2015年03月31日

モーターサイクルショー2015

仕事の真っ最中でしたがこないだの土曜日に、東京ビッグサイトで開催されたモーターサイクルショー2015に行ってきました。
その前にカメラの話を少々。
前回(2014)の写真はSONYのRX100でしたが、今回はPanasonicのGM1-Kにパナライカ15mm/F1.7、もう一つ遠方用でG VARIO 45-150mm/F4.0-5.6も持って行って「さらにキレイな写真撮るぞ〜」と意気込んだのは良かったんですが、パナライカ15mmに手ブレ補正が付いてないってことをすっかり忘れて絞り優先(一番無難そうなF5.6)で気軽にバシバシ撮影して、友人宅で確認したらブレてるのがけっこうあってショッキング〜。
手ブレ補正付いてないこと忘れてなけりゃもっとしっかりホールドしたのに…。
45-150mmも一回使っただけ。
時間はあったんだからもっといろいろ試してみりゃよかったんですが、なんかセカセカしちゃいました。
というわけで以下の写真には、いくつか手ブレしてるのが、ありま〜す。

毎回長年のバイク友達と行ってたんですが、今回は前日の夜中にモーターサイクルショーがあることを知って急遽行くことにしたので、その友人がどうしても来れず一人で来場(こういうイベントに客として一人で来るのは十数年ぶりかも)。
まず最初は、カスタムギャラリーというコーナーに置いてあったコレ↓
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一見Z2カスタムに見えますがゼファー750だそうです。バグース!モーターサイクルによるカスタム。
個人的にゼファー750はノーマルだとズングリムックリな印象なので1100の方が好きなんですが、このカスタムはかなりカッコイイっす。テールの長さに横浜銀蠅テイストを感じます(笑)。

次はヤマハブースのコレ↓
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2015年式YZF-R1。
全部強烈なカクカクデザインですが、特にこのテールまわりはもはや宇宙世紀な感じです。
形だけじゃなく「六軸姿勢制御センサー」なんて宇宙的なのも付いてるらしいです。
しかし最高出力200psってアンタこれ公道走っていいんすか?

こちらは完全なるワークスレーサー↓
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あまりレースに詳しくないぼくでも知ってるロッシさんのYZR-M1です。
先ほどのR1もハイテクですが、これも何やら訳の分からないメカが見え隠れしてます。
フォークに沿って配置されてるステアリングダンパーみたいなのはなんだろ?
その近くにある電気配線は何?
アクラポビッチのマークがカッコイイってのはわかる。

次もヤマハのブースにて↓
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最近出たばっかのBOLTの純正カスタム参考出品車「BOLT Cafe」だそうです。
ノーマルもカッコイイけどこれもなかなか。初期型RZを彷彿とさせるカラーリングがまたイイわ〜。
空冷ってのも好感度高し。どんな音するんだろ?

同じくヤマハブースにて↓
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MT-09 TRACERだそうです。かなりアニメチック…人の価値観は様々だということを痛感させられます(笑)。
TDM850の子孫かと思いきや、これ3気筒なんすね。
んでもってヘッドライトもオールLEDだそうです。未来だね〜。

そしていきなり初期型セロー(この写真ちょっとブレてま〜す)↓
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欲を言えばタンクのカモシカマークも最初期型(本物の初期型はマークのツノの形が間違ってた)だったら良かったのに(良くないか)。
ぼくは過去に89年式(セルが付いた最初の型)と2000年式の2台を乗ってましたが、89年式はトライアル車みたいに楽しいマシンでした。でも2000年式は排ガス規制のおかげで低速トルクが激減しちゃって残念でした。

ゼロ・エンジニアリングブース↓
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カスタムショップというより、もはや車両メーカーみたいな雰囲気です。
そのカスタム車↓
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すんごいピカピカ。これを雨ざらししてたらサビる前にバチが当たりそうです(笑)。
なにげにブレーキキャリパーがフローティングマウントっぽい。

PANOLIN?AFG MOTOSPORTS?のブース(よく見てなかった)にて↓
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曲乗り(ああいうのってなんて言うんだろ?)専用マシンですが、ベースはなんだろ?カワサキっぽいな〜と思って画像検索したらZX6Rっぽい?
テールに書かれてる「icon」のマークって最近よく目にするけど、アメリカの車カスタム屋のICONと同一なのか?と調べたらこっちのはバイクアパレルブランドなんすね。でもバイクカスタムもやってるみたいでややこしや。どっちもカッコイイけど。

これまた何のブースだったか不明↓
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HONDA RC213V。なんかMOTO GPで凄い人って印象のマルク・マルケスさんのマシンです(たまたま何回かMOTO GPのテレビ番組を見たことがありましたが、毎回1位だった気がする)。
これもヤマハのYZRと同じく謎のメカが見え隠れ(笑)。フォーク沿いの謎ロッドと電気配線は定番なんすね。
しかも今気づいたけど2台ともカーボンブレーキディスク!
このディスクって何で固めて(成形して)るんだろ?燃えたりボロボロになったりしないのかな?
左側面↓
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フォークボトムにはこれまた謎のタンクがありますが、80年代中頃に流行ったアンチノーズダイブ機構…じゃないんだろうなぁやっぱり。
スプロケカバー辺りにもまた変な電気部品がくっついてます。なんだかわからんけど乗ってみたい。

DUCATIブースにて↓
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新しいスクランブラー?
ついにドゥカティもメイド・イン・タイだそうです。タイ製バイクも立派になりましたなぁ。
別バージョン↓
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ここにもICONの文字が。イマイチ意味不明。
しかし、このドゥカティもちゃんとドカドカ言う(言うっていうか鳴るっていうか)のかな?

BULLDOCKブース(たぶん)にて↓
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Z1Rカスタムですかね。初音ミク(笑)っぽい色がすごいキレイです。
後ろから見るとかなり強力なカッコよさ↓
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ちなみに本来テールライトが入る部分の両サイドに細長いウインカーが入ってます。

IGNITE STRAIGHT 6のブース(BMWの企画?)↓
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これは2台ともK1600GTLで、手前がKen's Factory、奥がHOT-DOCK CUSTOM-CYCLESによるもの。
完全に原型を留めてません。
バイクというより、もはや芸術作品みたいな感じです。乗っちゃいけない気がします(笑)。

R nineT Custom Projectのブース↓
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こちらもBMW企画なんでしょうか?全部R9Tのカスタムです。
一番手前のHIDE MOTORCYCLEカスタムを横から撮りたかったのにマネキンが邪魔で撮れず。なんやねん!
しょうがないので手を伸ばして反対側を撮影↓
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カッコエエ〜。先ほどのR1600GTLカスタムは乗っちゃいけない感じでしたが、これは街乗り可能な感じ。
上から見た図(微ブレ)↓
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ロケットカウル、細い車体、飛び出したシリンダー、たまらん造形美なり。

こちらはCHERRY'S COMPANYカスタム↓
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これもなかなかいい感じですが、やはりちょっとぶっ飛び気味というか常軌を逸した感があるので、街乗りするにしても夜の都心部限定って感じです(笑)。

こちらは46Worksカスタム↓
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うおーこれ最高に好き!これなら日々の街乗りに使えそう。
横から↓
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なにげにラムエアインテークなんすね。しかもチタン管。

こちらはBRAT STYLEカスタム↓
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これは完全街乗り可能ですな(笑)。
これはもう見た瞬間でブラットスタイル製ってわかりました。
しっかし総合して言えることは「こんだけ工作できたら楽しいだろうな〜」。

変わりましてこれはMVアグスタブースにて↓
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車体にはそれほど興味は無いんですが、ホイールを見ると↓
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片持ちのスポークなんてあるんすね〜。左右のバンクで剛性変わったりしないのかな?
ちなみにフロントフォークはマルゾッキ。なんか懐かしい〜。触ったことすら無いけど。

またしても何のブースなのかイマイチわからない所にて、異様な人だかりを発見↓
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こういったイベントでは定番のキャンギャル撮影隊であります(笑)。
「どんな娘かな?」と見てみるとけっこうなカワイコちゃん(死語)がフェチズム溢れる服装だったので撮っとこうと撮影隊の後ろからカメラを構えましたが15mmじゃ遠すぎ。
そこで45-150mmに交換!して撮ったのがコレ↓
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このレンズは手ブレ補正入ってるはずなのに、ブレてるんだかボケてるんだか、イマイチな写真になってしまいました…連写すりゃよかったのかな。

キャンギャルの背後にある壁の向こう側のAVINTON?MOTO CORCE?(またしてもよく確認せず)ブースにて↓
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要するにハーレー系のエンジン(がベースなのか、新規で作ったのかわからないけど)のカスタム車のようです。しかしすんごいキレイに作ってるな〜と思って足元のプレートを見ると…コレクターGT 車両本体価格 \5,580,000…!?(ブレブレ写真)↓
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「ギョエ〜!!高っけ〜!まぁMVアグスタもそんな感じだし、最近の高級車ってやつなのかな〜」なんてしゃがんでプレート見てたら、なにやら背後に妙な圧迫感のある気配がするんで顔を上げたらなんと先ほどのカワイコちゃんが目の前(バイク横)に立ってて撮影隊がぼくの背後に展開してるではありませんか。
慌てて脱出しようとしましたがズラ〜ッと囲まれてるので後ろに行けなかったので、気を取り直し撮影隊の仲間入りを果たしました(笑)↓
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今度はちゃんとブレずに撮れた。でもこれ一枚でそそくさと退散(後ろには行けなかったのでカワイコちゃんの背後から逃げた)。今にして思えば正面から目線もらいたかったな〜なんて撮影隊気質を発揮。

同じブース内の別の車両↓
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よく見ると奥の人がカメラ撮影してますが、例のカワイコちゃんを後ろから撮ってます。しかもこの人たぶんこのメーカーの偉い人だと思われます。すごい楽しそうでした(笑)。

同じく同ブース内の別車両↓
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これはドゥカティの1199スーパーレガーラ?とかいうめっちゃ高いマシンがベースのNVC1199SL。
値段を確認すると…\17,500,000…ウゴォオオ〜!!いっせんまんえん超えてる!!
ちなみにライトはこんな感じ↓
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ウインカーがトラック野郎みたいな感じにピロロ〜ンと流れるように光ります。

その近く(隣だったかな?)にあったマシン↓
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キレイに作るよな〜。CBR600RRがベースなのかな?ってことはお値段はリーズナブルなのかな?…\6,782,400か、NVC1199SLの半額以下だな!安…くない!

雲の上から地下3階まで降りてきた感じになりました(失礼)↓
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FTR250?と思ったらRS250Dだそうです。なにが違うんだろ?そしてシートに乗ってるキャラはなんだ?と思ったら横で等身大キャラがお家に帰ろうとしてました↓
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頭ぶつけて倒れるくらいやってくれたら面白かったのに。

これは恐らくZ系のパーツで有名なPMC.incのブースだと思います↓
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少々夜露死苦な感じですが、なかなかカッコイイです。
ライトの位置やオイルクーラーの配管に合わせて開けた穴とかもセンスいい。
そしてモノサスっぽいけど2本サスっていうのも意味わかんないけどカッコイイっす。

これは恐らく現代の空冷直4を70年代風にモディファイしてるDOREMI COLLECTIONのブース↓
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これってひょっとしてゼファー400?だとしたらすごいけど、タンクの黒塗装で形状ごまかしてるのが惜しい。

カワサキブース↓
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2015年のカワサキといえばこれしかないでしょう。H2R。
カワサキは時々こういう革新的なものを作るから面白いですね。
まさか大手メーカーがスーパーチャージャー積んだ大排気量市販車を作るとは…。
デザイン的には、フロントの重厚さとリアまわりの軽快さのバランスが絶妙だと思います。アンダーカウルが無いってのもイイ!
ぼくは普段こういう未来的なデザインはそれほど興味ないんですが、これはなんだか素直にカッコイイと思っちゃいました。まぁ「所有したい」というのとはちょっと違うんですが。
そのH2Rの公道仕様であるH2↓
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さすがにマフラーが悲惨なことになっちゃってますが、やっぱり交換前提でしょうか(笑)。
ちょっといじったら300ps出ちゃうのかな?これこそ「公道走っていいんかい!?」って感じです。
そこらへんの道で300ps発揮させようとするアホには出くわしたくないなぁ…。

モリワキのブースで合ってるかな↓
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CB1100カスタム。この日で一番カッコイイと思った車両です。
以前見たモリワキ改より格段に良くなってる〜。
欲を言えばサイドカバーは付けたままにしてほしかった。
でもまぁやっぱりCB1100はエンジンとフレームが非常にいい造形してるから、いろんなカスタムがしやすい気がします。
最近のバイクの中ではダントツに好きなバイクです。

ホンダブースにやってきました↓
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BULLDOG。参考出品車ですが、もうほとんど市販されそうな雰囲気です。
PS250を思い出した人はぼくだけではないはず。

SFA↓
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150ccには見えないっすね〜。しかしこれはショーモデル感が強いです。

今年のホンダの目玉はこれかな?↓
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ホモロゲーションモデルのRC213V-S。
RC30やNRみたいに、ほとんど肉眼ではお目にかかれない存在になるんでしょうか(笑)。
ワークスと同じくフォーク周辺の謎の電気配線やサブタンクは付いてますが、謎のロッドは無い…あれは一体何なんだ。

True Adventure(微ブレ)↓
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泥だらけ&変な迷彩塗装でディテールがわかりづらい。
アフリカツインもシャープになったんすね〜(違う?)。

これはもうひとつの目玉なのかな(やはり微ブレ)↓
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CRF250 RALLY。
これももう販売開始しそうな雰囲気を漂わせていました。
ノーマルCRF-Lより売れそうな気がします。Lのライトカウルもなんかカワイイんですがね(笑)。

何のブースだったかもはや記憶に無し↓
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72年式モトグッチV7 SPORT。カッコイイ。
かろうじて読めるプレートには、ライダースクラブ誌でテストライダーやってる人のマシンだとか書いてあるように見えます。ひょっとして特注ピストンとか入ってるやつかな?

同じくモトグッチ(またブレちゃった)↓
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V7 RACER。レーサーといいつつ保安部品が付いてる公道OKな市販車です。
でもテールカウルのゼッケン部分を無しにして、リアの保安部品&ナンバーをスパルタンに処理すればけっこうカッコ良くなりそう。

最後はSHORAI(バッテリーメーカー)ブース↓
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ハーレーカスタム…ってブレブレやんけ!せっかくカッコよかったのに〜。
やっぱりオンロード系バイクは雨の日に(もしくは雨上がりの水たまり)を走ると身体に泥の跡がついちゃいそうな短いフェンダーの方がカッコイイっすね。

会場を出て2階の駐輪場へ向かう途中のエスカレーターにて↓
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会場より暗かった上に、絞りをF9まで上げちゃってた(いつの間にか動いてた)のにブレませんでした。
恐らく空で測光してシャッタースピードが上がったためだと思われ。

この後は毎度イベント時にはおなじみの千葉の友人宅で赤ちゃんの相手とアホ談義で夜中まで過ごしてから帰宅しました。
昼間は暑いくらいでしたが、やっぱり夜中は放射冷却のせいかガクブルレベルの寒さでして、トラックが前を走ってないと(トラックの後ろ走ると多少温かい)50km/h以上出せませんでした(笑)。
R357を降りて銀座方面へ向かう途中にて、カメラテスト↓
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絞り優先(またしても勝手にF7.1になってた)、SS1/3でブレブレ。
次にSS優先(1/250)、F1.7↓
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被写界深度が浅くなって背景がボケた上にSSが速くなったために街灯のフリッカーが出て大失敗。
次にプログラムオート(SS1/50、F1.7)↓
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被写界深度の浅さのために背景がボケてしまいましたが、まあまあキレイに撮れました。
昔アサヒペンタックス(フルマニュアル)でちょくちょく写真撮ってたけど、そんなに難しかった記憶が無いんだけどな〜。あ、そういや夜景とか室内は撮ってなかったかも。

この日の燃費=31.1km/l
総走行距離=162.8km
posted by 文鳥 at 09:51| 東京 ☀| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

自動二輪博覧会

一昨日モーターサイクルショー2012に行ってきました。
全体的に来場者も出展メーカーも数が多くて活気がある気がしました。
出展内容的には4輪主体のモーターショーのようなエコ・安全性のゴリ押し感とか、夢物語でしかないコンセプトモデルのようなものは少なく、趣味性の高いモーターサイクルらしい、楽しさやワクワク感を漂わせた実際に販売されているものやカスタムマシン等が数多く展示され、純粋に「いろんなバイクを見れた」といった感じでした。
その中でも「なんとなく面白かった・気になったもの」を写真に納めてきました。

↓KTMブースにて、かなり高い位置に展示されていたトレッキングマシン。
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セローやトライアル車に乗ってた人にはちょっと気になる存在ではないでしょうか。

↓ハスクバーナのNUDA900R。
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タンク横の張り出しとか、フロントフェンダーの形状とか、ステルス戦闘機っぽいデザインがあふれる昨今のマシンの中でも1歩先をイッてる感じでカッコよろしい。
今回見たステルス系マシン(笑)の中で一番好きかも。

↓BMWの大型スクーター。
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小さな子どもが見たら泣き出しそうな強烈な面構えです。
2ストのスバルサンバートラックとかを思い出す、良い意味で気色悪くて怖いデザインです。

↓こっちも同じBMWのスクーターですが、これは怖い顔ではありません。
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ポケモンでこんな顔したのがいたような…。

↓ヤマハのレーサーYZF…だったっけ?のトップブリッジ周辺。
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機能美を絵に描いたような魅力が満載です。
やっぱり肉抜きにしてもリブにしても全て意味があるので、ホントに美しくて惚れ惚れしちゃいます。
上っ面だけのデザインモールドとかの愚かさが思い知れます。
最近の市販車(特に国産車)によくある、エンジン表面にガンダムみたいなモールド入れるのはぜひ止めてもらいたいものです。

↓逆に飾り的なデザインがいっぱいのハヤブサカスタムですが、これはセンスがいいので嫌悪感はありません。
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リアタイヤの太さなんて意味があるのかわかりませんが、超絶過ぎて思わず「おお〜!」と声が出てしまいます。
80年代後半から90年代初頭にかけて「リア140だぜー!レーサーじゃん!」とか「150なんて太過ぎだろ〜!」とか言ってたのが懐かしく思い出されます。

↓ヤマハのSR400カスタム。
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初期型テイストのキャストホイールとリアサスローダウン、エンジンガードやらキャリアバッグの追加やカラーリング等、さりげないカスタムでなかなか魅力的。

↓ホンダのCB1100。
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なにげにシートがCB750four的形状になっていてカッコイイ〜。
モリワキの2本出しマフラーも非常にいい形。
でもタイヤが今風なのが少々残念。
もっと扁平率の低いタイヤにすりゃいいのに。

本来CBは高回転エンジンを目指して誕生したはずなんですが、このCBは低回転の鼓動感やトルク感等のフィーリングや扱いやすさを重視したエンジンだそうです。
CBのコンセプトから脱線しているようにも思えますが、ぼくとしてはこういう方が好き。
街乗りやツーリングではこの新しいCBの方が心地良いフィーリングが得られるのではないでしょうか。
ブースではステージ壁面に各車のPVが映し出されていまして、このCBのPVでは「ブロロロ〜」なんてとてもDOHCインライン4とは思えない、レシプロエンジン好きにとって非常にたまらない音を奏でていました。
水冷DOHCの高回転型エンジンはCBRにまかせておいて、CBはこれからこういう方向性で作ればいいのではないかと思います。

↓真っ黒なバージョンもいい感じ。
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でもやっぱりこの薄いノーマルシートは好きじゃないなぁ。
まぁシートやタイヤなんてのは後でどうにでもできるからいいけど、フレーム形状とかエンジンといった基本コンポーネンツはそう簡単に変えられないので、改造派としてはエンジン・フレームは重要なチェックポイントです。
そういう視点で見ると若干車格がコンパクトなのが残念ですが、このCBはかなりぼく好みのバイクと言えます。

あと写真撮り忘れちゃいましたが、同じホンダのNC700Xも非常に魅力的です。
ぼくが昔から口酸っぱくして言ってた「ロングストロークエンジンの方がイイ!」ってのを実証してくれそうなマシンなのです。
エンジン特性は低回転を重視しており、位相クランクを採用して鼓動感にもこだわっているそうです。
カムもDOHCではなくOHCなのが好感度大。
しかもアルミ製ローラーロッカーアームでフリクションロスを低減しているそうですが、アルミで大丈夫なのか?ってちょっと不安。まぁメーカーがやるなら大丈夫なのでしょう。
強度的に問題なければこれは相当いいメカだと思います。
他にも目新しい技術が満載。樹脂コートピストンなんて興味津々。
エンジンのレイアウトはシリンダーが前に倒れたような形で、エンジン上には大きなメットインスペースがあり、かなり便利そう。
フューエルタンクはシート下となり、構造としてはオーソドックスではありませんが、見た目には今風でなかなかカッコいいシルエットを構築しています。
街乗り・ツーリングがメインで、エンジンの鼓動感が好きで、バッグ等を持ちたくない人にはかなり強力なマシンだと思います。

エンジン形状も特殊ですが、フレーム形状も姉妹車のインテグラと共用しているせいか、かなりスクーター的なので、旧車風に改造…なんてことは考えない方がいいかもしれません(笑)。
でもエンジンの中身はホントうらやましいくらいに魅力的。
あ〜ぼくのバハもロングストローク化してバルブ駆動ももっとシンプルにしたい…。

↓なんのブースだったか忘れましたがカワサキZ1100のレース仕様。
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やっぱりなんだかんだ言っても旧車の方がカッコイイなぁ…なんて夢の無いこと言ってみたりして。

個人的にはやっぱりキック始動のバイクがほとんど無くなったのが至極残念。
W800はなぜキックを廃止しちゃったのか…やっぱりコスト?
最近のモデルはキックスターターシャフトの入る穴すら無いし。
せめてオプションでキックスターター付けれるようにしててほしいもんですが…。
なんでこんなにキック始動にこだわるかと言うと、バッテリーレスにできないから。
究極のメンテフリーはやっぱりバッテリーレスだと思うわけです。
経年劣化による故障確率や部品交換頻度も減るし(バッテリー廃棄なんて必要も無くなる)、重量も軽くなるし、電装が減るから配線もシンプルだし、長期間ほったらかしでも元気に始動するし、いいとこあるんだけどなぁ。
技術的にはバッテリーレスでもインジェクション使える(コンペマシンで存在する)んだし、せめてトレール車にそういう硬派なモデルがあったらいいのにな〜。
クルマもクランク始動できるようにしておけばいいのにとまで考えちゃいます。

あと、なんでもかんでもコンパクトな車体にしちゃうのも止めてほしい。
身長170cmくらいまでならおかしくはないのですが、180近い身長だともうバイクが小さく見えてカッコ悪いったらありゃしない。
まだ発売されてないけど、CRF250Lなんて250とは思えない小ささだもんな…。
サスやらマフラー換えてレーシーに改造したのも展示してありましたが、やっぱり小さい。
小さい方が有利なはずのコンペCRFの方が大きく見えるから不思議(実際大きいのかな?)。
大きさもさることながら、外装も今流行のステルス的デザインなのに、エッジのライン取りや面取りがセンス無いのか、メイドインチャイナかと思えるくらいダサい。
同じステルス的デザインのハスクバーナやKTMのデザインと比べたらビッグワンガムのオマケみたいな雰囲気。

それから最近のバイク全般に言えることですが、エンジン周辺のギュウギュウに詰め込んだ配線やら配管やらもなんとか無くせないもんか…。
結局旧車マニアの戯言なのかもしれませんが、エンジンがあってキャブがあってエキパイがあって、その間には操作系ワイヤーとオイル・燃料配管以外何も無くて…という極シンプルな状態が最も美しいと思っちゃいます。
今のバイクはキャブもインジェクションに変わってしまったので、そこをプラのカバーで覆ったりして、しかもそのカバーにまた何の意味も無いモールドが成形されていたり、排ガス浄化システムの配管が所狭しと這いずり回ってたり、エキパイの根元にセンサーが付いててそこからカラフルな電線が出てたりと、もう無惨としか言いようがありません。
バイクもクルマみたいに電子制御だらけになってしまって、レシプロエンジンの根本的メカニズムを直接この手で操作しているという感慨が薄くなってしまっているのが残念。
Gが体感できるリアルなコンピューターゲームのような印象。
そこには気化したガソリンが爆発して、金属の部品がカチャカチャ動いている感覚はほとんど無い…みたいな。

…というわけで結局自分で好き勝手に改造して乗ってるバハが一番理想に近いなぁなんて自画自賛している今日このごろ。
DSC06078x.jpg
といっても理想に「近い」というだけで100%満足してるわけではありません。
ショートストロークとかRFVCとか4バルブとかは不満点。
なんとかロングストロークの2バルブにできないもんだろうか。
posted by 文鳥 at 18:25| 東京 ☁| Comment(2) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする