革ポーチ(ベルトに付けるタイプ)に入れているので、ウエストバッグを外しても貴重品だけは身につけている状態を維持します。
ズボンはエドウィンの防風パンツを初使用。
高速道路での長時間の連続風圧でも脚の体温を奪うことはありませんでした。
一応その下にはユニクロのヒートテックを履いていますが、やはり上と同じくモンベルのインナーにした方がいいな…。
今回はバイクで高原地帯だったので、このような防寒装備でもそれほど不快な思いはしませんでした(むしろ快適)が、猛暑の都市部じゃ不快だったろうな〜。山用インナーだとこの辺の許容範囲も広くなるんだろうな。次回は上下揃えておくとしよう。
靴はコンバースのトレッキングブーツ風の限定モデル。「風」なのでトレックブーツのようなしっかりしたもんじゃありませんが、バイクに乗るだけなら何ら問題無し。
そういやブーツと言えば、過去にライディングブーツ買ったけど1回しか履いてないや…履き心地や安心感はいいんだけど、見た目的に革パン以外には似合わない感じなんだよなぁ…衝動買いはもうやめよう…。
靴下はこれまたユニクロ。極普通のものなので吸湿もへったくれもありません。やっぱこれも山用にすべきだな…と、山用アパレルがバイクにも有用であると気づいた今日この頃(今さらか?)。
グローブは革のビンテージっぽいやつ(タックインさんとこで売ってたやつ)。
カッコいいけどやっぱり革は街用だな〜。長時間つけてたので手が青くなりました(笑)。これも遠出用として別に何か探した方がいいなぁ。
あとは顔に排ガスによるスス汚れを防ぐためにバンダナを巻いてあります。
このバンダナはたしか20年近く前にインド産の生地を買ってきて、裁縫が得意だった亡き母に作ってもらった形見でもあります。
思えば生前「あんたヒマならどっか旅行でも連れてってよ」との願いをとうとう最後までかなえてあげることができなかった負い目を償うつもりなのか、バイクに乗る度に着用してます。
母はきっとあの世で「死んでからじゃ意味ないわよ!」とか毒づいてると思いますが。
もうボロボロだけどお気に入りアイテム。

またしても脱線したようで…話を戻して自分撮りポイントからしばらく進むと道はダートになります(10:21)↓
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路面はそれほど荒れておらず、とても走りやすいダートですが、むやみに飛ばすのはやめましょう。
木漏れ日とセミの声が夏感を盛り上げてくれて実に気分良す。
家の近所ではもうセミの声も少なくなりましたが、ここではまだまだ無数のセミ達が鳴きわめいてました。
こんな感じの心地よい林道がひたすら続き、写真に記録された時間で言うと13分後、このような分岐(交差点)に出ました↓
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まずは「入笠山 富士見」と書かれた方向へ進みます。方角で言うと南でしょうか。

道は舗装されており、非常に快適↓
DSC06708x.jpg
「やっぱ長野の高原地帯はイイわ〜」と声に出して言いたくなるような、爽やかで美しい道が続きます↓
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この林道はかなり分岐が多く、地図やコンパスが無いと迷うこと請け合いな感じですが、今回はGPSという強い味方がいるので不安は皆無!しかしこのCM-12、林道の表示が薄くて見にくいのが玉に傷。都市部の道は直射日光のもとでバックライト無しでもそこそこ見えるのですが、林道のようなマイナー道だとなっかなか見づらく、何度もバックライトを点灯させたりあれこれ日差しの確度を調整したりして分岐の度に確認。

この分岐でものんびりと写真撮ったりマップ確認したりしてたのですが↓
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なんかアブがたくさんブンブン寄ってきて怖くなったので慌ただしく進行。
この山にはセミ以外にもいろんな虫が生息しています(あたりまえ)。
この分岐をダートの方に進むとこのような荒れた道が現れます↓
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雨水が流れてできた溝です。けっこう長い間続きますが、変な角度で溝に落ちなければ大丈夫。
川上牧丘林道の長野側を思い出しました(今もこんな感じなのかな?そういや最近行ってないなぁ)。

路面は荒れてても風景は相変わらず清らかで見惚れてしまいます↓
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それにしてもよく晴れてんなー!最高!
至福の風景に浸りながらしばらく進むとこのような場所に出ました(10:56)↓
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手前に見える看板には「入笠湿原」と書いてあります。
ここは国道20号からつながる登山道やゴンドラが接続されているためか、お年寄りや子ども達等のハイカーの皆さんも多数訪れていました。
この湿原の向かいには宿泊施設を備えた山小屋があり、軽く食べ物でも食べようかと中を見ると壁にはいろんな写真やポスターが貼ってあったり(ナイナイ岡村さん等の芸能人も訪れたようで、写真が貼ってありました)扉や窓は現代の建築規格からすると異様に小さかったりして、いかにも古き良き山小屋といった風情でした。
食堂の片隅には小さなお土産コーナーもあって、そこで「信州高原名物 そばドラ」なるものが売られていたのでチーズクリームタイプを買いました。店番はこれまた人の良さそうな松葉杖をついたおばちゃん(おばあちゃん?)で、なんかNHKの朝ドラに出てきそうな雰囲気でした。
飲み物は外にある自販機でつめた〜いミルクティーを購入。
すると足下に地元ではお目にかかれないようなセミがひっくり返っており、脚をつついたらまだ生きていたので木にくっつけてやりました↓
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我が団地でも、夏は夜が明けると階段にたくさんアブラゼミがひっくり返ってまして、度々生きているやつを拾って木にとまらせてやるのですが、これで寿命伸びたりするもんなのかなぁ…まぁ誰かに踏みつぶされて死んでしまうよりはマシでしょう。

購入したそばドラとミルクティー↓
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…しかし、そばドラってなんか妙に笑えるな…パッケージの書体やデザインの真面目な雰囲気と、軽薄な略語を組み合わせたネーミングのギャップなのか、どら焼きの「どら」をカタカナ表記したからなのか、よくわかりませんがちょっと愛らしさを感じました。
味は…どら焼きのバリエーションだなって感じでした。そばボーロもそうだけど、そば粉を使ったお菓子って美味しいのは間違いないのですが「そば」の存在感が薄いようにいつも思います。小麦粉で作ってもバレないんじゃね?みたいな(笑)。
はっ!たった今気づいた…そういや長野の高原地帯ってそばの花畑が多いけど、名産物だったのか。

湿原から少し進んだ所にも別の建物がポツポツとありまして、キョロキョロとあたりを見ながら徐行してたらハイカーの熟年夫婦のおじさんがなにか聞いてきました。
この先は車で伊那方面に抜けられるのか、ということでした。
ぼくの下調べでは抜けられるはずなので「一部通行止めとかありますけど、抜けられますよ」と教えましたが、肝心の「所々にあるゲートは鍵がかかってないので抜けられるのですが、この辺は牧場地帯なので抜けたあとは必ず閉めておくこと」ということを伝えるのを忘れてた…ゲートがあるのを見て引き返しちゃったら申し訳ない。今さら遅いけど。
この道聞かれポイントのすぐそばにはなにやら廃墟チックな建物もあったのですが、ハイカーの多いとこでレーサーマフラーのバイクでウロチョロするのも気が引けるので、後ろ髪引かれる思いでその場を去りました(距離走ったら前より若干うるさくなった気がする…グラスウールが抜けきったのかな)。
そこから少し進んだ所にはまったく木の無い山の斜面を蛇行する登山道を歩くハイカーの皆さんがたくさんいましたが、やはりお盆過ぎだからなのか、バカ混みではありません。
小さく見えるハイカーの皆さんを眺めてたら、以前の紅葉時期の遠出で感じた「ファミコン(8bit)のモブキャラ感」をまた感じてしまいました(笑)。

そこからさらに少し進むとパッタリとハイカーの皆さん達はいなくなり、このような素晴らしい景色が広がりました↓
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よく見たらバイクの上空にトンボらしき虫(拡大して確認)が飛んでいるのが写ってました。
もう夏も終わりですねぇ(しみじみ)。プレステの名作ゲーム「ぼくのなつやすみ」を思い出します(新作出ないのかなぁ?)。
この絶景ポイントの背後にはこのような展望台がありまして↓
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妙に前傾になった剛性感のない階段を登ると、屋根の下にスズメバチの巣が!↓
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まぁ慌てず騒がず、おとなしく写真に収めてその場を立ち去りました。

バイクの所に戻ってパチリ(←死語)。すると今度はバイクの横に蝶々が写ってました(赤矢印)↓
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ここからの進行方向は前方にある細い道。
この道を進むとまた程よいダート道が現れました(11:42)↓
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これはわざわざ三脚を立てて10秒セルフタイマーかけてダッシュでバイクの所に戻って発進して撮影(笑)。
慌てたおかげでスタンド出しっ放し。しっかしいい天気だな〜!

さらに進むと前方で作業中のショベルカーが現れました↓
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ショベルカーはアームの先端をマニピュレーターみたいなパーツに換装していて、それでつかんだ丸太で地面を器用に馴らしていました。その後ろ姿には妙な可愛らしさを感じましたが、あまりのんびり見学してられません。
しかしピーと鳴るクラクションを鳴らすのも失礼な感じだし、そもそも聞こえないだろうし(笑)そのまま約1分くらい眺めていたら、運良くショベルカーが旋回して運転席がこちらに向いたので、オペレーターのお兄さんに申し訳なさそうに片手を上げて挨拶するとガタガタガタ…と道を空けてくれました。
遊びで林道走ってる身としては、仕事で林道にいる仕事人の皆さんには頭が上がりません。この人達がいないとセローやトライアラーでしか山を走れなくなってしまうからです(そうことじゃないだろ)。
マジメな話、建設の他、衣食住等の生活基盤を支える仕事に携わっている方々は、フィギュアの原型師などという遊びみたいな仕事してるぼくから見ると、社会に必要不可欠な実に尊い存在だな〜と痛感します。お疲れさまです。

工事現場からさらに進むと林道ではたまに見かける切通しが現れました↓
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何の気なしに通り過ぎようとした時、岩の上になにやら妙な物体が乗っかっているのが視界の端に入ったので(赤矢印)Uターンして見に行くと…なんだこりゃ…?↓
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鎖でしばられた丸太のような物の上に侵入禁止の標識と石?が乗っている…全く意味不明!
写真を拡大してみると丸太の上部はなにやらフタのようなものが乗っているようにも見える…けどやっぱりこれが何なのかはわからず。
撮影時、これがなんなのか確認したくてこの岩山を登って確認しようとしましたが、意外と足をかける所が無く、無理に登って怪我でもしたら泣けるので、謎の解明は諦めてそのまま進行。いったいあれは何だったんだ…。

謎の物体X地点からほどなく進んだ所で、今度は猿の小隊に遭遇↓
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みんなタマキンアピールがすごいぜ!

タマキン遭遇ポイント。けっこういい風景です↓
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タマキンポイントからさらに進むと見事な砂防ダムが現れました↓
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プレートには「小黒第四砂防ダム」と書いてあります。昭和62年建設だそうです。
やっぱりこういう滝みたいに水が出てるダムはなんかいいっすね〜。
その近くには林業用なのか、登山道の入り口がひっそりとたたずんでました↓
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なんだか木のはしごが先ほど遭遇したタマキンザル達の手作りみたいに思えて微笑ましい(笑)。

砂防ダムから進むとちょっとしたメジャーポイントである、一般車通行止めの林道入り口に到着。時刻は12:24↓
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9年前に通せんぼを食らった入り口とは別の入り口だと思います。
もちろんバイクで入れないような道には行かず、先を進むとなにやら注意書きのある橋が出現↓
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看板(右の古い方)には「通行注意  この橋梁は…制限荷重14tで設計されており、しかも老朽化しています 車両の通行には充分ご注意ください  昭和55年4月 長谷」と書いてあり、左の新しい看板は日付以外は全く同じ文。一番右の看板には「ワンマンバスの 通行に ご協力ください」とある。「ワンマンバス」って最近聞かなくなったな〜。最近の若い人には意味分からんかも。
しかし、昭和55年の時点で老朽化してるってことは…なかなかのもんじゃないですか…。
その老朽化部分(まぁ全部老朽化してますが…)のアップ↓
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鉄骨むき出しの欄干の頭がキレイにスパッと切れているので疑問に思いましたが、どうもこの鉄骨は後から付け足されたものではないかと推測できます。デザイン的にもコンクリ部分には曲線使ったりしてるのにいきなり味気ない鉄骨を入れるのも不自然だし、よく見たら鉄骨の根元にはコンクリを盛った跡も見受けられます。
そもそもこのコンクリ部分には鉄筋は入ってないのが一目瞭然。この橋いったいいつ作られたんだろうか…。
ていうかこれそろそろ架け替えしないとヤバイんでないの?

崩壊寸前橋からさらに進むと…今回も登場、遠出の定番キャラとも言える案山子です↓
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やはり日本情緒ある風景といえば案山子は欠かせません(←別にシャレたつもりはありません)。
ウチの近場(といっても50kmほど走らないと行けない場所)にあるほのぼの案山子も手が込んだポージングとリアル服を身にまとってましたが、こちらの案山子は防水のためか全てビニール袋に包まれており、ちょっと息苦しそうです(笑)。
そしてその横にはこんな物体が…↓
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木の幹が四つん這いになった人のように見えるという、たしかテレ朝のナニコレ珍百景でも紹介されてたやつじゃないかな?足のあたりにある看板には「信州伊那 長谷の里」と書いてあります。
布を巻き付けてさらに下半身っぽく見えるように演出されていますが、上半身あたりにも布をまとった下半身らしき木材が取り囲むように立っていました…シュール…。
近くには一般車通行止めの先に行けるバス乗り場がありました。

案山子ポイントからさらに進んで国道152号線に接続する所に出ました(12:37)↓
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ここにも廃墟マニアの心をくすぐる建造物がありました。
恐らく吊り橋の両岸にあった主塔だけが残ったものと思われます。いろいろ観察すると主塔の根元あたりに「みふかいはし」と書いてある板が埋め込まれていました。
この近辺はこういった歴史のロマンを感じさせる建造物が多いんでしょうか?いいな〜。
昨今の、なんでもかんでも新しけりゃいいみたいな感じで古いものを完全に無くそうとする浅はかな風潮はやめてもらいたいもんです。

この橋の名残の向かい(撮影地点の背後)には広いバス転回場のような場所がありまして(バス停もある)その横にはこの辺で行われているダムリフレッシュ事業とやらについて説明された看板があり、そこにはこのようなキャラクターが跋扈してました↓
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「孝行猿の孝ちゃん」だそうです…なんで孝行なんだろ?こういうのもゆるキャラというのでしょうか。
ゆるキャラといえば、昨今のゆるキャラ総選挙だかで上位を占める顔ぶれは、ぼくはどうしても「ゆるキャラ」とは呼びたくないと思ってしまいます。くまモンなんて全然ユルくないでしょ〜!メッチャ洗練されたプロのデザインじゃん!ただのキャラじゃん!と(例外はせんとくん。プロの仕事だけど全然可愛くないのが良い)。
ぼくの価値観で「ゆるキャラ」と呼べるのは、町おこしや零細企業の宣伝等の比較的お硬い目的で、経費節約のためあまり絵心の無いシロウト(中の人。外注しない)が仕方なくデザインして、それを極力安い資金で無理矢理立体化したものを言うのだと思います。
中に入る人も真面目な人が脂汗かきながら仕方なくやってる感がある方が本来のユルさがあると思うんですが、そう考えるのはぼくだけでしょうか。
したがって本当のゆるキャラと呼べるのは最下位あたりのキャラじゃないかと思うんですよね〜。

…あぁ〜また脱線した。元に戻して…橋の名残ポイントから国道152を北上。
すると左手に美和湖という人造湖が現れます。その先には水を溜めているダムがあります↓
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なんでこんなに水が青いんだろ?よくわかりませんがすげーキレイです。
ダムの外(?)はこうなってます↓
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これまたキレイに水が流れてますな〜。あれ?下に溜まってる水に不自然な色が着いてる…どうも砂の影響らしいですが、詳細は不明。

ダムからさらに北上していると、エンジンの鼓動が微妙に不安定になってきました…そういやそろそろ給油しないとヤバい距離なのですが、ガス欠するにはまだ早いだろうに〜!と思ってアクセルを緩めたとたんにエンジンは止まってしまいました…思いのほか燃費悪いぞこれ。なんで〜?
燃費はともかく、はたしてこの近くにガソリンスタンド(以下GS)はあるのでしょうか…。
エンジン停止した後、惰性で転がって止まった地点↓
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トリップメーターは204.5km。計算では燃費がリッター30kmでも限界までガソリンを使えば210km走れるはずなんだけど…まぁどっちにしてもヤバいのは確か。道の先を見てもGSがあるようには見えないので、とりあえず真ん前にあった「コウリヨウ」という看板のある工場らしき所の受付に入って「すみませ〜ん」と呼ぶと事務所にはおばちゃんが一人いて、近くにGSが無いか訪ねると、どうやら車で10分くらいのとこまで行かないと無いらしい…車で10分の距離か〜どうするかな〜なんて考える意味は無い。押すしかないのだ。
おばちゃんにお礼を言って、車輪のついた鉄塊を押し始めます。
ここは田舎町とはいえ標高も低く、ある程度大きな規模の集落なので気温もけっこう高く、延々と続く道の先を見ると、このまま押し続けたら熱中症で死んでしまうかもしれん…と思えてきました。
と、ここで「そういやぁまだタンク傾けてなかった!」と思い出し、スタンドを立ててバイクのフロントを浮かせながら左側に大きく寝かせました。オフ車のようなセミダブルクレードルフレームの車体についているタンクは、真ん中にフレームのメインパイプが通るような形になっているので、コックの無いタンク右側にガソリンが残っている場合が多いのです。
バイクをもとの姿勢に戻し、いざキックを何度か踏み下ろすと…おーし!かかった〜!と喜んでるヒマはないのでゴーグルもせずに飛び乗って発進!
焦ってカッ飛ばすと燃費が悪化するので程よき回転で走ります。
途中、けっこういい風景がありましたが写真撮影なんてしてる場合じゃありません。
これから向かう林道の入り口も見えましたがもちろん入るわけがありません。
すると前方にバスを先頭に3台くらいの車列が登場。もうちょいスピード上げてくれないかな〜!という感じの嫌〜な速度で巡航しています。車のペースってぼくのバハにとってはちょうどシフトチェンジするあたりの回転で走らざるを得なくなるから嫌なんだよな〜。60km/hくらい出してよ〜って感じ。
かといってブチ抜くとその後延々と飛ばさないと抜いた車に悪いし、燃費も悪化するので仕方なく高めのギア&低回転、たまにクラッチ切ってアイドリング(ていうかクラッチ切ると停止するけど惰性でクラッチつないで再始動って感じ)を繰り返していると上手いことにバスが停車して後ろの車2台が抜いていく。
もちろんぼくも抜いてさっきよりペースが楽になりました。そしてGSまであと約1kmという所にあるトンネルに入りました。「こんな真っ暗な中で止まったら危ねーだろうな〜」なんて思った矢先…止まってしまいました。
ぼくのバハはバッテリーレスなのでエンジンが停止すると灯火類も全く点灯しなくなります。よりによって照明のないトンネル内でエンジン停止ということは…真っ暗なわけです。ヤバイです。久々に命の危険を感じました。後ろからは先ほど抜かしたバスが迫ってきました。しかもこのトンネルには歩道があるのですが、それがけっこう高い段差とガードレールで保護されているので車道とのスペースはほぼ皆無。
「頼むからぼくに気づいて〜!」と心の中で祈りながらガードレールギリギリまで寄せて、足でバイクを漕いで進みます。幸い、バスもその後の後続の車もぼくに気づいて避けてくれました。
しかしこんなにトンネルが長いと思ったのは笹子トンネル以来です。怖かった〜!(トンネルの長さは600mでした)命からがらなんとかトンネルを脱出して…あれ?この交差点(丁字路)どっちだっけ…?さっきおばちゃんに聞いた道順をトンネルの恐怖で忘れてしまいました(笑)。
あたりを見渡すと交差点のすぐ近くに小さな個人経営らしき洒落たレストランがあったので早速店に入って道を尋ねました。オッケー!もう大丈夫〜!とローラのモノマネはしませんでしたが気分はそんな感じで店を出て歩道を押し歩き。「しかしこのレストランけっこう賑わってたなぁ…丁度昼時だし、なんか食おうかな」と一瞬思いましたが、それほど空腹でもなかったのでパス。今思えば食っておけばよかったなぁ。やっぱり現地の料理は美味かろうが不味かろうが食っといた方がいい思い出になるってもんでしょう。いっつもこんな調子で結局コンビニになっちゃうんだもんな〜。
レストランから約350mほど歩いたあたりでようやくGSが見えてきました!安心したついでにちょうど横にあったバス停のベンチにカメラを置いて押し歩き姿を記念撮影(笑)↓
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はぁ〜長かった…(文章が)。
GSはセルフでしたがわざわざ店員さんが来て「このカード使うと2円安くなりますよ!」と現金会員カードを機械にいれようとしたところ、ガツガツ!ガツガツ!と何かがスロットの奥に詰まっている様子。
「あれ?なんか詰まってるな、スイマセンちょっと待っててくださいね」と事務所から鍵を持ってきて機械のフタを開けてスロットユニットを慌ただしく取り出すと中からグニャグニャになったTポイントカードが出てきました。スロットを元の位置にセットして、カードを入れ…入らない。
店員さんは焦っているのか機械音痴なのか(失礼)、タッチパネルの操作で「タン…タンタンタン!」と一度タッチした後すぐ反応が無いと何度も同じ場所を叩くのですが、要はコンピューターの反応がトロくて一度タッチした後数秒待てば次の画面になるのに、それが待ちきれずに連続タップしちゃうもんだから次画面の同じ場所にある押さなくていいボタンをタッチしたと見なされて違う画面に行ってしまうという、衛星回線通話の会話のようにタイミングの悪い操作を繰り返してしまい、挙げ句の果てに「Windows Start Up…」といった感じの再起動画面みたいになっちゃって「こりゃ他の機械で入れた方がいいですね…」という結果に(笑)。
そんなこんなで少々時間をスポイルしてしまいましたが「これも旅の思い出だな〜」と気を取り直して、給油後に近くのコンビニで失った水分も補給して再スタート。
ちなみにおばちゃんに道を聞いた後の再始動からトンネル内の完全ガス欠までの距離を計測すると…3.8km。う〜わ、これ押してたらくたばってたかもな〜。少しでもガソリン残ってて良かった〜。
燃費は押し歩きした分を差し引いて30.7km/l。悪いな〜。なんで遠出の初回給油っていつも燃費悪いんだろ?まぁでも30km/l切らなかったので良しとしよう。

GSから先ほど通り過ぎた林道の入り口までひとっ飛びで戻り、山道へ進みます↓
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エンジンが動いてると楽だな〜!と痛感。MADMAXのような世界はまっぴら御免だ!インターセプターもZ1もガソリンが無きゃただの置物です。

広大な田んぼゾーンを抜けるとだんだん林道らしき風情が漂ってきます。
そしてある分岐にさしかかりました↓
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ここでどっちへ進めばいいのか、とGPSマップをあれこれ見ていると目の前に車が停まり「どこ行きたいの?」との声が。見ると伊那市と書かれた車に乗ったおじさんでした。
行きたい方角を説明して話を聞いて「たぶんこっちかな?」という感じで道がわかりました。
「ありがとうございま〜す!」と挨拶をしてからもう一度マップを確認すると、おじさんの車がすぐに停まり「あれ?それ何のタンク載せてるの?」と思いもよらない質問が。「あぁこれ、エルシノアのアルミタンクです(嬉)」と答えると「あーエルシノア!へぇ〜上手く載るもんだね〜」とまたお褒めいただきました(笑)。意外な所でバイク好きと遭遇してちょっと嬉しかったです。

その先に進むと前方になにやらいい雰囲気の橋が現れました↓
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これまた老朽化の著しい古い橋でした。傍らの名板には「きたがいとばし」とあります。
近寄って観察すると、この橋にはちゃんと鉄筋が入ってるのがわかりました↓
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…が、これじゃマズイよな…。鉄はホントすぐ錆びるよなぁ〜。

きたがいとばしから約10分ほど走ると「廃校の音楽祭」という看板のある見事な廃校が登場。
音楽祭は30〜31日だそうで、ちょうど今頃(この文を書いてる時)にやってるんだろうな〜。
表側にはピカピカの最近の軽自動車が駐車してあったりしてちょっとイマイチな風景なので裏側も撮影↓
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この廃校が全盛期だった頃はどのくらいの子ども達がいたんだろうか。
またベビーブームでも起きないもんかな…みんなバンバン結婚して子ども生んでください(他力本願)。この時点で14:19。

廃校からひたすら林道を快走して、さっき通った交差点(10:34に撮影した、青地に白文字の道標がある十字路)に舞い戻ってきました。
ここで「あれ?想定ではもっと眺めのいい道を通るはずだったんだけど…そんな所無かったなぁ」と思いマップを確認。実は今回のこの林道に行こうと決めたのは、この眺めのいい道を林道マニアな方のブログで発見したからなんですが、どうやらその道と平行して走る一筋違いの道を登ってきてしまったようです。
しかしこの林道、この交差点をの他にもけっこう道が交差してる所があるので、この交差点からまた別の分岐を進めばその「いい眺めの道」に行けるんではないかと思い、未知の分岐を進行↓
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するとなんとなく、いい眺めの道につながりそうな雰囲気の道に入ってきました↓
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「たぶんこの茂みがグワッと開けてあの道(ネットで見た画像を妄想)につながるんだろうな…」と思いつつ進んでみましたが…一向にいい眺めの道は現れず、いつしか道は下っていき、麓に下りてしまいました。
その途中にあった草むらのヒーローになったカローラ↓
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あんれ〜?おっかしいな〜と一旦麓の国道152号線まで出て、また別の林道入り口から入ってみます(15:56)↓
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この傍らにある看板、地図かと思いきや「国立信州高遠青少年自然の家」とやらの紹介に過ぎず、地図らしきものはどこにも描かれてませんでした…税金の無駄じゃねーのこれ。
下の方にはサイトのアドレスが書かれていましたが、いくらIT社会とはいえ、こういう所だからこそアナログ地図看板置いとくべきでしょうよ〜。観光客全員がiPadやスマホ持ってると思ったら大間違いです(スマホ嫌い〜!ガラケー復活熱望)。ていうかそもそもこの場所でネットつながるんでしょうか…。

林道へ至る道は次第に山の奥深くへと風景を変えてゆき、自然なままとおぼしき小川のせせらぎが非常に心地よいこんな場所に出ました↓
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あまりに居心地良かったんでバイクを小川のそばに置いて、なんちゃってカタログ写真の撮影(笑)。
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↑バイクの横を小川が流れてるんですが、イマイチ写ってなかった…。
この時の時刻は16:08。晩夏とはいえまだまだ日が長くてありがたや。

そこから少し進んだ所にはちょっとした湖が出現。千代田湖だそうです↓
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この対岸は湿原みたいになっててけっこういい雰囲気でしたが、ハイカーらしき人がそこそこいたので長居せずに通過。日の出てる時間も残りわずかだし。

ところが、進んだ先はこの日3度目となる例の交差点でした…(16:25)↓
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え〜!?あのいい眺めの道ってどこよ!?と結局GPSマップを持ってしても迷ってしまうぼくでした。
もうさすがに日も傾いてきたし、ここからまた長い道のりを帰らなきゃならないしで「いい眺めの道」探索は断念して帰途に着くことにしました。
でも来た道を戻るのはつまらん!と、違う道を進んだ…つもりでしたが出てきたのは朝この林道群に入った場所…(16:43)↓
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なんやねん!って感じ(笑)。まぁどこもいい景色だったからいっか。
いつかまたここに来たら、その時こそ今日行けなかった道を通るぞ!と心に誓いました。

ここからの帰りのルートは来た時と同じくテキトーに中央道方面へ向かうことにしました。
前日は「帰りはのんびり下道だけで帰ろうかな〜」なんて考えていましたが、実際はかなり疲れてしまって「やっぱ山梨の市街地走るのはキツいよな…」と一部高速を使うことにしたわけです。
しかしただ幹線道路をひた走ってインターへ向かうのはやはり面白くないので、またしても高原地帯のマイナー道を探索しながら進行↓
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地形的にこの道を登って行けば八ヶ岳高原の気分良い道に出るかな?と思ってマップ確認すると、どうやらこの道は行き止まりらしいので、ちょっと戻って八ヶ岳高原へつながる道を進行。
八ヶ岳高原から先は過去何度か訪れた記憶があるので、おぼろげに知ってる感じの場所がチラホラ出てきまして、ついでに過去何度も訪れたことのある草原(2010年9月の遠出で「風林火山館」なる施設ができてショックを受けた場所)が近かったので行ってみました。
到着してみると、3年前にはあった日光江戸村を小さくしたような施設は跡形も無く取り壊されており、跡地には無惨な土の地面が広がっているだけでした(どうやら3年前の時点ですでに閉館してたようです)。
↓この写真はその風林火山館があった場所のすぐ下にある草原。
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もう正に「夏草や 兵どもが 夢の跡」って感じ(笑)。時刻は17:21。

あとは何度も通ったことのあるルートで長坂インターまで進行。
何度も通ったとはいえ、この辺はとても気持ちのいい地域なので気分良す。
途中にある花畑↓
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ここはセロー時代にも同じようなアングルで撮影した記憶があります。

長坂インターにて(18:03)↓
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今度は後続に迷惑をかけることもなく(後続いなかったけど)すんなり通過。
しかしもう18時だというのに明るいな〜。さすが夏!

高速に乗ってから、最後の方まで一気に行ってしまうのも味気ないなぁと思えた(体力もまだあったし)ので塩山のあたりで下りて毎度おなじみ柳沢峠でも通って帰ることにしました。
とりあえず小腹が減ってきたので行きにも寄った双葉SAで、今度は脂っこくないパン類を買い込んで屋外のバイクが見えるテラスで優雅なひと時(笑)を過ごして再出発。
しかし、塩山の近くのインターがどこなのか調べるのを忘れて(ボッケ〜とひたすらパン食ってただけ。できる男はここでモバイル片手に調べものでもするのでしょうか)、適当に下りたのが甲府南インター。
でもまだ早かったようで、インターからなるべく国道20号を通らずに(この辺の20号は万年渋滞気味だから好きではない)塩山方面へ進行。GPSマップと前回の遠出の下準備で勉強したおかげですんなり柳沢峠へ。
この道中で給油したら燃費は34.5km/lでした。やっと普通の燃費に戻りました。

これは恒例ループ橋↓
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時刻は一気に進んで20:27。さすがに塩山の山を登ってたら一気に気温が下がってきたので、朝着てた装備を着用。あ〜快適じゃ〜。そういやガス欠の押し歩きの時も全然汗とか気にならなかったもんな〜。もうこれ下も揃えれば夏〜秋口までの装備確定かもしれん。

さらに道を進んで小菅村あたりの静かな広場で、さっきから気になっていた光軸を調整しようと(下向き過ぎ)工具を取り出して作業しようと思ったら、持ってる工具では調整できないことが判明…(なんか昔からこんなんばっかだな)。あっさり諦めて一旦マップ確認…とGPSの画面をタッチするも、画面が光らない。
どうやらバッテリーが切れたようです。時刻は21:41↓
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やはり数分おきににタッチしたりあれこれいじくってたからカタログデータ通りの16時間は持ちませんでしたが、それでも12時間以上つけっぱなし(一度もOFFにしなかった)で持ったのはすごいっす。
予備バッテリー持ってれば余裕だったわけですな。
でももう小菅村の道はよく通ってるので標識だけで大丈夫。

いつもガラガラな快適な道を進み、やはり国道20号は使わず、もはや庭のような陣馬山へ↓
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夜景モードはたしかによく撮れますが、やはり粒子が粗くなります。

そして23:25、ようやく家の近くのGSに到着〜!
給油して燃費を測ると、33.7km/l。まぁこんなもんかな…でも今回は好燃費出なかったな〜。
前日にリムまでワックスがけしたバイクはけっこう泥はねしてましたが、いかにも「オフロード走ってきました」という感じでいいんじゃないでしょうか(笑)↓
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というわけで今年の夏の遠出はめでたしめでたし。楽しかった〜。

総走行距離:499.8km
平均燃費:32.9km/l
ガソリン代:1,924円
食費:1,837円
高速代:3,100円
費用合計:6,861円
所要時間:18時間41分(家の近所のGSを起点とする)
posted by 文鳥 at 18:59| 東京 ☀| Comment(2) | 遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする