2017年05月02日

第四の足

普段ぼくは車とバイク(モーターサイクル)を足として使っていますが、2011年の震災でガソリン不足になった時に折りたたみ自転車を買いました。
自転車に関してはあまり詳しくないので、ネットで検索して見た目で選んだ4ING TYPE-CAというやつをチョイス↓
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折りたたみにしたわけは車に積めるからですが、前後サスが付いてるというのも魅力でした。
それから早6年、使用頻度はそれほど高くはなかったんですが、何回か10km圏内の買い物に使ってみて思ったのは「重い!遅い!剛性感が無い!」というものでした。
重さはカタログ上では12kgとなっていましたが、折りたたんで車の後ろに載せる際に妙に重く感じました。
スピードに関しては別に飛ばさないから遅くてもいいんですが、16インチだったせいか想像以上に遅かった(上り坂で1速にすると歩いた方が速い&楽)。
そして最もガッカリしたのは剛性感。
折りたたみにそういう性能を求めるのは酷なことかもしれませんが、またがってちょっとグラグラ揺すると車体がヨレヨレしてるのがすぐわかります。
ママチャリも安いものはそんな感じかもしれませんが、折りたたみに加え前後サスなもんだから恐らく安物ママチャリ以下の剛性感だと思います。
ハンドルはBMXっぽい形でカッコイイし剛性感ありそうに見えますが、やはりリアアームピボット周辺が弱いんだと思います。
あと、やはりメイドインチャイナだけあって実際に見てみたらけっこうチャチかった…。
サスもバイクみたいにちゃんとダンパーが効いてるようなものかと思いきや、ダンパー皆無な上にフロントなんて初期沈み込みがめっちゃ固くて、強い力で押し込むといきなりガクッと沈んでビョンビョンする感じ。
リアサスも見た目一人前のサスっぽい姿ですが体感的にはただのバネ。
自転車としての基本的な回転部分にはベアリングが入ってるものの、サス関連の摺動部にはそういう部材が一切入っておらず、どんなにグリスアップしてもギシギシ言う有様。
当時2万いくらで買いましたが、やっぱりこの価格帯は安物の部類なんすかねぇ。
それでも使用頻度は高くはないし、とりあえず自転車としてはちゃんと使えるので「まぁいいか」と済ませていたのですが、先日父が亡くなったことにより時間的ゆとりが生まれたことや、春の陽気も重なってのんびり10kmほど買い物しに走ったのですが、日頃の運動不足もあってかなり疲れました。
20歳代〜30歳代頃まではもっと重いBMXで毎日のように片道4〜5km通勤して平気だったのに、ここまで衰えるもんかね…。

そこでもうちょい楽に乗れる折りたたみ自転車はないもんかね〜と検索してみると、けっこういい感じのものがチラホラ(今回は重くなる上に駆動力も削がれるサス付きは除外)。
今度はちゃんと現物見て触ってから決めようと、品数も店舗数も豊富な近所のあさひへ行ってみると、小洒落た感じの折りたたみ自転車がありました。
早速試乗させてもらってビックリ。しっかりした剛性感がある(笑)!
しかも折りたたみ機構もよく考えられたしっかりしたもので、折りたたんだ状態のコンパクトさも以前のものを上回っており、なにより軽い!カタログデータでは4ING TYPE-CAとほぼ同じ12.1kgとありましたが、持ち上げてみても遥かに軽く感じました。
タイヤ径は20インチで、変速機構は7段なので4ING TYPE-CAの16インチ(6段変速)よりは推進力があり、作りもチャイナ製ではないなと思える上質感があり(台湾又はベトナム製らしい)一切軋むこともなし。
お値段も4万ちょいと、比較的安い部類に入るんでしょうか。でも安っぽくない。
というわけで購入〜↓
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α7II+Voigtlander NOKTON 58mm/f1.4 SLII N 絞り優先f5.6 SS1/640 ISO100
Tern/Link B7というモデルです(http://www.ternbicycles.jp/)。
なんか「あさひ限定モデル」となっていましたが、ノーマルと比べてフェンダーが無いってことしか違いがわからん…。
Ternというメーカーは知らなかったので調べてみると、折りたたみ自転車で有名なダホンの創業者の息子さんが立ち上げたメーカーだそうで、多国籍にわたって部署があるような感じの会社だそうです。
まぁダホンの息子なら大丈夫でしょう(笑)。
ターンというネーミングもロゴも、折り紙の鳥のようなマークのセンスも好感度高し。
B7はラインナップの中でも最廉価モデルなんですが、十分しっかりしてます。
ちなみに今まで乗ってた4INGってのはサーフィンとかスケートボードやBMXなんかの横乗り系のブランドらしく、自転車メーカーではない…と思う(現在は幼児用のキックバイクとかオシャレ雑貨等を売ってる)。
マークや色使いはお洒落だったんですが品質が残念でした。でも今まで6年間ありがとう(4INGは自転車専門店で買い取ってもらいました。いい人に買ってもらえることを祈る)。

それで今日は午前中から家を出て、町田駅近くにあるイトイサイクルへ燈火類を買いに、早速このTern B7で出かけました。
もちろんウエストベルトには前回の記事で登場したα7IIの入ったポーチを装備。
やはり20インチの7段変速、しっかりしつつ軽い車体のためか、走るのが以前より楽に感じます(あとは体力の問題)。
ただ、ショボいとはいえサス(バネ)がついてた4INGに比べて、細かい段差や振動はダイレクトに手や尻に来ます。
この辺は快適性と走行性能のトレードオフなんすかね。タイヤ太いのに替えたら改善できるかな?

イトイサイクルで買い物を済ませてからすぐ帰るのはつまらないので、横浜線伝いに東進してタックインガレージにでも行ってみることにしました(店長いるかわからんけど、他に行き先が思いつかなかった)↓
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α7II+Voigtlander NOKTON 58mm/f1.4 SLII N 絞り優先f1.4解放 SS1/2000 ISO100
ここは住宅街の中にある公園の道…だったと思います。
そういえば前回の記事のLightroom5のα用キャリブレーションの感想で「キャリブレーションは全部で…たしか7種」なんて書いてましたが、8種の間違いです(Adobe standardも入れると9種)↓
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書いてあることもイマイチ正確ではなかったので、この公園の道写真で再度作例を作ってみました。
まずはなにもいじらずにLr5で開いた状態(Adobe Standerd)↓
05base.jpg
α7IIのデフォルトなのか、レンズの相性なのかよくわかりませんが、ホワイトバランスがかなり黄色寄りになるようです(他の写真でも黄色寄りになることが多いが、たまに青寄りになることもあり)。
周辺減光はノクトン58mmの絞り解放の特性です(絞れば無くなっていく)。
ちなみにAdobe Standerdも、かなりオールマイティに使えるキャリブレーションだと思います。
最初の公園の道写真は周辺減光を補正して、ハイライトを少し抑えて、露光量を少し上げて、ホワイトバランスを青寄りに調整して、キャリブレーションをCamera Standerdにしたもの。
以下の写真はこの条件でキャリブレーションと露光量だけを変えたものです。
Camera Clear↓
06Clear.jpg
かなりシャドウ部というか黒が強調される感じです。どういう時に使えるんだろう…。

Camera Deep↓
03Deep.jpg
色味は若干青寄りに強調されて、Clearとは逆に黒部分が淡くなるようです。

Camera Landscape↓
07Landscape.jpg
これは前回の記事でも作例を掲載してますが、色が鮮やかに強調されます。

Camera Light↓
08Light.jpg
文字通り全体が明るくなる感じでしょうか?
ちょっと微妙過ぎてわかりませんが、ハイキーな写真に使うと良さが引き出せるのかな?

Camera Neutral↓
09Neutral.jpg
これはフジのクラシッククロームに相当するチューニングでしょうか?そこまでのクラシックな味わいは無いかな?どちらにせよ、α用キャリブレーションの中では最も地味な色味です。

Camera Portrait↓
10Portrait.jpg
これも前回の記事で作例を掲載していますが、シャドウ部が明るくなり、微妙に暖色寄りになります。

最後にCamera Vividですが、これはホントにLandscapeと違いがわからないので割愛(笑)。
もっと大気のモヤで霞むくらいの遠景で比べるとわかるのかな?

…以上、Lr5のα用キャリブレーションの作例でした。
ちなみに前回の記事でも書いてますが、Lr5では5.7.1にバージョンアップしないとα7シリーズのRAWデータはいじれませんのでご注意(しかし使えるのは圧縮RAWのみ。非圧縮RAWは使えない)。
どういうわけか、Lr5では5.7.1アップデートのお知らせダイアログが出てこないようなので、自前でアップデータをDLする必要があります(詳細はコチラ)。

というわけで、のんびりと進んでいくと何やら雲行きが怪しくなってきまして、ついに雨が降ってきました。
「まぁにわか雨だろう」とタカをくくって無視してたら予想通り止みました。
すると住宅街の真っ只中、恐らく神社の敷地内と思われますが、いきなりヤギが放牧されている所に出くわしまして、もちろん撮影↓
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α7II+Voigtlander NOKTON 58mm/f1.4 SLII N 絞り優先f2(たぶん) SS1/3200 ISO100
キャリブレーションはDeepだったかな。

しかしその後また雨が次第に強く降ってきたので、タックインさんとこは諦めて帰宅することに。
その道中の晴れ間↓
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α7II+Voigtlander NOKTON 58mm/f1.4 SLII N 絞り優先f2.8 SS1/1600 ISO100
なかなかいい感じ。キャリブレーションはこれもDeepですが、黒レベルを若干暗くしてメリハリを出してます。
今までStanderd、Landscape、Portraitの3種くらいしか使わないなぁと思ってましたが、Deepも写真によっては黒レベルを下げる必要性を感じるものの、Landscapeより大人しくStanderdよりは発色の良い感じのいい塩梅にできるので、これも使えるキャリブレーションかと思えました。

その後家の近く(1km圏内)まで来たら激しい雷雨に遭遇。久々に雨宿りをしました(時間にゆとりがあるって素晴らしいと実感)。
帰宅後、走行距離を調べたら約21kmほどでした。これまた久々に気持ちのいい疲れ。

…というわけで新しく「自転車」というカテゴリーを作ったものの、半分くらい写真の話になってしまいました…。
でもこれからは健康のためにも体型のシェイプアップのためにも(笑)近場はなるべく自転車で行動しようと思うので、自転車カテゴリーは無駄にならない…ことを祈る。
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posted by 文鳥 at 03:46| 東京 ☀| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

遊び事あれこれ

前回の記事で、自分の腕の無さを道具でカバーしようとα7IIを買ったものの、防塵防滴耐低温性能はX-T1ほどではなく、レンズも防塵防滴とは無縁のMFレンズばかり使うことが明白なので、今までのようにカメラむき出しでバイクに乗るわけにはいかなくなりました。
そこで考えたのはカメラポーチ。
まぁ以前にもポーチにしようかと思ったことはあったのですが、カメラ用として売られているものはど〜も好きじゃない感じのばっかりだったので、ミリタリー系装備から探したものの、ドンピシャサイズのものがなっかなか見つからず諦めた経緯がありました。
でも今回、また性懲りもなくいろいろ調べた結果「これいけるんじゃね?」というサイズ感のミリタリー系ポーチを発見したので早速購入↓
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NVG 330ポーチとか言うナイトビジョンゴーグル用ポーチ。メーカーはTMCタクティカル。
もちろん背面はMOLEシステムなので、いろんな装備にくっつけることができます。
値段が非常に安くてネットの写真を見た感じだとすぐ破けそうな印象を抱きましたが、届いた品を見たらけっこう丈夫そうな縫製で、素材もコーデュラナイロンとか使ってるみたいで一安心。ファスナーも信頼のYKK。
しかし、このポーチの内装は一切パッド類が入ってません↓
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電子光学機器のNVG入れるのにこんなペラペラでいいのでしょうか?まぁ軍用品は頑丈なんだろうとは思いますが、α7II&レンズはこれじゃちょっと心配。
最初は自前で内装を自作しようかと思ったのですが、ヨドバシカメラに行ったらこんな良さげなものを発見↓
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ELECOMの一眼レフ用ソフトケースのMサイズ。これまた安い!
これをNVGポーチの中に仕込むわけですが、その前に必要ない部分を除去しておきます↓
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NVGポーチのバックルと、ソフトケースの縁に付いてた謎のベルトを除去。
ポーチの開閉はファスナーだけの方がワチャワチャせずにクイックに開閉できそうだし、防塵防滴性能もファスナー閉めとけば大丈夫そうなのでバックルはお役御免としました。
そしてこの2品を合体〜↓
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見事にピッタリサイズでした!
ちなみにカメラの出し入れでソフトケースごと出てこないように、面ファスナー(いわゆるベルクロとかマジックテープという商品名のテープ)を内部6面に使用してNVGポーチとくっつけております。
面ファスナーは粘着テープ付きのものを使用して、ナイロン糸でしっかり縫いつけようとトライしたのですが、粘着部分が針にガッツリ食いつき、ポーチの生地の硬さと相まって、手縫いでやるには相当な根性が必要であるとわかり、縫い付けは断念。でもしっかり圧着しておけば粘着だけでも大丈夫のようです。
で、肝心のカメラは入るのかどうか…↓
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ちゃんと入った!
このレンズは比較的小型なフォクトレンダーの10mmですが、Fマウント用アダプターを介して付けたノクトン58mmもフード付いたままで入りました(レンズを底に向けて入れる)。
しかしさすがにニューニッコール85mm/f1.8はフードを取らないと入りませんでした。
あと、横向きで出し入れする際にα7IIのアイカップが少しポーチの縁に引っかかりますが、薄型のα7RIIのアイカップに交換するとさらに出し入れしやすくなります↓
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もちろんノーマルアイカップでも入り口をちょいと広げてやれば無理なく入ります。
フタを閉めた状態↓
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両ファスナーに付いていた短いパラコード(ヒモ)は除去して、長いパラコードで両ファスナーを連結しました。これで片手で開閉できるかな?と思ったのですがスムーズには開閉できず「多少楽になったかな?」というレベル。
しかも後になって「これトラックの横とかすり抜けしてて引っかかったらヤバいな…」と気づきました。要改善。

とりあえず安全に気をつけて、早速α7IIの試し撮り↓
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α7II+Voigtlander NOKTON 58mm/f1.4 SLII N 絞り優先f2.8〜f5.6あたり(忘れた)ISO100
記念すべき初撮りは早朝のベランダに来るスズメ。カーテンのスキマから汚いガラス越しに撮りました。
ガラスの汚れがけっこうなレベルなので元はもっと白っぽい画でしたが補正(まだ白かったかな)。
早朝の曇り空で、しっかりホールドできない体勢でもブレませんでした(スズメは被写体ブレを起こしてるけど)。
現像はX-T1の時と同じくLr5で似たような処理をしています(Lr5のバージョンを5.7.1にすると圧縮RAWのみ使えるようになる。Lr6なら非圧縮RAWも使える)。
基本的にはハイライトを少し抑えて、明暗の調整、キャリブレーションの内3種を写真によって使い分け(後述)。ノイズ処理はしてません。
しかしホワイトバランスが若干不安定なところもあるらしく、写真によってはホワイトバランス調整もしています(X-T1はホワイトバランス調整の必要がほとんど無いと言ってもいいくらいでした)。
ちなみにオリジナルは6000x4000というデカさ。等倍切り抜き↓
10a.jpg
汚れたガラス越し、設計の古いMFレンズ、ということを考慮してもけっこうな写りです。

家の下にある牡丹桜↓
11.jpg
α7II+Voigtlander NOKTON 58mm/f1.4 SLII N 絞り優先f1.4解放(だったと思う)ISO100
夕暮れの逆光な状況。
先程のスズメ写真もそうですが、X-T1なら気を抜くと手ブレ率急上昇のシチュエーションです。
等倍切り抜き↓
11a.jpg
X-T1よりノイズが目立つ感じですが、ディテール処理や解像感はやはり素直な印象でぼく好み。
絞り解放なので背景に色収差が出ていますが、以前持ってたAiニッコール35mm/f1.4Sだともっと凄いことになってると思います。

X-T1の時にけっこうお気に入りだったニューニッコール85mm/f1.8 Ai改も使ってみました↓
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α7II+ニューニッコール85mm/f1.8 Ai改 絞り優先f1.8解放 ISO100
APS-CのX-T1ではわかりませんでしたが、けっこうレンズ周辺の像が流れるんすね。
もう一枚↓
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α7II+ニューニッコール85mm/f1.8 Ai改 絞り優先f1.8解放 ISO100
風で花が揺れててピントがイマイチ合わせられなかった…でもなんかいい雰囲気。
ちなみにこの2枚を撮った85mmはフードなし(ポーチに入らないし、わざわざ脱着するのも面倒だったので持っていかなかった)。

そして、こないだけっこういい具合に晴れたので、数年ぶりに思い立ったが吉日方式で遠出してみることにしました↓
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α7II+Voigtlander HELIAR-HYPER WIDE 10mm/f5.6 Aspherical 絞り優先f8 ISO100
予定では以前見つけた長野のいい感じルートで北上して新潟辺りを通って群馬か福島あたりまでぐるっと回ってこようかと画策。
ところが、ここ最近の始動性とアイドリングが非常に不調で、以前は1発始動は当たり前だったのが、いつしか何回もキックするのが当たり前になってて、この日の朝も下り坂で転がしがけして出発したわけです。
アイドリングも上がったり下がったりを不規則に繰り返す感じで、パイロットスクリューを調整しようがスロットルスクリューでアイドリングを高めにしても直らず。
そして毎度おなじみ陣馬山のこの撮影ポイントでエンジンを停め、ひとしきり撮影してから始動しようとキックするもやはりかからず。
何度もキックして汗だくになるよりも、下り坂があるんだからと早速転がしがけ。
…ところが!どんなに転がしても「ボ〜ボボボボォ〜」とかいって全っ然点火する気配すらない!
「っざけんなよ〜!こんな山奥で動かないなんて洒落になんねーっつーの!」と声に出して言うほどのマジ焦り。
ガソリンがどっかで詰まってるのか、それとも電装系…?電装系だったらもうお手上げじゃんよ!と、かなりの距離を下って憔悴しきった頭で考える…やっぱわからん!
そんな感じでパニクりながら坂を下り続け、ふと立ち止まって考える…を何回か繰り返した後、もう一回キックしてみると…いきなり始動!も〜わっけわかんね!
とりあえずエンジンを停めないように進みながら、こういう意味不明なパターンは大抵電装系なんだよな、と電装系のどこがイカれてるのかを考えると思いつくのは…
★キルスイッチやメインスイッチの接触不良
★プラグキャップ、又はイグニッションコイルの劣化&故障
★CDIとかレギュレーターレクチファイアとかの難易度の高い電気部品の故障
★大元のジェネレーターあたりの不具合
…といったあたりだろうな〜と推測。どっちにしてもほとんど家に帰らないとどうにもならん内容。
キルスイッチだけは簡単にバラせるんだけど、こないだバラして掃除したばっかだしなぁ…なんてあれこれ考えて走ってたら以前の夜間撮影プチ遠出で度々訪れた深城ダムに到着。
すると今まで行ってなかった対岸に興味深い景色が…↓
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α7II+Voigtlander NOKTON 58mm/f1.4 SLII N 絞り優先f5.6(たぶん)ISO100
水没旧道!こりゃ行くしかないでしょ〜と、トラブルのことは現実逃避して行ってみました↓
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α7II+Voigtlander NOKTON 58mm/f1.4 SLII N 絞り優先f5.6(たぶん)ISO100
うぅおぉ〜〜たまらん!
さほど高くない透明度と湖底へと消えてゆくガードレールがゾクゾク感を煽ります。
夜にしか来てなかったからこんな魅力的な風景があるとは思わんかった!
そしてひとしきりこの辺の写真を撮ってエンジン始動するわけですが、やっぱり何度キックしてもかからない…緩い下り坂を使って押しがけしてもやはりボ〜ボ〜言うばっかで点火せず。
ところが、1分前後だったと思いますがしばしの間考えて、ダメ元でキックしたら…また1発でかかった!
走っているとトラブルのことなんて忘れてしまうくらい調子よく(信号待ちのアイドリングは不安定でしたが)スイスイ進んで帰路となる国道20号へ出まして、ちょっと知らない道(恐らくこっちでも帰れるだろうという道)を進むとこのような気持ちのいい公園を発見↓
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α7II+Voigtlander HELIAR-HYPER WIDE 10mm/f5.6 Aspherical 絞り優先f11 ISO100
トラブってるのにまた寄り道しちゃいました。もちろんエンジン停めてじっくり撮影大会(笑)。

ノクトン58mmの絞り比較↓
18.jpg19.jpg20.jpg
順に、f1.4解放、f2だったか2.8、f5.6。
金属部分の輝きに現れる滲みや色収差が収まっていくのがおわかりいただけるかと思います。
でもこのレンズ、解放でもそれほど酷い収差が無いから全然使えます。

次に同じ写真(α7II+ニューニッコール85mm/f1.8 Ai改 絞り優先f1.8解放 ISO100)で、Lr5のキャリブレーションの違いを見てみます。
α7II(他のαシリーズも同じなのかな?)のキャリブレーションは全部で…たしか7種(Adobe standardも入れると8種)だったと思いますが、個人的にサクッと使えるなぁと思ったのは、以下の3種でしょうか。
まずはcamera standard↓
21camera standard.jpg
スタンダードというだけあって派手でも地味でもなく、一番自然な感じで、Adobe standardよりいい色味のように思います。
似たようなものでは他にナチュラルというのがありますが、これはちょっと地味過ぎてあまり使う気しません。

次にcamera landscape↓
22camera landscape.jpg
色味がけっこうクッキリ鮮やかに出ます。かといってX-T1の時のVelviaやProviaのようなやり過ぎ感(Lr5のキャリブレーションの話。本体内現像とは違うらしい)は無く、色を強調したい時に向いているように思います。
写真によってはシャドウが少し濃いと感じる場合もありますが、調整でどうにでもなるので使いやすいです。
他に似たようなキャリブレーションでビビットというのがありますが、ランドスケープとの違いがわかりません(笑)。

最後にcamera portrait↓
23camera portrait.jpg
ランドスケープとは逆にシャドウが明るくなって、若干暖色系のホワイトバランスになってるのかな?ほんわかした雰囲気になります。
これはポートレートに限らず、写真によってはいい感じに演出できそうな使い勝手の良さそうなチューニングだと思います。
他にはクリアとかディープというのもありますが、あんまり使えそうな感じじゃなかった記憶。
まぁアイデア(調整)次第で上記3種以外のキャリブレーションも有効活用できるかもしれませんが、個人的には上記3種だけで十分って気もします。

…なんて呑気にカメラ談議してる場合ではない。
ひとしきり写真も撮ったのでエンジン始動…あれ、一発でかかった。ホント意味不明。
あとは真っ直ぐ帰宅。
ちなみに今回の走行記録
総走行距離:174km
燃費:32.2km/l
あれ、けっこうマトモな燃費。

んで、帰宅後ネットであれこれ調べてみると、どうやらイグニッションコイルが怪しいとわかったので日を改めて、以前使ってたけどカッコ的にノーマルの方がいいやと外したレーサーCRF用ダイレクトイグニッションに交換(3年くらいしか使ってない)。
まずは純正イグニッションコイルのお姿↓
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いつの間にやら劣化しまくった姿になってました。
そしてダイレクトイグニッションに交換…あれ?端子の大きさが違っててスカスカ…↓
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全く意味がわからんので過去の改造記録を調べてみると、ダイレクトイグニッションのコネクターを自作した際にサイズ違いの端子を注文しちゃったものの、もったいないからそれをそのまま使うべく、メインハーネス側の端子を小さいものに替えて装着しており、数年後ノーマルに戻した時にメインハーネスの端子を再び大きいサイズに交換している…バカかよ!
なんでダイレクトイグニッション側の端子をメインハーネスに合わせて作らなかったんだよ過去のオレ!
あの頃は貧乏チューンが当たり前だったから、せっかく買った端子を有効活用したつもりだったんだろうが、逆にメンドクセーことになってんじゃんかよ〜!も〜バカ過ぎ!タイムマシンがあったら過去の自分に飛び蹴り食らわしたい。
…というわけでダイレクトイグニッション側の端子を大きい端子に交換↓
26.jpg
でも、被覆が違うタイプで全然絶縁できてないし…とりあえず禁断のビニールテープ(すぐ劣化するから使いたくない)を巻いてその場しのぎ。

そして早速エンジン始動…うは!あっさり1発始動。何度やっても1発始動!
アイドリングも高くしなくても安定〜。
いやはや一時はどうなるかと思いましたが、簡単に直せて一安心。
点火が強くなったためか、心なしか排気音もメリハリが出てるように聞こえます。
このダイレクトイグニッション使ってた頃の燃費を調べると39km/lとか出てる時もあって(全然忘れてた)期待が膨らみます。
でもやっぱりカッコで考えると純正っぽい形のがいいんだよな〜。といってももう純正イグニッションコイルは売ってないし、ダイレクトイグニッションのままにしといた方が燃費良さそうだし…悩ましい〜。
posted by 文鳥 at 09:57| 東京 ☁| Comment(0) | 複数カテゴリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

春に浮かれて

父がこの世を去ってから早くも1週間が過ぎ、事務的な処理もまだ少し残ってますが、昨今の春の訪れと共に開放的な気分も少しづつ湧いてきました。
約3年前(2014年9月)に発注してから一向に納車されないXL350も、やっと作業進むのかな〜?という希望が見えてきたような感じもなきにしもあらずな今日このごろ。

ということで、もはやバイクと双璧をなす趣味に成長したと言っても過言ではないカメラの話。
結果から先に言ってしまうと、α7II(とフォクトレンダー10mm)買っちゃいました…↓
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こないだまで「X-T1で満足〜」と言ってた奴がなんでこうなったのかという言い訳…いや経緯を書きたいと思います。

X-T1の筐体デザインは今でも自分内デジカメデザインランキング1位で、写真の描画性能も納得できるレベルなのは間違いありません。
しかしここ最近でα7IIを買わせるに至る出来事が何件かあったのです。
1つ目の気移り要因(笑)は購入当初からちょいちょい気になっていたポップコーン現象です。
とりあえずポップコーン現象がどんなものか実例を添えて説明しますと、まず以下の写真を御覧ください↓
02.jpg
このリサイズした写真ではほとんど違和感はありませんが、等倍でピント部分の苔を見るとこのようになっています↓
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苔が溶けたような描写になっているのがおわかりいただけるかと思います。これがポップコーン現象(海外ではマッシュポテト現象とも言われる)です。
この原因はX-Transセンサーの特殊なカラーフィルター配列や本体内画像処理にあると言われています。
この現象が露骨に発生する頻度はそれほど高いわけではなく、こういった微細な形状が連続した被写体(木々の葉っぱ、細かい花びらの集合、砂地、草地等)を写した際にピントや解像の具合によって発生する可能性が高いようです。
こういった露骨な発現は前述の通り等倍で確認できるものなので、FHDディスプレイで写真全体を見るとあまり気が付かない些細な問題とも言えるのですが(4Kディスプレイだとどうなんだろ)何度もこういった写真を撮っているうちに、等倍拡大しなくても「ここなんか怪しいな〜」とポップコーン現象が発生しそうな箇所に目が行くようになり、次第に描写自体がちょっとノイズ抑えすぎな演出過多なようにも思えるようになって、ノイズやモアレはあっても素直な描写をしているように見えるベイヤーセンサーの方に魅力を感じるようになりました。
要は、このポップコーン現象を起こしうるカラーフィルター配列や本体内画像処理のおかげで、モアレもノイズも無い写真が撮れるということなんだろうなぁと思ったわけですが、ぼくはポップコーン現象の発生確率が高い野山や砂地のある場所で撮影する機会が多いので、モアレの発生を心配する必要も少なく「ベイヤーセンサーの方が向いてるんじゃね?」とも思うようになりました。
ちなみに上記の考察は、X-T1のX-Trans2センサーの話なので、進化したX-Trans3センサーを積んで画像処理も改善されているであろうX-T2やX-Pro2には恐らく当てはまらないと思います。

んで次の気移り要因は何かと言いますと「手ブレ」です。
今までX-T1で撮影した写真の内、自画自賛したくなる写真(笑)はそのほとんどが三脚を使用したもので、曇りや日陰や室内等の少し暗い環境で手持ち撮影した写真はけっこう微ブレが発生していたのです。
もちろんしっかり気合入れてホールドして撮ればかなりの悪条件でもブレずに撮れるのですが、少し気を抜いたり、まともにホールドできない状態や、心拍や息が上がっている状態で撮影すると大抵ブレていました。
その実例を少々↓
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これは姉と父の見舞いに行った後に病院近くの神社で撮ったもの。
このリサイズ写真ではわかりづらいですが、等倍で見てみると…↓
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見事にブレています。
この日は少し曇り空で、その上逆光の屋根の裏という少々悪条件ではありましたが、ブレはこれだけではありません。
神社行った後にその近くの山を歩いた際に撮ったのが以下の写真↓
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もう等倍でなくてもわかる酷いブレ。
この時は普段の運動不足が祟ってかなり息があがった状態で撮ったのですが、この山歩き写真は三脚を使ったもの以外はほぼ(90%くらい?)ブレで全滅という有様。
一人だったら三脚でじっくりあーだこーだと撮れるのでここまでの失敗量産はないと思いますが、この時は姉も一緒であまり時間もゆっくりできなかったということもあって、ゼェハァ言いながらもシャッターを切る瞬間は息を止めて肘もしっかり締めて撮りました。
しかし家帰ってから確認して愕然。心臓も止めないとダメだったのか。

別の日でも↓
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これもパッと見ブレてないように見えますが…
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やっぱりダメだった…。
この日はそこそこ晴れてたと思いますが、少し日陰の屋根の下で撮ったものはやはりほぼ全滅。
他にも微ブレなのかAFのズレなのかわからないけど解像感がイマイチな写真も量産。
そう、この日はテキパキ撮影できるようにXF16mmのAFも使っていたのですが、大概狙ったとこより奥ピンか手前ピンになっていました(恐らくシングルAFに設定しておけば避けられた問題なので、これは自分のせい)。
といった感じで、この日も姉と一緒で慌ただしく撮影したということと、普段からベースISO固定で撮っているせいもあるのかもしれませんが、手持ちでかなり気合を入れたり、好条件下で撮らないと失敗率が急上昇するというのもなんだかなぁ〜という残念な印象を抱いた日々でした(もちろん自分のスキルの低さもあるわけですが)。

こうなってくるともはや三脚(又は一脚)必須じゃんよ、と言いたくなったところにダメ押しのこの情報↓
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「Nokton 40mm F1.2」で画像検索するとわかりますが、超絶カッコイイレンズ!
APO-LANTHAR 65mm F2もNokton classic 35mm F1.4もカッコイイのは言うまでもないのですが、この40mmレンズのサイズ感、焦点距離、デザイン、性能(Eマウントのデジタルセンサーに特化した設計)の全てが魅力的!
近年のコシナのフォクトレンダーレンズは見た目も本当にぼくの好みドンピシャで、過去にはノクトン58mm(一代前)やカラースコパー20mmを購入した経緯があり、ノクトン58mmは今でもお気に入りレンズとなっておりますが、こりゃ〜この40mmも購入しないと後悔するだろうと言い切れる自信があります。
もちろん電子接点も搭載してるので、MFレンズとはいえレンズ情報は全て本体に伝えられ、本体内5軸手ブレ補正が入ったモデルなら5軸フルで使える(距離エンコーダーが内蔵されたレンズでないとシフト軸以外の3軸になる)という、MF好きのぼくにとっては夢のようなレンズ。
…しかしこのレンズはEマウント専用なんすよね…。
他にも前々から欲しいと思っていた超広角レンズの「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical」というのがあるのですが、これもVMマウントかEマウントしかない。
アダプターを介してX-T1で使うことを考えるならVMマウントとなりますが、Eマウントのα7シリーズなら電子接点も活かせる上にフルサイズセンサーなので、10mmをフルで使える(APS-CセンサーのX-T1だと換算15mm相当になってしまう)。
そしてEマウント専用レンズはどうあがいてもX-T1では使えない…!

EマウントはSONY純正レンズがあまりカッコよくない形だったので、X-T1を購入した当初はあまり眼中になかったのですが、その後コシナの他にも次々とサードパーティがEマウント規格に参入して魅力的なレンズを出し始め、オールドレンズ等のMFレンズ群も手ブレさせずにレンズの隅々まで使えるEマウントは、今になって「いーなぁ〜Eマウント〜!」とダジャレを声に出して言ってしまうくらいの存在になっていました。
そんなEマウントのαシリーズですが、いったい画質はどうなんだと調べてみるとローパスフィルターレスではないα7IIでも「やっぱりX-T1を上回る解像感あるな…」という感じ。
そもそもローパスフィルターというのは、ベイヤー配列センサーのモアレを出にくくするために、センサーの表面にわずかにボカしたフィルムを乗せているようなものなので、理屈から言えばセンサーが本来持っている解像力は落ちるわけですが、やはりX-T1と比べるとセンサーの画素数も面積も上回るαの方が解像感があったわけです。

X-T1はローパスフィルターレスで、画質はAPS-Cトップクラスと言われた時期もありましたが、ローパスフィルターレスでもモアレが出なくなるように作られたX-Transセンサーが、ポップコーン現象という副作用を生み出しかねない独特な描画をするのは好みの分かれるところかもしれません。
しかしそのX-T1も後に画素数が約1.5倍に増えたX-Trans3センサーを積んだX-T2へと進化して、ポップコーン現象の話は聞かなくなりましたが、フルサイズセンサー&本体内5軸手ブレ補正を積んだα7IIが、X-T2と同じような値段で買えるとなると、軍配をα7IIに上げる人も多いのではないでしょうか。
ただ、多くの人がフジ機の最大の魅力として挙げる発色や色再現性の良さは確かに素晴らしく、X-T1はノイズ耐性の高さも異様に思えるほどでしたが、色に関してはLr5使ってるぼくとしてはそれほど重要な要素ではなく、ノイズも高ISOで撮らなければ大丈夫(普段からベースISO固定で撮ること多し)だろうし…なんて考えていくとどうしてもα7IIに引き寄せられずにはいられませんでした。

デザインは確かに今もXシリーズはダントツでカッコイイなぁと思うのですが、α7シリーズも近未来的ではあるものの、近年のキヤノンやニコンの一眼レフに代表される、プラスチッキーで丸みを帯びてて意味のわからん流麗なモールドやラインが入った巨大な重箱のようなデザイン(CNファンの人メンゴ)よりは遥かにカッコイイと思えるわけで(1960〜70年代の一眼レフカメラの背が低くて薄いシルエットのバランスが好き)。
フォクトレンダーレンズとの組み合わせも全然悪くないし…というか、何よりもフォクトレンダーがXシリーズでは一切出ずに、Eマウントで出始めたことも今回の気移り要因としてはかなり大きい出来事でした。
一応ぼくはニコンのFマウントMFレンズをメインに、アダプターを介して(時にはFE2で)MFレンズライフを送っていたわけですが、昨今のニコンの衰退話に関連してフォクトレンダーもFマウントはもう出さないような気がして、なんだか往年の家庭用ゲーム機戦争でソニーが圧勝したあの頃を思い出して「これからはEマウントの時代なのか…」と思った次第であります(笑)。
マウントアダプターで世の中に出回っている数多くのレンズ資産を復活させられるミラーレスカメラは、巷でもこれからのレンズ交換式カメラの主流になっていくのであろうと予想されていますが、その中でも「フルサイズセンサー」「本体内手ブレ補正」という2つの要素を持つのはEマウントのα7シリーズだけなんすよね…。

そんなわけでα7IIに対する購買意欲は日増しに高くなってゆき、まずは資金的に買えるかどうか考えていくと、やはりマップカメラのワンプライス買い取りは外せないわけで(笑)。
最初はX-T1本体も下取りに出そうかと思っていましたが、やっぱり手放すには惜しいカッコよさだし、三脚使えばまだまだ十分魅力ある写真は撮れるので、本体は置いておくことに。
となるとレンズを手放すことになるわけですが、持ってる中で一番高く売れるのはXF16mm/f1.4R WR↓
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これはXマウントレンズなので他のカメラでは使えないし、換算24mm相当の写真はAiニッコール24mm/f2.8S付けたαで賄えるだろう(そもそもX-T1はほとんど使わなくなるだろうと予想)ということで、まずはこれを手放すことに。
このレンズは持ってる中で唯一の防塵防滴レンズなので、これを売却するとカメラむき出しで身につけてバイクで運用することができなくなるわけですが、そもそもこれから買おうとしているα7IIは「防塵防滴に配慮した」作りになってはいるものの完全な防塵防滴ではないようで、雨中撮影なんかは避けた方がいいとのこと。
そうなるとバイクでの運搬は別の方法を考える必要があるのですが、この辺はまたの機会に。
描写的にはいろいろオールドレンズ使ってみてわかりましたが、やはり現代の高性能レンズといった感じで、フレアもゴーストも出にくく、解放は幾分ソフトではあるものの往年のレンズに比べたら色収差も出にくく遥かに締まった写り。最短撮影距離も15cmと、かなり寄れるレンズでもありました。
筐体デザインも悪くないんですが、換算24mmにしてはかなり明るいレンズのためか、ちょっと大きいのが残念ポイントでした。
そしてやはり操作感はデジタルレンズらしい味気のないもので、売却にあたっては躊躇する気持ちはありません。でも付けっぱなしレンズだったので使用頻度はけっこう高く、使用感のある傷がたくさん付くほど愛用していました。

他に売れるレンズないかなぁと物色すると、以前にカールツァイスのディスタゴン35mm/f1.4を下取りに出して入手したAiニッコール35mm/f1.4Sが目につきました↓
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このレンズはX-T1で標準域(50mm前後)となる35mmレンズ探訪で行き着いたレンズで、デカくて重すぎたディスタゴン35mm/f1.4の代わりに購入したのですが、解放がかなり滲む傾向があり、光と影のコントラストに出る色収差が特に酷かったので、ほとんどf2.8以上に絞って使っていました。
色収差の一例↓
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これはX-T1で撮影したもので、この頃は「やっぱりデジタルセンサーに対応してないレンズだからかなぁ」と思っていましたが、後にフィルムで撮ってみてビックリ↓
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ほとんど変わんねーでやんの。
ソフトフォーカスっぽい滲みはまぁ味わいとして捉えられるんですが、色収差が我慢ならんかった。
絞って使う分には何も問題はないどころかけっこういい感じで、筐体もかなりコンパクトで操作感もMFならではの重厚で高級な感触がありましたが、将来的に前述にあるフォクトレンダーから発売予定のEマウント専用の40mmを購入するつもりだし、上記のように解放が使えないのはつまらないので売却決定。
これを使用してからディスタゴンの凄さに気がつきました(遅い)。

次にAiニッコール35mmを入手した際に余ったお金で購入したAiニッコール50mm/1.4があったのでこれも↓
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50mm前後の標準域レンズはノクトン58mmがあるし、このレンズはSレンズではない(絞り値とFE2本体との連携がイマイチ)し、コンパクトではあるものの銘板周辺が少々安っぽく見える(些細〜)ので売却。
ではそもそもなんでこれ買ったのかと言うと、当時はフルサイズ(フィルム)のFE2と、APS-CのX-T1で同程度の焦点距離をそれぞれのカメラで持っていたかったからで、このレンズはFE2の標準レンズとして購入したもの(ノクトン58mmはX-T1の中望遠レンズとして使っていくつもりだった)。
このように、α7II買えばFE2とのレンズ共有ももっとシンプルにできる、というのも気移り要因の一つであります(ほぼこじつけ)。
あと売れそうなのは、Aiニッコール24mm/f2.8Sと、ニューニッコール85mm/f1.8 Ai改と、Aiニッコール300mmF4.5Sがありますが、これらは他に代替のないレンズなのでこれからも所持。

といった感じで売却レンズをチョイスして価格をネットで仮見積りしてみると、10万円ちょい(買い取り優待券というのもあったので使用)になりました。
ワンプライス買い取り(程度に関係なく買取額が固定されている)できるのはXF16mmとAiニッコール35mmで、査定によって買い取り額が変動するのはAiニッコール50mm。
α7II本体のみなら中古で最安のものなら差額ほぼ0円で買えることになりますが、やはり本体は新品で買いたいところ(物理シャッターには耐用回数があるので)。
新品α7IIはこの当時138,000円(箱スレアウトレットという扱いで少し値引きした額)なので、最安中古価格に約3万円加算すれば買えるということになります。
しかも新品購入の場合、ソニーのキャッシュバックキャンペーンもあり、α7IIだと2万円キャッシュバック。
となると実質下取り価格に1万円程の加算で新品α7IIが買えちゃうという計算に(まぁ下取りに出すレンズ達の購入金額はこの際忘れておこう…)。
あとはFマウント用アダプターを買えばすでに持ってるレンズ群を使えるわけで「なんだ2万円前後でα7II買えちゃうじゃん」となって、なんかしらんけど気が大きくなって(春の陽気のせいだろうか…)前述にもありましたHELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6もついでに買っちゃおうとなりまして、中古の10mmを探すもののこれが全然無い。
新品だとけっこう高ぇな〜と思いつつ、とりあえず本体はもう買う気満々だったので新宿へGO〜。

もはやおなじみの感のある中古買取センターで前述のレンズ3本をカウンターへ持っていくと「本日は大変混み合っておりまして、査定完了が20:00頃になるかと思われますがよろしいですか?」とのこと。ちなみにその時の時刻は15:30頃だったと思います。4時間半待ち〜!
駐車場代が少々高くつくことになるけど、まぁたま〜の観光だと割り切って新宿駅へ向かいます。
かなり久々の駅周辺は土曜日ということもあってものすごい人の海。
昨今の日本ブームで外国人観光客の方々もわんさかいて写真撮りまくってました。
アルタ前に行くと中古カメラでおなじみの「カメラのアルプス堂」があったのでチョロっと入ってみましたが特に何もなし。
アルプス堂を出てどこに行こうかと考えたら近くに歌舞伎町があるので行ってみました↓
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DMC-GM1K + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. 絞り優先f5.6固定 SS1/60 ISO1600
ちょいブレしてますが、正面には最近ゴジラがいることで有名になった新宿東宝ビルが見えます。
歌舞伎町といえば、ぼくの好きなゲームである「龍が如く」シリーズが思い出されます。
このゲーム内で歌舞伎町は「神室町」となっており、この新宿東宝ビルは「ミレニアムタワー」となって何度か大爆発をしています(笑)。
新宿東宝ビル前から駅方面を見ると中央通りが一望できます↓
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DMC-GM1K + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS優先1/250固定 絞りf2.5 ISO400
ちなみに龍が如くでは「中道通り」となっております。
ぼくの地元である町田駅周辺にもこんな感じにネオンひしめく通りがいくつかありますが、さすがに新宿は規模が違います。かなりの面積をこんな派手派手の街が埋め尽くしています。
女の人はよく描けているのにトラの絵はなんかタッチが違うイカした看板↓
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DMC-GM1K + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. 絞り優先f5.6固定 SS1/60 ISO250
外国人観光客の定番観光スポットとなって久しい「ロボットレストラン」の看板です。
その店舗入口↓
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DMC-GM1K + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. 絞り優先f5.6固定 SS1/160 ISO200
歌舞伎町はどこも外国人観光客だらけですが、ここもたくさんの観光客の皆様が楽しそうにしてまして、見てるこっちも思わず笑顔になってしまいました。
「新宿センター街・思い出の抜け道」↓
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DMC-GM1K + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS優先1/250固定 絞りf2.5 ISO3200
龍が如くのチャンピオン街を彷彿とさせる雰囲気の場所ですが、チャンピオン街のモデルは新宿ゴールデン街だそうです。
周りの歌舞伎町の雰囲気よりさらに強力なカオス度とディープ度で、なかなか魅力ある場所でした。
その一角に取り残されたサンタさん↓
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DMC-GM1K + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. 絞り優先f5.6固定 SS1/5 ISO3200
こんな感じで歌舞伎町をウロウロしてるだけでけっこう面白く、気がつくともう査定完了時刻が迫っていたので新宿駅の西側へ向かいます。
ちなみに一連の歌舞伎町写真は、お散歩カメラとして外出時には必携している、GM1と14mmパンケーキレンズの組み合わせですが、スナップ用途としては個人的にはマストアイテムだと思います。
このGM1もベイヤーセンサーなので素直な解像をしていると感じますが、ノイズはちょっと出やすいです。
意外と手ブレ率が低いのも不思議。

買取センターのカウンターに行くと「一つ買い取りできないものがありまして…」とのこと。
Aiニッコール50mmでした。
そういやこれ、フォーカスリングの動きにムラがあったので一回バラしてグリスアップしてたんですが、僅かなガタもあってそれが影響したのかな?マップカメラさん曰く「グリスが抜けているようで…」みたいなことを言ってましたが、恐らくガタのことを言ってたんだと思います。
まぁこの50mmが下取りできなくても数千円程度の差なのでまぁいいやと、総下取り額を聞いてみると108,706円とのこと。幸いなことにネットで仮見積りした額より数千円高くなっててプチうれし。
そしてマップカメラ本店へ。
一応ヘリアー10mmの中古が無いか聞いてみましたがやっぱり無し。
新品の価格は128,240円…まぁ貯金あるからいっか!と購入〜!
長いこと父の介護してた自分へのご褒美ってことで…。
結局キャッシュバック分も加算すると、約13万円でα7IIとヘリアー10mmを購入できました。

買いたてほやほやのα7IIとヘリアー10mmのお姿↓
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ちなみにソニーのキャッシュバックキャンペーンはレシートや保証書のコピーと、箱の横にあるバーコードを箱ごと切り抜いて専用用紙に貼って郵送する必要があって少々面倒なんですが、2万円のためならしょうがない。
ちなみにフルサイズセンサーとAPS-Cセンサーの大きさの違いはこんな感じ↓
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X-T1とほとんど同じ大きさの筐体によくフルサイズセンサーと手ブレ補正機構を入れたな〜と改めて感心。
ヘリアー10mmとα7IIの組み合わせ↓
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うっは〜なかなかかっこよろしい。
やっぱフォクトレンダーのデザインはイイ!レンズとα本体の大きさバランスも理想的!
ちなみにこのレンズを覗くと、絞りがどこから見ても正面向いてるように見えます。
そして裏から覗くとなんと絞り羽根は2重になっていて驚き。

そして次に、Fマウントレンズを使えるようにするためのマウントアダプターをチョイスします。
やっぱりマクロ機能が追加されるヘリコイド付きじゃないとね〜と検索すると恒例KIPONのやつで、1万いくらのと2万いくらの2種類ある。
何が違うんだ?とよくよく見てみると高い方は横に何やらスイッチが付いていて、その裏(アダプター内)に棒が飛び出ている。
これはレンズの絞りをワンタッチで開け閉めできるプレビュースイッチだ!と判明。
これがあると、いちいち絞りをカチカチ解放まで開いてピント合わせしなくても、設定した絞りを維持したまま解放にできて便利なんすよね。
これ欲しい〜と思ったんですが、2万チョイか〜。と少し悩んだのもつかの間、他の商品も見てみるとヘリコイド付きなのに妙に安いのもある。4,700円!?
それを見てみるとKIPONのアダプターをベースにデザインが少々違うような感じ。
ヘリコイドの上にもう一つヘリコイドのようなギザギザの輪っかが付いている。
しかしその輪っかはレンズ脱着用スイッチの部分が大きくカットされていて、多少回るクリアランスはあるが、くるくる回るようなものではないことがわかる。
そしてアダプター内には棒が飛び出ている…あ〜!これもプレビュースイッチになってる〜!
早速これを買おうと思いきや、ちょっと心配なのでレビューもいろいろ見てみると、Eマウント用といってもAPS-CのEマウント用のやつだと、取り付けはできるけど四隅がケラれるらしい。
中にはそのケラれる部分を削って使えるようにした強者もいるようで…。
それでよく調べてみるとマウント部分の開口部の大きさが2種類ありまして、フルサイズ対応のやつは肉厚が薄く、開口部がデカくなっていました。
もちろんそれをポチりまして先程無事届いたのですが、不思議な事にこの記事を書くためにもう一度ポチった商品のページを見てみると、写真がAPS-C用のものになっていました。
「やっべ!」と手元にあるアダプターを見てみたら無事フルサイズ用でした↓
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ポチった時はフルサイズ用の写真だったような気がするんですが気のせいだったかな。
恐らく現在はAPS-C用Eマウントアダプターは全部フルサイズ用に統一されているのではないかと推測。
まぁなんにしても安くあがってよかった。

で、このアダプターの類はもれなくと言っていいほど、グリスてんこ盛りになっていて、ぼくは毎回全バラして拭き取っています。
中にはネジの締め付けが甘いまま組まれたものもあり、そういうのは使ってる内にガタが出てくるので一度全バラして組み直すと快適になります。
軽くバラした状態でこの有様↓
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こんなの使ってたらその内表面に滲み出して手がベトベトになることでしょう。
徹底的に拭き取るためにさらにバラバラ↓
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…これ元に戻せるかな…と、以前タクマーレンズをバラして無限遠が狂った経験からちょっと不安になりますが、このアダプターは大丈夫でした。
余分なグリスを拭き取って、必要な部分にだけグリスアップして完成↓
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ただ、プレビュースイッチのグリスアップは漏れない程度にするとカスカスなタッチになってしまうのですが、かといってこんもり盛るとすぐ手に触れる表面にグチャッとでてくるのでカスカスセッティングに。
実際にレンズ取り付けて使用してみた感じではちょっとプレビュースイッチが軽すぎる気もしますが、グリスが漏れ出るよりはマシでしょう。
この辺はやはり2万いくらのKIPON製の方が理にかなってるのかもしれません。
あと、内部塗装もこの安い方はちょっとツヤがあるようで、フレアーが出やすいのではないかと少々心配↓
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KIPONのやつはちゃんとしたツヤ消し塗装が施されていますが、これは恐らく表と同じアルマイトのまま。
まぁいざとなったらツヤ消し塗装を自前でやってしまえばいいだけのことよ。

というわけでアダプターも手に入ったのでFマウントレンズのファッションショーです(笑)。
まずは一般的な広角レンズであるAiニッコール24mm/f2.8S↓
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やっぱこのレンズカッコイイな〜。
ちなみにこの一連のニコンレンズには通称「カニ爪」というものが付いていたのですが、収納時に他の機材を傷つけそうなので除去しています。ネジ穴は純正ネジに適度なサイズのナットを挟んで塞いでいます。
このナットを挟まないと、レンズによっては裏面に飛び出たネジでガリガリと内部を傷つけてしまいます。
次は標準レンズのフォクトレンダー NOKTON 58mm/f1.4 SLII N↓
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もうこれは手放せない、安いけどいいレンズです。
なんといっても近年のフォクトレンダーデザインだからカッコ良さダントツ。
レンズ自体の大きさは今回買ったヘリアー10mmとほぼ同じですが、マウントアダプターを挟むのでちょっと長めなシルエットに。
お次はニューニッコール85mm/f1.8 Ai改↓
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解放1.8なので、ボケはそれほど強力ではないものの、カッチリとした描写はおまかせなレンズ。
そういえば、これらニコンのレンズ群を購入してしばらく後に、フードも揃えたのですが、やはりオタクの悪い癖なのか、時代を合わせたくなってビンテージ物のフードで揃えました。
しかし50mm用のだけHNタイプ(ねじ込み式)が見つからず。タマ数多いと思うんだけどな〜。
最後は使う時あるのかと言いたくなるAiニッコール300mm/f4.5S↓
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やっぱり長い!

んで、実写といきたいところですが、まだ触るばかりで撮ってません(笑)。
とりあえず、ニコンレンズで手ブレ補正がどの程度のもんなのか、ファインダーのぞきながらそれぞれのレンズで確認してみたところ、シャッター半押しで見事に補正が聞いてるのがすぐわかりまして、思わず「うわ〜ちゃんと効いてる〜」と声を出してしまいました(300mmも手持ちでいけそう)。
もちろん電子接点を搭載してないレンズはそれぞれの焦点距離設定もしなければいけないのですが、カスタムキーに焦点距離設定の項目を割り振ればサクッと変更できてこれまた感動(X-T1はこれが面倒だった)。
いや〜いいもん買ったな〜と、まだ実写もしてないのに大満足。
でもまぁこれから春本番だし、このカメラをバンバン持ち出そうと思います。
posted by 文鳥 at 05:23| 東京 ☀| Comment(2) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする